5076.~学習態勢を?

5076.~学習態勢を?

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「おねがいします!」(7月19日)

おはようございます。エレファース津田沼教室の有藤です。

今年3月に入会され、4月より小学2年生になったHくん。

素直で元気な男の子です。

きちんと講師の顔を見て、「おねがいします」と挨拶ができます。

素晴らしいです。

先ず算数の授業から始めます。

教科書の単元にある繰り上がりのあるたし算の筆算を進めます。

ブロックを使って数をかぞえ、理解を深めていきます。

途中で気がそれたら、講師はブロックからカードに変えたり、またプリントを変えたりもします。

早めに次の教科に変更することもあります。

次は国語で、音読をします。

上手に読めました。

もう一度読みます。

1回目よりさらに上手に読めました。

良い調子で授業が進みます。

講師は興味を授業に向けることを第一に考えます。

通い始めて4ヶ月経ちました。

途中で気がそれることもありますが、Hくんが楽しく集中できる授業になる様にいろいろ考えていきます。

 

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

小学校2年生、学習態勢の形成が課題となるケースもありますね。でも、大丈夫です。1時間の授業の中で、小さな集中を積み重ねていきましょう。算数のブロックに集中、カードに集中、プリントに集中、次に国語、良いペースで読み進められましたね!教材や課題の切り替えのタイミングを見計らうのが講師の腕の見せどころです!

 

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5075.~無理なく、楽しく?

5075.~無理なく、楽しく?

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 ~今日のElephasブログ:「最後までやりたい!」(7月18日)

おはようございます。エレファース津田沼教室の千山です。

D君と漢字の学習をしています。

その日のプリントの後半には画数の多い難しい漢字が並んでいました。

前半の書き取りが終わった所で、

「今日はここまでにしましょう」と声をかけてプリントを下げようとしました。

すると、D君が講師からプリントを取り返して続きを書き、最後まで漢字の書き取りを終えました。

授業後にお母さまにプリントをお見せすると、

「ずいぶん難しい漢字も書くのですね」とおっしゃられました。

自らやりたがった授業の様子をお伝えすると、お母さまも驚いていらっしゃいました。

最後までやりたいとD君自身ががんばったこと、とても感心しました。

 

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

D君、がんばりましたね。その意欲を大切に育てていきたいものですね。漢字がスラスラ書けるようになって楽しかったのでしょうか、難しそうな漢字に挑戦することに面白みを感じたのでしょうか、好きな漢字があったのでしょうか、やり終えることを常としているのでしょうか、・・・何れにしても、D君、学習を無理なく楽しんでいきましょう。

 

 

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5074.~漢検にチャレンジ?

5074.~漢検にチャレンジ?

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 ~今日のElephasブログ:「ノートにびっしり!」(7月17日)

おはようございます。エレファース津田沼教室の織戸です。

ひらがな、カタカナ、漢字の書字に頑張っているMくん。

文字を読むことはとても上手、難しい漢字も大好きですが、書字は形が乱れてしまったり、画数が足りなかったり、

マス目や解答欄から文字がはみ出てしまったり。

どのサイズだったら書くことができるのか、不安な時の見本はどこに置いたら見やすいか、などどうしたら書きやすいかと様子を確認しています。

画数を書いておく、書き順の確認、書字の際に、たて線・よこ線・十字クロス・4角などリズム造形の声かけをするなどを通して学習を積み重ねています。

そんなMくんが先日、漢字検定にチャレンジしました。

教室でも練習問題に取り組みました。びっしり書いた練習問題が講師にとってはとても誇らしく感じました。

自信をもってどんどんチャレンジしてもらいたいと思います。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

一旦苦手意識を持つとそこに留まってしまいがちですが、Mくん、がんばっていますね。漢字検定にチャレンジとは、すばらしい。ノートを漢字でびっしり埋めることができたなんて、本当にすばらしい。その努力はきっと形になります。何よりも、その一文字一文字を書く努力が機能の改善に一歩一歩働きかけています。

 

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5073.~面接練習?

5073.~面接練習?

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 ~今日のElephasブログ:「自分の言葉で」(7月16日)

