1759.~場と役割~

1759.~場と役割~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
 それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『かくれたのは、だれ?』(12月4日)
・・・Kくんの、「2人の友達とかくれんぼをした」という日記。
  「オニは○○ちゃんがしました」。「では、かくれたのはだれですか?」・・・。

こんな質問にも、Kくんは正しく即答できたそうです。
①質問の意味を理解し、②状況をイメージして
③状況と言葉とを的確ににマッチさせることができたのですね。

つい先日、能動態と受動態の理解が難しい、という生徒さんが来られました。
その前段階の助詞の理解から導入しましたが、
この”かくれんぼ”の例のように、役割を言語化することも有効ですね。
能動態と受動態の理解にもつながっていくでしょう。

いろいろな場面を想定してみましょう。
講師は、この面白さを楽しんでいきましょう。

ケースに学ぶ。好例でした。

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公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

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1757.~心理的土壌も~

1757.~心理的土壌も~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『算数・数学コース』(12月2日)
・・・小学校1年生のWちゃん。引き算の「-」記号を見ることにも最初は抵抗感がありましたが、
   今では、繰り下がりがあってもへっちゃらです・・・。

Wちゃん、1か月の間に大きな成果ですね。
引き算に絞って集中的に、しかもゆったりと学ぶことによって、
理解の通路の混線が解けたのでしょう。

・・・「こんなやり方を習ったよ!」と学校で新しく学習した方法を、
得意気に教えてくれることもあります、とのこと。

理解しようとする土壌がやわらかく耕され、学校の授業での説明が、
種や苗として根付くようになったようですね。
コンクリートのような固い地盤では、種も苗も根付きません。

土壌は、理解力の側面と同時に、心理的にも耕される必要があります。
算数で大いに遊んで、算数を楽しんでください。

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1743.Elephas サタデーブログ ~「11月第3週:今週の心に残ったE・Blog」~

1743.Elephas サタデーブログ ~「11月第3週:今週の心に残ったE・Blog」~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

11月第3週のE・Blogは、「次は?…次は?」」(11月14日up)。
みなさまは、いかがでしたでしょうか。

きのうご紹介したばかりのブログから、もう一言をあらためて引用します。

「相手との余韻を楽しめるということは、対人関係でもっとも豊かな部分が育ちつつあるのかなと、・・・」
 

 玄関で講師を笑わせるような楽しいことをして帰っていく、というKくん。
 名残惜しさを感じているのでしょう。

数値では評価できない、心の成長があります。
コミュニケーションの本質である、人と人とのつながりが形成されてきているのですね。
それは、毎回毎回の授業の繰り返しの中で育まれた安心感と自信によるところもあるのでしょう。

笑いとして、余韻を楽しむ、・・豊かですね。そう捉えた講師の感性も良いですね。

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1742.~”間”をつくる~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『次は?…次は?』(11月14日)
・・・お母様さまと離れられずに、授業が終われば逃げるように帰っていたKくんですが、
   今では全ての課題を心待ちにしている様子が見られるのです・・・。

Kくん、大きな成長ですね。

もう少し、きょうのElephasブログから引用しましょう、
「(帰り際には、)自分からふざけたりして、講師を笑わせたり楽しませようとすることも」。

講師との良い関係性が成立してきているようですね。

この記述を読んでいて、ある一人の生徒さんを思い出しました。
授業の終わりに「ありがとうございました」とは言うものの、
「あ」を発音し終えるかしないかのうちに、顔と体はもう横を向いて帰る態勢となり、
そそくさと帰って行くのです。

その生徒さんが今は、学校でのことなど軽く世間話も挟んでから、
「ありがとうございました。失礼しました。さようなら」とていねいに挨拶をして帰られます。

一講師との関係性に限らず、その場その場での人との見えない空間が形成され、
それを自然に意識することが少しずつできるようになってきたのでしょう。

1対1で話していれば、そこには2人とその間から成る、融合したひとつの空間ができます。
3人で話していれば、そこには3人とその間から成る、融合したひとつの空間ができます。
5人と、また大勢であっても、同様です。

発達障害をもつ生徒さんは、2人で話していてもひとり一人が点として在るのみでそこには”間”というも
が存在しにくい、ということがありがちです。

1対1の密度の高いコミュニケーションを毎週持つことが、
その関係性づくりに大きな一役をかっているように思えます。

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1741.~2人の講師の視点から~

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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『講師、二人三脚で』(11月13日)
・・・もうすぐ1年生になるKくんは、今年から週2回のスタンダードコースになりました。
   講師2人の視点が何倍もの働きかけとなって、授業に生かされます・・・。

Elephasでは、完全な個別体制で授業を行っています。1時間(または2時間)、
じっくりと1対1で取り組み、個別指導のならではの授業をいつも心がけています。
さらに教室全体としてもひとり一人の生徒さんを把握できるようにケース会議を行っています。

その上で、きょうのKくんは担当講師が2人とのこと。
講師間の対話が、すばらしい効果を生んでいるようですね。
1+1が2以上になる好例です。

Kくんの良さを2倍、3倍・・と見つけて、プログラムに生かしていってください。
成長は、ほんの小さなきっかけから生まれるものです。
ですから、毎回の親御さんとのお話の時間もとても大切にしています。

