3198.~好きなことから~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「オリジナルサイコロ」(7月9日)~

おはようございます。相模原教室の吉野です。

算数の授業です。

「面の形が長方形なのは直方体、全部正方形だったら立方体だね」、

そんな立体の勉強をする時は、Hくん自ら作ったさいころの出番です。   

面や辺や頂点の個数をさいころを手に取り確認していきます。

さて、そのさいころは特別なものです。

なぜならさいころの面にはHくんオリジナルのキャラクターが

描かれているからです。

いのししに似た”もじゃのしし”、牙のある”ドラキュラミッキー”と、

髭の生えた”おじさん28号”など。

近いうちにまた新しいキャラクターが誕生することと思います。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

学習への興味を育てるために、まずは好きなことからスタート。お気に入りのキャラクターを一つずつ想起すれば、面の数も経験的に分かってしまいますね。

そうして頭の中で立体が回転し始めれば、頂点の数も辺の数も頭の中で数えられるようになります。さらにその次には、一つずつ数えなくても、感覚的にそれぞれの数が理解できるようになります。それは、構造を把握できた時です。Hくん、何か一つの学習に習熟し自信を持てるようになれば、算数なら算数、国語なら国語、その教科自身への興味で学習に取り組めるようになることでしょう。きっかけは、好きなことから。

 

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3194.~自ら、学ぶ~

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 ~今日のElephasブログ:「時計の問題、出して」(7月4日)~

おはようございます。 所沢教室の佐藤です。

高等部2年生になったS君に、最近 嬉しい変化が起こり始めました。

毎晩9時頃になると、宿題を持ち出して勉強をするようになったそうです。

また、時には「時計の問題だして」とお家の方に頼むこともあるそうです。

その様なことは、今までになかったと伺いました。

確かに、最近の宿題をみると、何度も消して直してあり、今まで出来なかった

問題も正解できるようになっています。努力のあとが見えるのです。

 一年前に時計の勉強を始めた頃は、プリントを出すと「えーっ!」と声をあげたり、

トイレへ行くといって席を立ってみたりと 苦手意識が強かったのですが、

毎回欠かさずやっていくうちに、それが薄れていくのが感じられました。

学校の環境にも慣れて、気持ちに余裕ができたのでしょうか?

決定的な要因は講師にも分かりませんが、ただ 「継続は力なり」ということは

確かだと思います。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

まさに、“嬉しい変化”ですね。学習に目覚めた、とも云えそうですね。きっと何処かで、又は何かで、“分かった”という手応えを感じることができたのでしょう。これまで自発的に学習するまでには到らなかったものの、長く継続できたのは、無理なく地道に学習を積み重ねてくることができたからでしょう。ある時期は、週に3時間も教室に通って頑張っていらっしゃいましたね。

今がその時、これからどのように学習が進展していかれるか、本当に楽しみですね。

 

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3192.~心が動けばこそ~

3192.~心が動けばこそ~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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 ~今日のElephasブログ:「今は、アフリカブーム」(7月2日)~

おはようございます。所沢教室の吉住です。

高等部2年生のK君、定期的に色々な「ブーム」がきます。

今は「アフリカ」がブーム。

お母さまは、どういうきっかけでアフリカに興味を持ったかわからないとのこと。

先日ご家族で動物園に行かれた折、動物の出身地がアフリカの国だったときにはK君、地図上で「このあたりだよね亅と指し示し、全て当たっていたとのことでした。

興味があることに関する吸収力はやはり大きいものだなあ、と再認識させられました。

集中力もあるK君。

知っておくべき知識を得る授業を大切にすることは言うまでもありませんが、

「ブーム」を掘り下げる時間も大切にしたいと思いました。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

興味関心、ブームは、ぜひ大切に。そこでは、心が動いていますから。探求心も、理解力も、記憶も、心が動いてこそです。生徒さんが、学習の主体に慣れるチャンスですね。

 

