4030.~家庭学習、自主的に~

4030.~家庭学習、自主的に~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「英語の勉強をがんばりたいです!」(3月18日)

おはようございます。所沢教室の増原です。

昨年11月に志望校に合格されたN君。

別の高校を目指して準備を進めていましたが、見学に行った学校を急遽受験され、無事合格されました。

合格後高校から課題が出されたこともあり、すぐに学習内容を切り替え、

気を抜くことなく同じペースで勉強を続けています。

新たに英語の単元も加わりました。

毎回の宿題にもきちんと取り組めているN君ですが、自主的に作成した家庭学習用の英語のノートを見せてもらうと、

単語や構文がびっしりと練習してありました。

「英語の勉強をがんばりたいです!」というN君。

ただ質問や小テストをしてみるとまだまだ覚えきれていないものが多くあります。

書き写すだけではなく、声に出しながら書く、何も見ないで書く、どんどん先に進むのではなく、

完璧に覚えるまで同じ範囲を繰り返すことなどをアドバイスしました。

そうして翌週、英語のテストをすると2割程だった正答率が9割に急上昇しました。

せっかくの努力を無駄にしないためにも最適な学習方法を提案し、新たに始まる高校生活を支えていきたいと思っています。

 

 

ワンポイント・メッセージ

N君、自主学習体制はもう完璧ですね。「自主的に作成した家庭学習用の英語のノート」、すばらしいですね。あとは効率よく学習を積み重ねるのみです。努力できることは、すばらしい財産です。

 

 

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4029.~一つひとつの営みが~

4029.~一つひとつの営みが~

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 ~今日のElephasブログ:「造形リトミック、生活の中で」(3月17日)

おはようございます。所沢教室の榎戸です。

中学1年生のR君。

「来週はお雛様。カバは考えてきたよ」.。

R君とは授業の最後に次回の予定を決めています。

教室のディスプレイを見て「次回はお雛様を作る」という提案です。

「カバ考えてきた」、これは絵をはる場所のことです。

前回画用紙を横につなげて長くし、川で遊ぶ複数のカバを描きました。

自分の部屋に絵をはる場所があるのですが、

今回の作品は長い画用紙になった為、どこにはれるか考えてくることになっていたのです。

一時間の授業がその時間だけで終わるのでなく、

先週から考えてきたことや来週への予定と繋がっていることを嬉しく思っています。

そしてお母さまからは、

「エレファースの作品やワークプリントのおかげで四季折々楽しい生活が送くれています」とのお話がありました。

祝日の意味は勿論、お節料理の由来や冬至夏至等、考えることもなく過ぎていく日々も、

毎年家族で再確認できているとのことでした。

生徒さんが積み重ねる年月に、講師として参加できていることに改めて感謝をしています。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

学校生活、家庭生活、余暇での社会生活。エレファースでの学習体験も、この中に含まれます。ひとりの生徒さんの中でそれぞれの生活の一つひとつの営みが連関しているのはすばらしいことですね。時間的にも空間的にも連関し、家族、友達、先生、その交わりの中で生活が豊かになること、Elephasが目指しているところです。

 

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4028.~目標に向かって~

4028.~目標に向かって~

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 ~今日のElephasブログ:「先生、やりましたよ! 合格です!」(3月16日)

おはようございます。津田沼教室の有藤です。

「先生、やりましたよ! 合格です!」

小学1年生からエレファースにお通いになっていたK君。

高校受験をして合格しました。

中学生になって、部活に水泳教室、そしてエレファースと休まずに頑張っていました。

暗記が、少し苦手なK君でしたが、何度も繰り返しすることで、確実に覚えていきました。

「ここは必ず覚えてね」「ここは、この様に解くといいよ」の声掛けに、

いつも素直にうなずいて、しっかり家で復習をしてきます。

志望校を決めてからは、集中力が増し、どんどん力がつきました。

その努力が合格という形になりました。

電話での合格の連絡で、

「おめでとう」の言葉に、

「ありがとうございます」とK君の声が落ちついていて、しっかりしていたことに感激しました。

K君が、ひとつ成長したように思いました。

講師は、K君から喜びと力を貰いました。

生徒さまに、力と元気を与えられる様に頑張りたいと思います。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

連日の合格者、お一人おひとりに合格に至るまでのストーリーがありますね。目標に向かって努力を続けることができるのは一つの能力であり、喜びです。プロセスにおいてはストレスや不安を誰しも持ちますが、それでもみなさんゴールに辿りつかれます。そして、“頑張って良かったな“という思いを噛みしめます。来年度受験の皆さんにも、新しいストーリが生まれることでしょう。

 

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4026.~発語を促す~

4026.~発語を促す~

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 ~今日のElephasブログ:「もっと私の気持ちを伝えたい」(3月14日)

おはようございます。津田沼教室の堀です。

Aちゃんは入会した時には発語が無く、いろいろな練習をしながら、多くの発語を心待ちにしている生徒さんです。

授業では、

「先生、パパ、ママ」などが毎回言えるようになり、先日は描きたい絵を一緒に選んでいる時に突然、

「だんご!」と言い驚かされました。

そのAちゃんと絵カードで単語の練習をしていた時のことです。

「えんそく」というカードを見て、突然Aちゃんが自分の胸を指して何かを言おうと声を出しました!

