2041.~機能を知る~

2041.~機能を知る~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
 それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
 

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「左手で歯磨き」(10月30日)
・・・頭の刺激になるのではと、利き手とは反対の手で歯磨きをすることがありますが、上手く力が入りません。
   生徒さんが最初の頃に筆圧がなく、線がフラフラしてしまうときの気持ちが、とてもよくわかるように思いました・・・。

面白い!
とても良い試みですね。

生徒さんの気持ちを追体験できることも大切です。
また生徒さんを評価するには、結果(たとえば、描かれた線)を見ただけではいけないということが分かります。
機能を知ることが必要です。

そうすると、たとえ1本の線を描くにも、生徒さんがどれほど努力しているかがわかります。
その努力がわかれば、プログラムを進めるスピードや間の取り方も変わってきます。

「繰り返しの練習を飽きさせず、楽しく工夫して練習内容をレベルアップ…」、
生徒さんの機能と心理を感じ取りながら授業を進めていきます。

講師が共に、そんな感覚を共有できることはとても嬉しいことです。

造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール 

2040.~描く(書く)~

2040.~描く(書く)~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
 それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
 

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「今日はなにかこうか?」(10月29日)
・・・7月に入会される前は、文字も絵も、すべて『かく』ということに自信がなかった年中さんのMくん。
   今では名前を書いてご家族に披露したり、お願いして絵の具を買ってもらったり・・・。

Mくんはこれまで、クレヨンや鉛筆を持つ機会が少なかったそうです。
描く(書く)ことを好まなかったのでその機会が少なかったのか、その逆なのかは分かりませんが、
就学直前に「なまえが書けない!」と慌てる前に、描く(書く)ことが大好きになって
ほんとうに良かったですね。

ほんとうに良かった、心からそう思います…これは決して大げさまことではありません。
ここがネックとなって、文字嫌いや学習嫌いになってしまうケースが少なくないのです。

上手に書けなくても良い。嫌いにさえ、ならなければ良いのですから、
ぐるぐる描きをしたり、かんたんな絵を描いたり、色塗りをしたりして、筆具になれることから、始めましょう。

授業前のMくんを見て、「嬉しそうにお部屋に入っていくね。」とお母さまが言われたそうですが、
その様子はとても微笑ましく、印象的ですね。

造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール 

2039.~”大好き”と”固執”~

2039.~”大好き”と”固執”~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
 それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
 

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「Aくんの好きなもの!」(10月28日)
・・・Aくんは、電車とオレンジ色が大好きです。現在制作している児童画展の作品には3つの電車をのびのびと描き、
   その時教室にいた3人の講師を乗せました・・・。

もちろん、一番大きな電車は綺麗なオレンジ色、とのことです。
絵や工作だけではなく、プリントにもオレンジ色の文字と電車のイラスト。
相当お気に入りのようですね。

でもきょうのブログからは、Aくんが適切に会話に応じられていること、周りの人に適切な関心が持てること、
言葉かけに対して適切な対応ができることが伺えます。とても楽しそうで、コミュニケーションに柔らかさが感じられます。

時にあまりに”大好き”が高じると、コミュニケーションに問題が生じることもありますが、
Aくんの場合は、その”大好き”がいろいろな興味関心を拡げ深めることにつながっていっているようです。

Aくんの”大好き”には、積極的に、また共感的に対応してあげましょう。
たとえ、”大好き”というよりも”固執”の傾向が強いケースにおいても、
その傾向を積極的に認めながら対応し、少しずつ変化を受け入れられる入り口を開いていってあげましょう。

造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール 

nan

2038.~寛ぐ~

2038.~寛ぐ~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
 それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
 

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「音楽止めて、プリント集中」(10月27日)
・・・Y君はいつも授業で、教室の好きな歌を流します。ある時初めて学習する筆算のプリントを見たところ、興味津々。
音楽を自分で止めて問題に向かい、すばらしい集中力でした・・・。

Y君は小学生のころから教室に通われ、今はもう社会人です。
教室のオリジナルの音楽には、なつかしさと安心感があるのでしょう。

一週間のいろいろな出来事や思いをもって、週に一度、音楽で寛ぐ、
とても良いサイクルですね。

生徒さんには、教室に共にいる1時間~数時間を含め、毎日24時間×7日間という
過ごしているたくさんの時間があります。そこに、思いを馳せましょう。

共に音楽を楽しみ、プリント学習に取り組むべき時は取りくむ。

それが自ら自然に行えるようになってきたことは、すばらしい成長ですね。

造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール 
nan

2037.~学力を伸ばすには~

2037.~学力を伸ばすには~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
 それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
 

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「もっとやるーー」(10月26日)
・・・Kくんは、3才の男の子です。エレファースに通うようになって、ずいぶん言葉が増えてきました。
   授業の終わりに「また来週」の画面にすると、・・・。

Kくんは、授業が楽しくてたまらないようですね。
これが学習の本来の形。

・安心できる環境。
・整えられた環境。
・一目で興味を引く教材と学習課題。
・わかる、という手応え。
・できた、という達成感(笑顔、ほめられる)。

Kくんはまだ年少クラスですが、就学が近くなってくると焦ったり、慌てたりすることもあります。
しかしそんな時こそ、この本来の学習の形を実感をもって思い起こしましょう。

就学直前も就学後も、こんな学習が継続しますように。
”学習ぎらい”にさえならなければ、必ず学力は伸びます。

造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール 

2036.Elephas サタデーブログ ~「10月第4週:今週の心に残ったE・Blog」~

2036.Elephas サタデーブログ ~「10月第4週:今週の心に残ったE・Blog」~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