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3187.~充実~

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 ~今日のElephasブログ:「受験生、Nくん」(6月26日)~

おはようございます。東中野教室の川上です。

職業学科を目指しているNくん。

学校まで毎日何の目印もない住宅街の道を30分かけて一人で歩いて通う頑張り屋さんです。

ラッシュの人が行きかう巨大なターミナル駅での乗り継ぎをこなしながら、

エレファースにも一人で通えるようになりました。

受験勉強は慣れないながらも、毎回の授業で100%以上と表現したくなるくらいの集中力で、

一生懸命取り組んでいます。

苦手な計算も、スラスラ解けるようになり、講

師がはなまるを書くとニコッと本当に嬉しそうにしています。

面接はお家や学校でも練習をしているそうで、その成果は毎回の授業でしっかり見受けられます。

お母さまも「いろいろなことに自信がついてきた」とNくんの成長ぶりに目を細めていらっしゃいます。

この夏も夏期講習で毎日エレファースに通って頑張るとのこと。

受験までの道のりは必ずしも平坦なものではありませんが、でもこの努力は必ず本人の血となり肉となるはずです。

これからの半年間でのさらなる飛躍を心から応援しています。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

Nくん、すばらしい頑張りぶりですね。受験生であることを謳歌しているようです。頑張りすぎて息切れしても困るのですが、「講師がはなまるを書くとニコッと本当に嬉しそうにしています」というあたり、Nくんのゆとりが感じられます。”受験“という状況に追われていて、緊張しているのではなさそうですね。Nくん、まさに充実。ニッコリ、坦々と歩みを進めていきましょう。

 

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3186.~遊ぶ~

3186.~遊ぶ~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)・朗豊ゼミナール

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 ~今日のElephasブログ:「何に変身?」(6月25日)~

おはようございます。東中野教室の渡邉です。

小学1年生のAちゃんは、毎授業で楽しみにしている課題があります。

それは リズム造形で習った形を使って、生き物の絵を描くことです。

 

リズム造形で描いた二重丸を顔と体に見立て

「豚に変身!」と講師が描いて見せたのがおもしろかったようで、「やりたい!」と始まりました。

 

先に描きたいものを決めて、形をどこに見立てるかも自分で考えます。

描き方がわからないものは、歌唱造形を見ながら取り組みました。

 

逆三角はキリンの顔、オオカミの顔に、楕円はだちょうの体に変身です。

その日の課題は横に長いひし形です。さあ、何に変身するのかしら?と思っていると

「ひよこの口に見えるよ?ほら~。」よく聞いてみると、前から見たくちばしとのこと。

 

Aちゃんの発想は豊かで、これからもどんな絵になるのか、とっても楽しみになりました。

 

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

Aちゃん、自由に発想しながら描くことを楽しめていますね。まさに、遊びです。遊びはさまざまな力を育みます。想像力、思考力、集中力、持続力、描画力、コミュニケーション力、共感性、・・・。

意図しないところに、大きな成果があるのです。

 

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3183.~しっかり、ゆったりと~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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 ~今日のElephasブログ:「成長を実感!」(6月21日)~

おはようございます、武蔵境教室の萩谷です。

先日、小2のMちゃんの、大きな成長を感じることがありました。

それは、2時間連続授業を行った時です。

Mちゃんは、活発な女の子。いつもたくさんの課題を、スピーディーにこなします。

それだけに、初めての2時間授業、最後まで集中できるかな、疲れてしまわないかな・・・。

でも、授業が始まると、そんな心配は無用でした。

講師の書いた時間割を見て、

「これは終わったの?じゃあ次は算数ね!」と、最後までテンポよく、授業が進みました。

 

最近、Mちゃんについて、字が上手になった、語彙が増えた、文を作るのが上手になった、など、成長を感じてはいました。そうして、今回のことで、その成長をさらに実感しました。