おはようございます。エレファース武蔵境教室の萩谷です。

小学生のSさんと、面接練習を行いました。

「Sさん、面接を受けたことある?」講師の問いに、

「う~ん、ずっと前に受けたかも・・」と答えます。

「そっか、じゃあその時よりも大人っぽい質問への練習をしよう」

そして、講師から、「Sさんんの長所は?」と、質問をしてみます。

「長所って何?」と、Sさん。

「Sさんのいいところは?って聞いているんだよ」

「え?そんなの・・」

今まで言葉にしたことがあまりないためか、Sさん戸惑い気味です。

講師の心の中には、明るくて元気、友だちと仲良くしている、苦手なことも頑張れる、挨拶がしっかりできる、

とSさんの素敵なところが次々と出てきます。

でも、講師の言葉ではなく、Sさんの心の中からでてきた言葉が聞きたくて、Sさんを待ちます。

「う~ん、友だちに優しくする!」

そうそう、その調子。

緊張する面接でも、自分の言葉で話せたら、きっと大丈夫。

自信を持って面接に臨めるよう、一緒に頑張りましょうね。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

面接では日常会話ではあまり使わない言葉も出てきますね。「長所」もそのひとつでしょう。それに関連して「短所」、また「最寄り駅」「家族構成」「休日」・・・、さらに加えて読書経験、将来の夢や気になるニュース・・・。でもここで引いてしまうことなく、ポイントを押さえて一問一問、言葉を体験していけば、面接対応にも自信が付くことでしょう。Q&Aを楽しんでいきましょう!

 

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5072.~“やる気”を育む?

5072.~“やる気”を育む?

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 ~今日のElephasブログ:「一枚一枚に、応援の気持ちを」(7月15日)

おはようございます。エレファース武蔵境教室の西岡です。

高校2年生のある生徒さん、毎回、宿題を欠かさず提出されます。 

一時期、英語や計算問題でのミスが目立ったため、

「疲れていたのかな?それとも早く終わらせたくて急いでしまったのかな?」と尋ねたところ、

「早く終わらせたくて、よく考えずにやってしまった」との返答がありました。

そこで、その場で一緒に問題を解き直してみると、全問正解。

生徒さんは「これからは時間に余裕のあるときに宿題をやるようにする」と、自ら改善の意志を口にされました。

時には「時間がなくて、ゆっくり解けなかった」と話すこともありますが、以前と比べて確実に努力の跡が見られます。

また、講師が丸付けをしている間もじっと様子を見ていて、

「あ、そこは分からなかったんだ」「やり方を思い出したかも」といった言葉が自然に出てきます。 

そのため、講師はすぐに解説を行い、注意点や励ましのメッセージを書き添えて宿題を返却しています。 

一枚一枚に、応援の気持ちを込めて。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

生徒さんの“やる気”を育む。講師のちょっとした一言が、そのきっかけとなりますね。そうして、良い循環が生じてくるとますます効果が現れてきます。今日のブログは、その良い例ですね。

 

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5071.~はさみのワーク?

5071.~はさみのワーク?

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 ~今日のElephasブログ:「ゆっくり、ゆっくり、各駅停車」(7月14日)

おはようございます。エレファース武蔵境教室の伊藤です。

「各駅停車、各駅停車、各駅停車」、

T君はそう言いながら、ゆっくりゆっくりハサミを動かしています。

切り取り線から脱線することなく、ハサミはまっすぐに次の駅に向かっています。

5年前、T君と講師との学習が始まりました。

そしてこの5年間、ザックザックと勢いのよすぎる直線切り・連続切りの速度を落とし、ハサミをまっすぐ切り進めるようになることがT君と講師との課題でした。

教室教材の歌唱生活法の音声を聞きながら、

「ゆっくり、ゆっくり」と声を出しながら、切り取り線を点線に、点線を2色にして、ハサミの刃に印をつけて、紙の厚みを変えて、1回切りに戻って、補助バネ付のハサミに替えて、講師が手を添えて、ふたりで工夫しながら課題の克服をめざしてきました。

その日もハサミの学習に取り組んでいました。

T君は鉄道が好きです。

教室の窓の外から、JR中央線の電車の音がかすかに聞こえてきました。

「このハサミは各駅停車だから、武蔵境駅を通過したらだめだよ。先生が電車に乗れないよ」、

そう講師が冗談を言うと、T君の口元がゆるみました。

T君はゆっくりと言いました、

「各駅停車、各駅停車、各駅停車」。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

はさみのワーク、さまざまに工夫しながら進めてこられましたね。冗談を交えながら、T君の口元も緩みながら、・・・リラックスした空気が伝わってきます。はさみも楽しく、切り進んでいることでしょう。

 

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5070.~身体が記憶する?

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 ~今日のElephasブログ:「また水やろうね」(7月12日)

おはようございます。エレファース武蔵境教室の小泉です。

Sくんが学校で受けた算数のまとめテストを見せてくれました。

水のかさの問題で、リットルとデシリットルの換算に誤りがありました。

こんな時はリットルマスの出番です。

デシリットルマスを片手にSくんが上の線まで水を入れ、リットルマスに入れていきます。

「はい1デシリットル」、講師が大きな声で言います。

2杯目が入りました、「はい、2デシリットル」。

途中「何デシリットル?」と確認しつつ、同じことを10回繰り返すと、リットルマスがいっぱいになりました。

Sくんは「また水やろうね」と笑顔で帰って行きました。

翌週も同じことを繰り返しました。

講師にとっても楽しい時間でした。

次に水のかさの課題が出たら、きっと水の学習を思い出してくれると思います。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

この作業、この体験がとても大切です。「1Lは10dL」と知識的にその場では覚えたとしても、忘れてしまうことが多いでしょう。しかし、体験で覚えたことの定着度は知識として覚えたことに比べ、はるかに高いのです。それは、いろいろな感覚が身体的に残るからです。身体が記憶する。かさの学習、水を使うこの学習は、今の季節、夏にぴったりです!

