5372.~一歩引く〜
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室Elephas(エレファース)・朗豊ゼミナール・オンライン個別学習塾「積塾」・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
今日のElephasブログ:「なーんだ、簡単だった」(8月7日)
おはようございます。 Elephas西国分寺教室の臼井です。
今年の春から新しく担当し始めたSくんとYくん。
お二人はご兄弟で、いつも元気いっぱいに通っています。
お二人ともリズム造形やあいうえおの歌が大好きです。
書くことも好きで、プリントの空いているスペースに数字を書いたり、名前を書く欄のないプリントにも名前を書いたりと、毎回楽しく取り組んでいます。
ある日、いつものように足し算のプリントを出すと、
「えー、これ難しいからやだ」と初めての拒否?反応を見せました。
どうやら最近学校の授業で苦手意識がついてしまったようでした。
「じゃあ先生がやってみるから見ててね」と言い、
「3たす1は…」とプリントにかかれた○の数を数えます。
すると、「4!」と、講師が数え終わるより早く答えられました。
その後は、全て自力で数えて解き終え、
「なーんだ、簡単だった」と笑顔を見せてくれました。
毎回元気に楽しく学習に取り組んでいるSくんとYくん。
このまま楽しく学習を積み重ねていけるよう導いていきたいと思います。
◇ワンポイント アドバイス◇
「じゃあ先生がやってみるから見ててね」、シンプルですが、すばらしい対応でしたね。生徒さんがしり込みをした時、そこで押さずに“一歩引く”ことは良策です。子どもは見ていて「できそう!」と思うと自ら取り組み始めます。モデリングはとても有効です。苦手意識は、小さいうちに消し止めましょう。