 「今日はとっても頑張ったね!」という講師の言葉に、Mちゃんは、ちょっとはにかんだ笑顔を見せてくれました。講師も、ほんわか嬉しい気持ちになりました。 

次回の授業も楽しみだね!Mちゃん。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

Mちゃん、1年生が終わり、春がきて、本格的な夏に向かい、今まさに大きく成長されているようですね。字が上手になり、語彙が増え、文を作るのが上手になり、その上、学習意欲全開とのこと。

いろいろなことができるようになって、学習が楽しくて仕方ないのでしょう。すばらしい勢いですね。

このまま焦らず、“できる”“分かる”という手応えを大切に、学習をしっかり、ゆったりと進めていきましょう。

 

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3181.~ひと手間の工夫で~

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 ~今日のElephasブログ:「好きな教科で、モチベーションを」(6月19日)~

おはようございます。武蔵境教室の塩谷です。

5年生のRくんはいつも早めにエレファースに来ています。学校が終わってすぐに頑張って来ているのだろうと思います。

通常1時間で国語と算数の授業をします。Rくんは国語が好きです。音読も上手ですし、何より字がとても綺麗です。先日の授業では、教科書から『見立てる』の勉強をしました。あやとりでできる形は、国・地域によって呼び方が異なるというお話ですが、

教科書で文章の内容を理解したその後、インターネットの写真を見ながら、意味が分からなかった言葉「かきね」について確認しました。「かきね」は普段見たことがあるものですが、名前と実物が合致していなかったようでした。言葉をきちんと理解することでより文章が明確になります。

好きな教科を勉強して自信をもつことはモチベーションの向上につながります。Rくんがこれからも国語が好きで楽しいと思えるように講師としても努力していきたいと思います。

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◇ワンポイント・メッセージ◇

Rくん、“国語が好き、音読上手、何より字が綺麗”、とはすばらしいですね。授業も、教科書をただ読ませ、言葉で説明して理解させるだけではなく、たとえ「かきね」であってもインターネットで写真を見せ、「ああ、これね」と納得へと導く。このひと手間で、国語への興味と理解はグンと増します。お料理が、ひと味の工夫でグンとおいしさが増すのと同様です。授業にも一味の工夫を。

 

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3180.~遊びを通して~

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 ~今日のElephasブログ:「算数、お家でも実践」(6月18日)~

おはようございます。武蔵境教室の大竹です。

小学2年生のHちゃんの授業では、パソコンを使ってお金の学習をしています。

1円、10円、100円、ある時Hちゃんが「1000円は?」と言ってきました。「ごめんね、1000円はパソコンにないんだ」と伝えたものの、Hちゃんはパソコンに入っていなくても全く気にしない様子で数えだしたのです!「1000円、2000円、・・・」、すかさず講師もHちゃんの声に合わせて一緒に数えました。

数えながら(講師も)「すごい!上手!そうだね!」と自然と合いの手が出ます。「・・・9000円」まで来た後、Hちゃんは「10千円」と自分なりに考えた数え方を言いました。

「おしい!次は“1万円”」と教えると、「いちまんえん!」と、ここもまたHちゃんの中にすーっと入っていきました。

授業後には、Hちゃんが自ら1000円、2000円・・・と数えられたことをお母さまにご報告しました。ご自宅でも貯金箱にお金を入れるなど、お金の練習を重ねているとのことでした。

エレファースでの学習とご自宅でのトレーニングが相乗して、Hちゃんの学習に素晴らしい効果が見られた忘れられない日でした。

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◇ワンポイント・メッセージ◇

Hちゃん、楽しそうですね。1円、10円、100円、ときたら、次は1000円、と自然につながってくるのですね。私達も幼い時を振り返れば、数のしくみを正確に理解する前から1~10まで唱えることを覚えました。数え歌が、その良い例です。動作と歌を同調させながら、数を体得していきます。数はまず日常で体験しつつ、殊に幼少期は遊びを通して獲得していくものです。Hちゃんもこうして、より確実に数概念を獲得していかれることと思います。

 

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3179.~気づきを取り込む~

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 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「講師の思い込み?」(6月17日)~