10月第4週のE・Blogは、「応援したくなる」(10月21日up)。
みなさまは、いかがでしたでしょうか。

模擬試験で真剣に取り組む生徒さんの姿に、思わず「応援したくなった」という気持。
自然な気持ちの動きがいいですね。

とんと、心に響く感覚。
熱過ぎず、力み過ぎず、ウエットでなく。

日常の会話やコミュニケーションでは、かすかな気持ちの動きが自然な流れを作り出します。
如何にも”学習”っぽくなく、また大げさでない自然な会話の成立が、生徒さんのコミュニケーションの力を育てます。

それを可能にするのは、ささやかなことにも感じることのできる、細やかな感覚とイメージする力です。

さあ、今日土曜日はことにさくさんの生徒さん方が教室に訪れます。
どんなお話しがでてくるか、楽しみです。

造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール 

2035.~お金から、数理解へ~

2035.~お金から、数理解へ~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
 それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
 

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「お金の取り出し、できた!」(10月23日)
・・・好きな物を買う時、お財布の中からその金額が出せることを目標にお金の勉強を続けていました。
   ある日、「それ わかるよ」と言わんばかりに、正確に出せました・・・。

お金を種類ごとに分ける学習からはじめ、
次はゼロの数を見定めながら、金額(数字)とお金を合わせる学習を積み重ねていたそうです。
そんなある日、まずは教室で成功。今度は、実践ですね

ここまで机上での学習が進んだら、積極的にどんどん使ってみることです。
しかし注意すべきは、なるべく失敗させないように、
金額の決まっているものを買うことから始め、財布には予めぴったりの金額を用意しておくこと。
財布は、お金が見やすく、指が何本か入るくらいの大きさが適当です。

実際にお金を使用することにより、「10円」「100円」という言葉や数字が
物の価値と一致して感覚的に備わってきます。
初めは、「10円」「100円」という言葉が単に名称であったとしても、
次第にそこに”数感覚”が伴ってきます。

そしてやがて、「1、2、3、・・・」と数えてたどり着く「10」と、「10円」の「10」とが
共通の意味を持つものとして結びついてくることでしょう。数唱とお金とは別物ではないのです。

造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール 

2031.~”本当に理解”するとは~

2031.~”本当に理解”するとは~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
 それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
 

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「粘土で満月」(10月19日)
・・・「月の表面はデコボコになっていて、へこんだところは黒く見えます」。
    S君と、実際に粘土でお団子状の月を作り、クレータもつけて、テキストを読み進めました・・・。

読解ワークを前に、とにかく早く答えを出そうといつも一生懸命なS君だそうですが、
内容を本当にしっかりと理解することができるようにと、粘土で月を作ることから始めたとのこと。

全てのワークについてここまで行うことは少なくても、テーマによって、時に図を描きながら、
時に実物を見ながら、時に実例を挙げながら、”本当の理解”をめざして読解の学習を進めていきます。

S君、結構楽しめたようですね。
この経験で、”本当に分かる”とはどういうことか、ということが感覚的に把握されたことでしょう。
自身が理解しているかどうか判別できること、それができてこそ本当の学習です。

造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール 

2030.Elephas サタデーブログ ~「10月第3週:今週の心に残ったE・Blog」~

2030.Elephas サタデーブログ ~「10月第3週:今週の心に残ったE・Blog」~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

10月第3週のE・Blogは、「伝統や自然を」(10月12日up)。
みなさまは、いかがでしたでしょうか。

お月見や七五三といった行事、またそのほか諸々についての幼児との会話の中で、
5才のYくんは答えがわからないとき、
「うーん。今考えてるから待っててね。わからないから今度教えるね」と答えられます、とありました。

分からないときに慌てない対応できることは、すばらしいことです。

よく見受けるのは、分からないと、
・困ってしまう
・たじろいでしまう
・逆に怒ってしまう
・パニックになる
・怖いから会話を避けるようになる、…こんな反応が時折見られます。

Yくんはきっと、日頃からゆったりと対応してもらっているのでしょう。
「待ってるから、考えていいよ」「じゃ、こんど教えてね」と。

子どもの言葉は、大人の言葉の裏返しです。
「待ってるよ」「待っててね」、「こんど教えてね」「こんど教えるね」。

幼児の時に根づかせたい、言葉と気持ちの優しいやり取りですね。

造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール 

2028.~家庭学習へ~

2028.~家庭学習へ~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
 それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
 

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「勉強場所」(10月15日)
・・・高1のF君はカフェで、中3のS君はゲームセンターの休憩場で。
   家で全く勉強しないという彼らが初めて自主的に勉強できたわけですから、これは大きな一歩ではあります・・・

その後、家庭での学習へと定着し、宿題も学校への課題の提出もしっかりと出来るようになったそうです。

どの生徒さんも、「勉強しなくては」という気持ちは持っています。
ことに、中学生、高校生となりますと、自身の進路や将来のことも頭によぎりますので、もやもやとであっても、
いっそうその意識は強まります。

そこで選んだ勉強場所が、カフェやゲームセンターの休憩場だったとのこと。
図書館、自習室、…と、もっとふさわしい選択はあったのではと思われますが、
彼らにしっくりきたのは、そういった場所だったのですね。
まさに、彼らにとっての”第3の場所”なのでしょう。

日頃「勉強しなさい、しなさい」と言われ、親御さんの目も気になる、
しかも学習にまつわるこれまでのすべてを引きずっている自分の勉強部屋(場合によっては、散らかっているかも)では、やりにくい。

ましてや、学校の図書室や自習室、街の図書館のように、
「学習」「勉強」「模範生」のような言葉と雰囲気がカチッとはまるようなところでもやりにくい。

そこで、行き着いたのが、”第3の場所”。

驚くようなことが起きますが、周りはしばし待つことも必要ですね。

造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール 
nan