しかし、上手く言えず、紙を渡すと単語を書きました。

またさらに、練習してきたひらがな50音の一覧表を指差して、伝えたい単語を示してくれました。

「にじ」、「なみだ」などのいくつかの単語から話したい内容を推測し、Aちゃんに確認すると嬉しそうにうなずきました。

ずっと待っていたAちゃんの、

「もっと私の気持ちを伝えたい」という発声の瞬間でした。

授業の後のAちゃんの満足顔もとても輝いていて本当に嬉しかったです。

これからAちゃんが気持ちを表現するための学習として、さらに何をしようかと考えてワクワクしています。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

発語のないところから授業を始めた生徒さん、入会されてしばらくすると、お名前の「あ」の音が出てきたのでしたね。 今では毎回「先生、パパ、ママ」が云えるようになったとは、大きな成長ですね。まだまだ表現しきれないことがたくさんあるとしても、Aちゃんの中にはたくさんの言葉や気持ちが在ることがわかります。そしてそれを伝えたいという気持ちが育っているとしたら、発語が次第に増えていくことが大いに期待できます。しかも、既に発声によって相手に意を伝えることができ、その発語機能も確認できているわけですから。本当に、楽しみですね。

 

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4023.~心身にバランス良く~

4023.~心身にバランス良く~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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 ~今日のElephasブログ:「真剣に」(3月10日)

こんにちは。エレファース越谷教室の森田です。

明るく楽しい中学2年生のKさんは、最近漢字がとても大好きになりました。

漢字を書くのも読むのも好きになり、はねる、とめるといったことにもきちんと注意して漢字を書いています。

はらう所などがうまくいかった時は、書き直すほどです。

そうした細かいことが大切になる漢字と真剣に取り組むようになってから、

紙を折る時も端と端をしっかり合わせる、

はさみで切る時もまっすぐにまたは丸く切ることに、真剣に取り組めるようになりました。

見本を見ながらその通りに仕上げることの大切さを理解したのだと感じます。

そして、その通りに出来たときには、とても気持ちが良いという喜びをKさんは自ら学んだのだと思います。

勉強の楽しさとは実はこういうことなのだな、と講師としても改めて実感してうれしい気持ちになっています。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

Kさん、すばらしい学習態勢であり、また作業態勢ですね。きっと、気持ちが安定しているのでしょう。頭の先から、座位の腰の支店まで、または立位の足先まで、適度な緊張感をピーンと保って筋を通すことができているのでしょう。漢字を書くにも、紙を折るにも、そしてはさみで切るにも、注意力をきちんと保って取り組むためには、そんな態勢が必要です。気持ちが安定し、体もそれに伴ってバランスを保って静止できること、スポーツにおいても学芸、技芸においてもそれが基本ですね。

 

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4022.~時間管理~

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 ~今日のElephasブログ:「グラフで遅刻を確認」(3月9日)

おはようございます、越谷教室の西です。

Kさんは作業所でお仕事をした後エレファースに来て、教科学習や得意な絵画を楽しんでいます。

しかし時々作業所から教室に来る途中にコンビニに寄り、そこに長居をしてしまって教室に来るのが遅くなることがあります。

そこで、毎回来室した時刻を棒グラフにする学習をしました。

すると遅れてしまった日は、棒グラフが長くなってしまうことが目で確認できます。

この表を見て、自分で、

「この日は遅くなってしまった、気をつけて買い物をしよう」と、振り返って気付くようになりました。

今後も実生活に合わせた学習を行い、時刻を守ることを練習していきましょう。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

Kさん、社会人らしい生活をしていますね。仕事後の息抜き、リラックスの時間はとても大切です。但し、時刻は守ること。遅刻の対策として、遅刻度をグラフで視覚的に確認できるようにしたとは、グッド・アイディアでした。しかし遅刻が減ってきたら、グラフは一旦終了としましょう。そしてまた遅刻の問題が再発してきたら、グラフを復活させましょう。グラフのマンネリ化を避け、効果を持続させるためです。

 

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4020.~充実感と自信が~

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 ~今日のElephasブログ:「友達を思いやる」(3月6日)

おはようございます。国立北口教室の鵜澤です。

志望校に合格したH君。感染予防の徹底について再確認していたところ、

「ぼくもコロナには感染したくありません」と言いました。

そして、「ぼくは合格したけれど、学校の同級生はこれからが受験です。

だから、友達にうつさないためにも僕自身が感染したくないのです」と続けたのです。

感染予防は自分のためだけではなく、受験を控えた同級生のためでもあると強く認識しています。

学習をとおしてH君は大きく成長しました。それだけではなく、友達を思いやる心を育み、

自分ができる感染予防を実行していることに頼もしさを感じました。

教室でも、手洗いや換気、検温などを徹底していきます。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

「H君は大きく成長しました」、本当に。このような意識と実践が、SDGsの実行にもつながっていきます。H君は志望校合格をめざして中学1年生の時からElephas模擬に参加され、回を重ねるごとに着々と得点を上げていかれました。初めての模擬会場では何度もトイレに席を立ったり、落ち着かない様子だったのがほほえましく思い出されます。そのH君がここまでに成長。日々の学習の積み重ねによる充実感と自信が気持ちも育てたのでしょう。

