4023.~心身にバランス良く~

4023.~心身にバランス良く~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「真剣に」(3月10日)

こんにちは。エレファース越谷教室の森田です。

明るく楽しい中学2年生のKさんは、最近漢字がとても大好きになりました。

漢字を書くのも読むのも好きになり、はねる、とめるといったことにもきちんと注意して漢字を書いています。

はらう所などがうまくいかった時は、書き直すほどです。

そうした細かいことが大切になる漢字と真剣に取り組むようになってから、

紙を折る時も端と端をしっかり合わせる、

はさみで切る時もまっすぐにまたは丸く切ることに、真剣に取り組めるようになりました。

見本を見ながらその通りに仕上げることの大切さを理解したのだと感じます。

そして、その通りに出来たときには、とても気持ちが良いという喜びをKさんは自ら学んだのだと思います。

勉強の楽しさとは実はこういうことなのだな、と講師としても改めて実感してうれしい気持ちになっています。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

Kさん、すばらしい学習態勢であり、また作業態勢ですね。きっと、気持ちが安定しているのでしょう。頭の先から、座位の腰の支店まで、または立位の足先まで、適度な緊張感をピーンと保って筋を通すことができているのでしょう。漢字を書くにも、紙を折るにも、そしてはさみで切るにも、注意力をきちんと保って取り組むためには、そんな態勢が必要です。気持ちが安定し、体もそれに伴ってバランスを保って静止できること、スポーツにおいても学芸、技芸においてもそれが基本ですね。

 

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4022.~時間管理~

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 ~今日のElephasブログ:「グラフで遅刻を確認」(3月9日)

おはようございます、越谷教室の西です。

Kさんは作業所でお仕事をした後エレファースに来て、教科学習や得意な絵画を楽しんでいます。

しかし時々作業所から教室に来る途中にコンビニに寄り、そこに長居をしてしまって教室に来るのが遅くなることがあります。

そこで、毎回来室した時刻を棒グラフにする学習をしました。

すると遅れてしまった日は、棒グラフが長くなってしまうことが目で確認できます。

この表を見て、自分で、

「この日は遅くなってしまった、気をつけて買い物をしよう」と、振り返って気付くようになりました。

今後も実生活に合わせた学習を行い、時刻を守ることを練習していきましょう。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

Kさん、社会人らしい生活をしていますね。仕事後の息抜き、リラックスの時間はとても大切です。但し、時刻は守ること。遅刻の対策として、遅刻度をグラフで視覚的に確認できるようにしたとは、グッド・アイディアでした。しかし遅刻が減ってきたら、グラフは一旦終了としましょう。そしてまた遅刻の問題が再発してきたら、グラフを復活させましょう。グラフのマンネリ化を避け、効果を持続させるためです。

 

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4020.~充実感と自信が~

4020.~充実感と自信が~

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 ~今日のElephasブログ:「友達を思いやる」(3月6日)

おはようございます。国立北口教室の鵜澤です。

志望校に合格したH君。感染予防の徹底について再確認していたところ、

「ぼくもコロナには感染したくありません」と言いました。

そして、「ぼくは合格したけれど、学校の同級生はこれからが受験です。

だから、友達にうつさないためにも僕自身が感染したくないのです」と続けたのです。

感染予防は自分のためだけではなく、受験を控えた同級生のためでもあると強く認識しています。

学習をとおしてH君は大きく成長しました。それだけではなく、友達を思いやる心を育み、

自分ができる感染予防を実行していることに頼もしさを感じました。

教室でも、手洗いや換気、検温などを徹底していきます。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

「H君は大きく成長しました」、本当に。このような意識と実践が、SDGsの実行にもつながっていきます。H君は志望校合格をめざして中学1年生の時からElephas模擬に参加され、回を重ねるごとに着々と得点を上げていかれました。初めての模擬会場では何度もトイレに席を立ったり、落ち着かない様子だったのがほほえましく思い出されます。そのH君がここまでに成長。日々の学習の積み重ねによる充実感と自信が気持ちも育てたのでしょう。

 

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4016.~宿題~

4016.~宿題~

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 ~今日のElephasブログ:「丸付けにも気合が入ります!」(3月2日)

おはようございます。西国分寺教室の髙須です。

エレファースでは、毎回、宿題を出していますが、

昨秋入会のKくんは、宿題をやったりやらなかったり。

「今週はやってきてね」、「勉強嫌いだもん」。

それでも毎回、

「はい、これが今日の宿題です。忘れないうちにやってね」と言って渡します。

そのようなやり取りが続いたまま年を越しました。

ところが、1月に入ってからは全部とはいかずとも大方やってきています。

教室に入るなり、

「宿題やってきました。見てください」と宿題を机に出します。

「宿題やってきたのね。素晴らしい!」と思わず言葉が出ます。

丸付けにも気合が入ります。

「宿題忘れちゃった」とあっけらかんとしていた頃と比べたら進歩です。

宿題を渡す際には、

「今日やったことを忘れないように明日か明後日までにやりましょう」と言い添えるようにしています。

今のKくんには、宿題をこなすことは大変なことのようです。

でも、この調子を崩さず続けていってほしいものです。

そうすることで、少しずつでも彼の中に「わかる・できる」が蓄積されて、「わかる・できる」が面白いと感じるときがくることと思います。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