おはようございます。武蔵境教室の伊藤です。

「今日は河童を描くんですよね」。K君が笑顔で教室に入ってきました。

河童の絵。歌に合わせて河童の全身を描いていきます。細かい線が多く、集中力が必要です。紙のサイズを考えると、たとえば河童の頭は、親指と人差し指でつくる輪くらいの大きさにしなければいけません。さらにそのなかに、目やくちばし、お皿や髪の毛を細かく描いていくのです。

さて、K君はよく、急いでいます。「次」のことが気になってしまうのです。「次のプリントは、宿題は、来週は、来月は…」。漢字を書いている際も、画数の終わりの方、右下の線が乱れることがあります。次に書く漢字に気を取られているようです。そのため、一画・二画と声かけをしながら、ゆっくりと話し、時にはふたりで深呼吸をして授業を進めています。

そう、河童に戻ります。急ぎがちなK君にとって、細かい線の多い河童の絵は大きな挑戦です。

歌がはじまりました。K君が顔の輪郭を描きました。ときおり歌を止めながら、三角形のくちばしやバサバサの髪の毛を描いていきます。両手両足の指も、水かきに意識をくばりながら描いていきます。不思議です。K君の描く線が乱れません。部分も全体も、バランスよくしっかりと描いています。

「河童の絵は大きな挑戦、細かい絵は難しい」、というのは講師の思い込みだったようです。短い線の連続は、K君の集中力・リズムに適した題材だったのかもしれません。そしてK君の絵を見ながら、画数の多い漢字は難しい、と思い込んでいたことにも気づきました。

次の授業の課題が決まりました。

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◇ワンポイント・メッセージ◇

講師は、K君の特性をよく捉えていますね。その上でそれを配慮した対応で授業を進めているようです。そんな講師にも「思い込み?」と思われるようなことがあるのですね。K君はなぜ、気持ちを慌てさせることなく、「河童」の絵に集中できたのでしょう。

・教室に来るなり「今日は河童を描くんですよね」と初めから楽しみしていたから…

・「河童」の描画は細かいとは云え、漢字ほど細かくはないから…

・教科ではないので、リラックスして取り組めたから…

いろいろ考えられますが、そもそもなぜ「河童」を描くことになっていたのでしょう、この辺にもヒントがありそうですね。

いずれにしても、講師がK君の新たな面を認識できたことはとても大きな成果です。「次の授業の課題が決まりました」と講師は記していますが、気づきを取り入れて新しいスタートができそうですね。

 

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3177.~小さな一歩から~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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 ~今日のElephasブログ:「たった15分で」(6月14日)~

おはようございます。統括本部の臼井です。

早いもので、新学年が始まって2か月半が経ちました。

学習内容が少しずつ難しくなり、苦手意識を持ち始めている生徒さんもいらっしゃるようです。

とりわけ、中学1年生の生徒さんは、本格的に文法や単語の学習が始まった英語に戸惑っているようです。

先日授業を担当したM君もその1人で、「英語の宿題が分からない!」と言って持ってきました。

しかし、ポイントを押さえながら一緒に解いていくにつれ、徐々に「これは『ません』だからnotかな?」と自分で考えられるようになり、最終的には完全に自力で解くことができるようになりました。苦手だと思っていたことが、たった15分でできるようになったのです。

こうした小さな成長の積み重ねが、やがて大きな自信と確かな実力を生み出します。

生徒さんの「苦手」を「わかった!」「できた!」「楽しい!」「好き!」に変えていけるよう、今後も尽力していきます。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

否定文、たった15分でできるようになったとは、M君すばらしいですね。

戸惑いから自信へ。こうした経験の積み重ねで、少し見慣れない問題でも「やってみよう」という気持ちを持つことができるようになります。まずは、小さな一歩から。ともすれば目を背けたくなる教科書や問題集に、いま一度目を向けさせることができるよう、一歩一歩学習を進めていきましょう。

 

 

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