 

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4016.~宿題~

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 ~今日のElephasブログ:「丸付けにも気合が入ります!」(3月2日)

おはようございます。西国分寺教室の髙須です。

エレファースでは、毎回、宿題を出していますが、

昨秋入会のKくんは、宿題をやったりやらなかったり。

「今週はやってきてね」、「勉強嫌いだもん」。

それでも毎回、

「はい、これが今日の宿題です。忘れないうちにやってね」と言って渡します。

そのようなやり取りが続いたまま年を越しました。

ところが、1月に入ってからは全部とはいかずとも大方やってきています。

教室に入るなり、

「宿題やってきました。見てください」と宿題を机に出します。

「宿題やってきたのね。素晴らしい!」と思わず言葉が出ます。

丸付けにも気合が入ります。

「宿題忘れちゃった」とあっけらかんとしていた頃と比べたら進歩です。

宿題を渡す際には、

「今日やったことを忘れないように明日か明後日までにやりましょう」と言い添えるようにしています。

今のKくんには、宿題をこなすことは大変なことのようです。

でも、この調子を崩さず続けていってほしいものです。

そうすることで、少しずつでも彼の中に「わかる・できる」が蓄積されて、「わかる・できる」が面白いと感じるときがくることと思います。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

秋に入会されて、数か月後には大きな変化。「勉強嫌いだもん」「宿題忘れちゃった」なんて言っていたことを思うと、「宿題やってきました。見てください」とは、何という変化でしょう。別人のようです。一体何がそのように変化させたのでしょう。“「わかる・できる」が蓄積されて、「わかる・できる」が面白いと感じるときがくる”、実はその時はもう来ているようですね。

 

 

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4014.~軽快に~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「はい、集中するよ」(2月28日)

おはようございます。西国分寺教室の小川です。

いつもお母さまと一緒に消毒と手洗いをしっかり済ませ、

ブースの中に設置したこども椅子に室内用スリッパが飛んでいく勢いで着席し、

パソコン画面をタッチしたくて待ちきれない様子のEくんは、電車が大好きなとても元気な生徒さんです。

身を乗り出してパソコンを見つめるEくんに、

講師から「さあ、まずは挨拶だよ!」と声掛けすると、姿勢を正します。

そして、「こんにちは!」の挨拶で授業開始です。

続いて、Eくんの大好きなリズム造形に取り組みます。

クレヨンでタテ、ヨコ、斜め、ふんわりの線をトレースし、

そしてEくの名前の一文字をひらがなトレース、と集中して取り組みます。

時折、パソコン画面が気になりタッチすることもありますが、

講師が「はい、集中するよ!」と声掛けすると、すぐに取り組みを再開します。

その集中力を持続したままテンポ良く、次のプログラムである数の学習をします。

数字2つの組み合わせの中で、Eくんの唯一の課題は「6と4」の組み合わせでしたが、

歌と同時並行して、積み木で「6と4」をつくることを繰り返し実施していると、

3回目の授業あたりからしっかりと正解できるようになり、今でも「10をつくろう!」に楽しそうに取り組んでいます。

もちろん「6と4」の組み合わせも、難なくクリアできています!

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

Eくんは、就学前の生徒さんです。入室のはじめから、行動のテンポの速さと勢いが窺えます。講師はそのEくんのテンポに合わせてとても上手く授業を展開していますね。言葉かけも短く、的確です。ブログの記述にもテンポと勢いがリズムよく表れています。

 

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4012.~休息の効果も~

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 ~今日のElephasブログ:「講師の予想に反して…」(2月25日)

おはようございます。東中野教室の井上です。

4年生の生徒さん。

夏休み期間中に2桁の数で割るわり算の計算に取り組んだときには、

理解が思うように進まず、落ち着いて学習することが難しかったのです。

ところが、数か月たち小数のわり算の単元を始めると、

講師の予想に反して、とてもスムーズに理解できるようになりました。

学校、ご家庭、エレファースで取り組み、時間を経ることで、理解できたのだと思います。

ご本人も誇らしげで、うれしそうで、講師としてもしみじみと感動しました。

自主性の高い生徒さんですので、その良い部分を大切に

5年生になっても、コツコツと力を付けていっていただきたいと思っています。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

嬉しい“予想ちがい”でしたね。数か月間がんばったことが良かったとも云えますが、逆にこの間少し休息があったことが良かったとも云えます。日々の学習においてもそうです。その日理解しにくかったことも、翌日になると理解できる、ということがあるものです。脳が寝ている間に学んだことを整理するからです。ですから、“むやみに分かるまで頑張らせる“というのは、得策ではないのです。「またあしたやってみようね」と穏やかに切り上げること、実はこの方が効果的です。

 

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