 

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5069.~褒められる環境?

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 ~今日のElephasブログ:「夏休みはチャンスです!」(7月11日)

おはようございます。エレファース武蔵境教室の丸山です。

先日体験授業の様子をご覧になったお母さまが

「本人もたくさん褒められて嬉しかったようです。間違いを指摘せず、でも流さずに指導してもらえて、本人がいい気持ちで勉強できてよかったです」

とおっしゃいました。

生徒さんが回答を間違えたとき、「惜しい!次こそ正解しよう!」と楽しくリトライする場合もありますが、

「よし、がんばりましたね!では、先生がもう1回!」と言って、再度講師がやって見せることもあります。

自分が否定されたように感じることのないように。

エレファースのこんな学習環境で、夏休みのそれぞれの学習課題を設定して、この長い自由な期間を有効に過ごしましょう。

学習課題の設定や、進め方、スピード、褒め方、繰り返し方は、生徒さんによって異なります。

夏休みは復習に頑張る生徒さんもいらっしゃれば、予習に取り組む生徒さんもいらっしゃいます。

楽しく勉強を継続し、それが習慣になって自信につながるように。

夏休みはチャンスです!

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

間違えること、注意されることに非常に敏感な生徒さんが少なくありません。生真面目であり、常に完璧をのぞむ、間違えを受容することが難しい。気質的な要因もあれば、環境によって気質が助長されることもあります。間違えの指摘や修正など、その対応の仕方は“生徒さんによって異なります”。そうですね、そこが大切です。間違えを直接的には指摘せずとも学習課題としての理解へと導く、またやがては自身の間違えを受容できるように導く、その2つの目的をもって講師は指導に当たっていきます。

 

 

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5067.~反復?

5067.~反復?

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース

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 ~今日のElephasブログ:「満面の笑顔で」(7月9日)

おはようございます。教室支援課の福沢です。

7月に入り、中学生や高校生は中間テストが始まりました。

高校生のEさんは数学の宿題があると、

「先生、大変!一緒にやろう!」と言いながら、ブースに入ってこられます。

解き方を伝えながらEさんに、

「この計算やってみて」と言うと、「しょうがないなあ」というような表情で計算をはじめます。

でも、今日のEさんは違っていました。真面目な表情で、

「先生、連立二次不等式を教えて!ホワイトボードを使って教えて!」と言うのです。

「OK.さあ、やっていこう!」何度も、ホワイトボード上で一緒に解いていきました。

最後のほうで、Eさんが、

「先生、何も言わないで、一人でやってみるから」というのです。

そして、一人で正解までたどりついたのです。

Eさんは満面の笑顔で、

「一人でできたよ!」と嬉しそうにしていました。

講師が最高にうれしくなるのは、こんな瞬間です。

今日頑張った問題は、きっとテストでもできるでしょう。

こんな「わかった!」という瞬間をたくさん経験していけるように、講師はこれからもEさんに寄り添っていきます。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

「何度も、ホワイトボード上で一緒に解いていきました」、この“何度も”が大切ですね。1度解いただけで分かるのはまず難しい。2度、3度、・・・それ以上、必要です。・・・体得するまで。しかし、その1問ができれば、他の問題を体得するのに、それほど時間は掛からないのです。1問を体得しないから、その次が続かないのです。Eさん、すばらしい経験でしたね!

 

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5042.~歌で世界が広がる?

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「歌唱造形:♪かお」(6月10日)

おはようございます。Elephas 国立北口教室の大木です。

4月からご入会のKくんは小学校4年生。

発語はありませんが、指示を聞いて理解することができます。

♪「かお」は体験授業の時から大のお気に入り。

音楽にあわせて講師が歌うと、自分の肩をトントン。

お母さまによれば、それは「やめて」というサインだそうです。

講師が静かにしてみると、こぼれんばかりの笑顔でタイミングを計って手を振り下ろすKくん。

聞けばKくんはドラムを習っているそうです。

旋律だけではない深みのある楽曲ならではの楽しみ方ですね。

歌唱造形の曲の素晴らしさをKくんに再認識させられました。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

Kくん、♪「かお」がお気に入りとのこと。デモでの1回で、この曲がKくんの中にしっかりと浸透したようですね。ドラマーよろしくリズムを取りながら、大いに造形リトミックを楽しんでください。100、200、・・・とたくさんの曲がKくんを待っています!言葉、リズム、メロディーと共にいろいろな世界が広がっていきます。

 

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