秋に入会されて、数か月後には大きな変化。「勉強嫌いだもん」「宿題忘れちゃった」なんて言っていたことを思うと、「宿題やってきました。見てください」とは、何という変化でしょう。別人のようです。一体何がそのように変化させたのでしょう。“「わかる・できる」が蓄積されて、「わかる・できる」が面白いと感じるときがくる”、実はその時はもう来ているようですね。

 

 

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4014.~軽快に~

4014.~軽快に~

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 ~今日のElephasブログ:「はい、集中するよ」(2月28日)

おはようございます。西国分寺教室の小川です。

いつもお母さまと一緒に消毒と手洗いをしっかり済ませ、

ブースの中に設置したこども椅子に室内用スリッパが飛んでいく勢いで着席し、

パソコン画面をタッチしたくて待ちきれない様子のEくんは、電車が大好きなとても元気な生徒さんです。

身を乗り出してパソコンを見つめるEくんに、

講師から「さあ、まずは挨拶だよ!」と声掛けすると、姿勢を正します。

そして、「こんにちは!」の挨拶で授業開始です。

続いて、Eくんの大好きなリズム造形に取り組みます。

クレヨンでタテ、ヨコ、斜め、ふんわりの線をトレースし、

そしてEくの名前の一文字をひらがなトレース、と集中して取り組みます。

時折、パソコン画面が気になりタッチすることもありますが、

講師が「はい、集中するよ!」と声掛けすると、すぐに取り組みを再開します。

その集中力を持続したままテンポ良く、次のプログラムである数の学習をします。

数字2つの組み合わせの中で、Eくんの唯一の課題は「6と4」の組み合わせでしたが、

歌と同時並行して、積み木で「6と4」をつくることを繰り返し実施していると、

3回目の授業あたりからしっかりと正解できるようになり、今でも「10をつくろう!」に楽しそうに取り組んでいます。

もちろん「6と4」の組み合わせも、難なくクリアできています!

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

Eくんは、就学前の生徒さんです。入室のはじめから、行動のテンポの速さと勢いが窺えます。講師はそのEくんのテンポに合わせてとても上手く授業を展開していますね。言葉かけも短く、的確です。ブログの記述にもテンポと勢いがリズムよく表れています。

 

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4012.~休息の効果も~

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 ~今日のElephasブログ:「講師の予想に反して…」(2月25日)

おはようございます。東中野教室の井上です。

4年生の生徒さん。

夏休み期間中に2桁の数で割るわり算の計算に取り組んだときには、

理解が思うように進まず、落ち着いて学習することが難しかったのです。

ところが、数か月たち小数のわり算の単元を始めると、

講師の予想に反して、とてもスムーズに理解できるようになりました。

学校、ご家庭、エレファースで取り組み、時間を経ることで、理解できたのだと思います。

ご本人も誇らしげで、うれしそうで、講師としてもしみじみと感動しました。

自主性の高い生徒さんですので、その良い部分を大切に

5年生になっても、コツコツと力を付けていっていただきたいと思っています。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

嬉しい“予想ちがい”でしたね。数か月間がんばったことが良かったとも云えますが、逆にこの間少し休息があったことが良かったとも云えます。日々の学習においてもそうです。その日理解しにくかったことも、翌日になると理解できる、ということがあるものです。脳が寝ている間に学んだことを整理するからです。ですから、“むやみに分かるまで頑張らせる“というのは、得策ではないのです。「またあしたやってみようね」と穏やかに切り上げること、実はこの方が効果的です。

 

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4006.~独り立ち~

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 ~今日のElephasブログ:「合格・進学・卒業」(2月18日)

おはようございます。武蔵境教室の伊藤です。

春を前にふたりの生徒さんがエレファースを卒業していきました。

専門学校合格・進学によるうれしいお別れです。

最後の授業を終えると、席を立つ前に、また個別のブースを出たところで、さらに教室玄関で、何度もお別れの挨拶をしてくれました。

ふたりとも別の時間帯の生徒さんですが、中学1年から高校受験、高校生活、そしてこのエレファース卒業まで、おなじようにさまざまな場面を思い出しながら話をしてくれました。