Kくんを中心に2人の講師と親御さんとの輪、就学に向けてますます良い回転となりますように。

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1735.~二語文から単語へ~

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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『”ちゃん付け”から』(11月6日)
・・・T君は自分を”ちゃん付け”で呼んでいましたが、
   毎回歌うことで、”ちゃん”が自分の名前に含まれないことがわかりました・・・。

生後間もない時から、日々繰り返し繰り返し呼びかけられている自分の名前、
それはフレーズとして体得されています。

ですから、名前と”ちゃん”や”くん”がワンセットとして入ってしまうのですね。

名前以外の言葉の獲得においても、同様です。

言語は、音声から単語へ、そして二語文へと発達していきますが、
幼児にとっては、二語文も単語です。つまり、理解の上では単語扱いなのです。

それが、日々ものすごい頻度で繰り返される言葉のバリエーションを経験することによって、
二語へと分解されていきます。

Tくんの場合は、歌がきっかけとなって、名前と”ちゃん”の分離を体得できたのですね。

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1726.~ペースをつくる~

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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『方程式でも得点』(10月28日)
・・・先日の中間テスト。返却された解答用紙を見ると、難しい問題も諦めずに挑戦していた様子です・・・。

正負の数、文字式、方程式、とYくん頑張っていますね。

中学からは支援学級に進まれ、この2年生2学期からは再び普通学級に在籍されています。
希望の部活動もあり、Yくんご本人自身が学校生活に積極的に臨んでいます。

望みが叶って良かったですね。

求める道で挑戦していかれることは、すばらしいことです。
卒後の進路を見定めながら、得意なことから一つひとつ坦々と取り組んでいきましょう。

良い意味での、マイペース。
Elephas Plusでは、そのペースづくりを確実にサポートしていきたいと思います。

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1725.~身体が記憶する~

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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『今日、時計壊れてるの?』(10月27日)
・・・小学2年生。Rくんの課題は、学習態勢づくりです。でも先日は、あっという間に終了時刻に・・・。

Rくん、いつもは
「長い針が11までいったら、おしまい?」と、何度も時計を見ることが多かったそうです。
夏から教室に通われて、数か月。はじめて、時間を気にせずに学習に集中できたようですね。

教室という空間にも、講師との関係性にも安心感が芽生え、学習の課題自体に集中することができたのでしょう。
学習に集中できれば、これまでの蓄積もあって、当然理解力も増します。

「そうだ、そうだ」「わかる、わかる」「できた、できた」と課題が進むうちに、
時計の針も着実に回っていたのです。

まずは、この1回の成功。
次の週は、どうでしょう?
上手くいくこともあれば、少々、逆戻りということもあるでしょう。
でも、一度成功すれば、方向は確実に良い方向に向かっています。

「勉強、イヤじゃなかった」という経験は、身体が記憶しています。

この一度の成功を大切に。
学習に向かう気持ちをそっと育てていってあげましょう。

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1719.~絵画も教科も区別なく~

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日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『やる気満々』(10月21日)
・・・Hちゃんは、元気いっぱい飛び込むように来室します。ブースに入る時も、椅子に腰かけてからも、常に前傾姿勢・・・。

Hちゃんは、Elephas絵画展だけでなく、世界児童画展にも出品されるとのこと。
意欲的ですね。

教室が大好きだなんて、とても嬉しいことです。
何もかもに、興味津々なのでしょう。

目をキラキラさせる、という表現がありますが、
かつても、目だけではなく、お顔中をセンサーのようにして、お顔をブンブンと動かしながら、
何物をも逃さないような態勢の生徒さんがいらっしゃいました。

絵を描くことも、教科の学習も、区別なく楽しい。

講師は、いつもそんなプログラムを用意してあげたいものですね。
講師も勢いを持って、楽しみましょう。

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1716.Elephas サタデーブログ ~「10月第3週:今週の心に残ったE・Blog」~

1716.Elephas サタデーブログ ~「10月第3週:今週の心に残ったE・Blog」~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

10月第3週のE・Blogは、「M君の”予定ノート”」(10月13日up)。
みなさまは、いかがでしたでしょうか。

Mくんは、社会人2年目とのことです。今年二十歳でしょうか。
積極的に生き生きと生活なさっている姿は、すばらしいですね。

成人したとき、日々生き生きと、将来の方向を希望を持って見つめることができれば・・・、
そうであれば、親御さんの子育ても一安心。
これでよかったのだ、と胸をなでおろすことができるでしょう。
お子さんからしても、親御さんには感謝ですね。

ハンディのあるないによらず、皆ひとしくそうであると思います。

成人されるまでには、日々いろいろな問題が生じるでしょう。
先が見えにくくなることもあるでしょう。
でも、それらを越えて、また越えて、ひとくぎりがあります。

まだ小さいお子さんをお持ちの親御さんには、すでに成長された生徒さんの姿は希望になりますね。
Elephasでは、生徒さん方の年の差は40才ほどになります。

日々を生き生きと生きる先輩の姿は、気持にゆとりを与えてくれますね。

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