春からの新生活、将来について語ってくれました。

自分自身の言葉で自分自身を表現することに、多くの困難と葛藤があった生徒さんです。

高校受験のために何度も何度も面接練習を繰り返した生徒さんです。

けれども最後の日、何も練習をしていないのに、お別れの言葉が途切れることはありませんでした。

涙をこらえることができませんでした。

ご卒業おめでとうございます。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

いよいよ独り立ち。中学1年生から高校卒業までの6年間、大きな成長がありましたね。ことに受験を経て自ら次の道を切り拓くことができ、自信もついたことでしょう。心も大きく成長されて、これまでの振り返りと共に、これからを見つめるまなざしを持つこと、そして講師への感謝を述べることもできるようになられました。さまざまな課題や変化の中、日々丁寧に指導に当たってきた講師としては感慨一入でしょう。担当講師はじめ、Elephas、SEOLEO ひとつとなって、これからの活躍を願っています。

 

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4004.~自己肯定感~

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 ~今日のElephasブログ:「やりきりました!」(2月16日)

おはようございます。武蔵境教室の丸山です。

先日Mさんは第一希望の中学に合格しました。

受験に対して徐々に真剣さを増し、週4時間の通室で本気で取り組んで合格しました。

試験の後に、たまたま校長先生と校舎内ですれ違い、声をかけられたそうです。

「Mさん、試験はどうでしたか」との問いに

「やりきりました!」と答えたとのこと。

事前に説明会や体験に足を運び、先生にお名前まで憶えていてもらっていたことがとてもうれしかったと話してくれました。

また合格後にも温かなお言葉をかけてもらえたそうです。

認められた、歓迎されているという実感に、Mさんは中学校生活に思いを馳せながら、

今度は入学後の準備をしています。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

Mさん、日々の努力が大きな大きな成果となりましたね。「認められた、歓迎されているという実感」、合格と同時に得ることのできたこの自己肯定感は、かけがえのないものです。この経験の上にMさんの独創性を重ね合わせ、Mさんらしい中学校生活が着実にスタートされますように。

 

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4003.~感性とイメージ力~

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 ~今日のElephasブログ:「鬼は裸んぼだけど、お洋服はお家なの?」(2月15日)

おはようございます。武蔵境教室の丸山です。

1年生の予習をしているTくん。教室オリジナルの教材で「節分」について触れました。

「おには そと ふくは うち」と、上手に読みました。すると急にくすくす笑いだしました。

「先生、『おようふくは うち』だったら? 鬼は裸んぼだけど、お洋服はお家なの」としばらく、くすくす笑っています。

字をスムーズに読めるようになり、洒落のようなことば遊びにも興味が出ているようです。

福という感じは難しいけれど、字を見せて意味を伝えると、

「ネも書けるし、四角も書けるから、僕はこの字を書けると思う」と今にも書きだしそうです。

最後まで頑張ったら、やってみようと目標にして、いつもより少し多めの問題を終えたTくん。

「なんか窓がいっぱいあるみたいな字だね」と言いながら、丁寧に「福」を書きました。

春になって、たくさんいいことがありますように。

 

◇ワンポイント・メッセージ

Tくん、すばらしい感性とイメージ力ですね。言葉をしっかり理解しながらテキストを読み進めているのですね。“福”と“服”。鬼のお洋服がお家にあって、鬼が外で裸んぼだなんて、それはそれは笑ってしまいますね。また、“福”の字が、いっぱいの窓に見えるんなんて。その窓を覗くと、外にはもう春が見えてきそうですね。Tくんのとっても楽しい絵本の世界でした。

 

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3985.~足し算引き算、指を使って~

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 ~今日のElephasブログ:「1年を経て」(1月25日)

こんにちは。越谷教室の森田です。

ちょうど1年程前のこの時期に、真面目にコツコツ努力するYさんが

指で足し算が出来るようになったことをこのブログで報告致しました。

そのYさんは、今では指も使わずに足し算が出来るようになりました。

大きい数に小さい数を足すというやり方で、今では暗算でスラスラとあっという間に和が10以内の足し算ができます。

そんなYさんは、パソコンを使って少しずつ、コミュニケーションも取れるようになってきました。

また、自分の意思表示は言葉と動作で伝えられるようになりました。

これから始まる1年間でYさんがまた来年の今頃どれくらい成長しているのか?

とても楽しみです。

 

◇ワンポイント・メッセージ

指を使った足し算から、この1年で暗算へ。Yさん、着々と学習を進めていますね。教室では、足し算や引き算で指を使うことを推奨しています。指は最も身近な道具ですし、5本ずつであることも五二進数である数の仕組みからするととても好都合です。指が必要な段階では存分に指を使い、指を使わなくてもできるようになったら自然に暗算に移行していく。そうやって学習していけば、数を具体的にイメージする力も身に付いていきます。しかも、学習に対する安心感を育むこともできます。その証拠に、Yさんは足し算だけでなくコミュニケーション力もアップしてこられましたね。

 

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