3943.~言葉も動き出す~

3943.~言葉も動き出す~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「先生、あのね」(12月7日)

おはようございます。相模原教室の安倍です。

運動会、文化祭、遠足、修学旅行等、緊急事態宣言で延期になった学校行事が再開されています。

去年、色々な行事が中止になり、悲しんでいた生徒さん方を思い出し、良かったなと思います。

特に修学旅行は一生に一度。

スケジュール、お小遣いの使い方、部屋割り、食事のメニュー、新しく買った洋服のことまで

嬉しそうに教えてくれます。

「先生、あのね」、

「ちょっと聞いて」を大切にし、なんでも話すことができる環境の中で安心して楽しく学習に取り組めるよう、

努めていきたいと思っています。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

行事の再開、良かったですね。気持ちが動き出すと、言葉も動き出します。それを大切に受け取ってあげられること、すばらしいですね。話しかけると、答えてくれる、そんな土壌がコミュニケーションへの意志と力を育ててくれます。

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3942.~継続~

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 ~今日のElephasブログ:「高校受験に向けて」(12月6日)

おはようございます。相模原教室の臼井です。

高校受験に向けて、M君と面接の準備を進めています。

まずは、

「中学校生活で力を入れたこと」について、3年間の取り組みを一緒に振り返りました。

学習面では、自ら学校の先生にお願いをして休み時間に補習をしてもらったり、 

集中しやすい朝の時間を活用して復習を行ったりしました。

間違えた問題には印を付け、必ず解き直すようにしました。

部活動では、集合時間より早めに行って自主練をし、友達とお互いの動きを見てアドバイスし合いました。

部活がない日も、自分で決めたメニューを欠かさず行い、家で素振りと筋トレを毎日行いました。

これらの経験を文章にまとめ、出来上がったものを読んでみると、M君の3年間の努力と成長を改めて実感し、

非常に感慨深い気持ちになりました。

面接官にも彼の人柄と入学への意欲が伝わるよう、残り約2ヶ月、しっかり準備していきたいと思います。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

M君の中学校生活、模範的ですね。教科の学習においても部活動においても、その熱心さと努力は、“すばらしい”というほか言いようがありません。日々坦々と継続できることは気持ちの安定あってこそですね。

 

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3941.~きっかけを~

3941.~きっかけを~

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 ~今日のElephasブログ:「苦手が、楽しいことや大好きなことに」(12月4日)

おはようございます。相模原教室の小口です。

世界児童画展へ応募するために・・・

まず「何を描こうか?」「何を描きたい?」というお話しから始まります。

「何を描いたらいいのか分からないな~絵を描くことは苦手、あんまり好きじゃないなあ」と少し消極的な姿勢。

それでも、ちょっと気になり描いてみたい気持ちから、描きたい対象が見つかると、次々に挙げていきます。

でも・・・描きたい対象が難しいと感じると、また、

「描けないよ~無理、無理」、「やっぱり難しいよ」と躊躇してしまいます。

このような会話をくりかえしながらも、描く対象が決まり、いざ画用紙へ。

すると、今度は、

「どこから描く?」、「どこに描く?」と・・・不安な声。

「とりあえず、描いてみよう!大丈夫、大丈夫!描けるよ」

「ここから描いてみたら」と声をかけ、徐々に促しながら描き進めていくと・・・

「ここには何を描く?」「何色にする?」「ここはピンク~!」「あっ!これも描かなくちゃ」「ここにも描きたい」等々、

気持ちがどんどん変化し、積極的に取り組めるようになっていきました。

「こうでなくてはいけない」「こうあるべき」という既存の色や概念に拘らず、のびのびと自由に描くことで自信が着きました。

そして個性的に仕上がった絵は、自分でもお気に入りの作品となりました。

課題が「絵」に限ったことではありませんが、

「大丈夫!これでいいんだ!」と安心できる様々な体験や経験を通し、「苦手」と思っていることが、楽しいことや好きなことになり、積極的に取り組む生徒さんたちが、たくさん増えてくれるといいなあと思います。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

“はじめの一歩”は、なかなかむずかしいもの。でも上手にきっかけを作ってあげると、少しずつ流れ出します。毎日の生活の中での、学習もそうですね。“宿題は?””勉強の時間でしょう!“と口頭で指示するだけではなかなかはかどりません。学習用具の用意から手伝ってあげる、はじめの一問は一緒に取り組んであげる、なんらかのきっかけを作ってあげましょう。

 

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3939.~自由に、楽しく、クリエイティブ~

3939.~自由に、楽しく、クリエイティブ~

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 ~今日のElephasブログ:「絵が動き出す、効果音のようで」(12月3日)

おはようございます。所沢教室の吉住です。

絵を描くことが大好きな小2のYくん。

まだ、ひらがなを完全にはマスターできていませんが、用意したプリントを次々とこなしていきます。

所々空欄になっている単語に文字を入れたり、ひらがなしりとりをしたり、反対言葉を探したり…

あいうえお表を見て、文字を探し出すことなどを楽しく学習しています。

そして最近のYくん、自分で描いた絵の中に思いついた文字を書き入れていくようになりました。

「ぎぎぎぎぎ」、「だだだ」、「するするする」

書いた文字は、一緒に声に出して読みます。

すると描いてある絵が動き出す効果音のようで、楽しくなってきます。

Yくん! 「ぴゃぴゅぴょ」が書けるようになると、もっと面白くなりそうだね!

 

◇ワンポイント・メッセージ

Yくん、絵と文字で、思いっきりあそんでいますね。あそびとは、ふざけていたり、いい加減だったり、ということではありません。むしろ、その逆。自由に、楽しく、クリエイティブに、だからある意味真剣に。Yくんと先生との、やわらかな感性が絵と文字あそびを一そう楽しくしていますね。

 

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3938.~思考と作業~

3938.~思考と作業~

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 ~今日のElephasブログ:「プログラミング:スクラッチ」(12月2日)

おはようございます。所沢教室の鹿間です。

社会人2年目のYさん。

授業には、買い物の際のお金の出し方、料理のレシピ作りなどさまざまなことを取り入れています。

この秋から新しく始めたのはプログラミングのスクラッチです。

まず講師が、

「制御のカテゴリーからこのブロックを使って・・・」というようにパソコンを操作して手順を説明し、

その後Yさんが一人で作業をします。

Yさんは少し考えながらも、それぞれのカテゴリーから正しいブロックを選んでプログラムを作っていきます。

まだ数回の学習ですが、

「左矢印キーを押すとシンバルの音がなり、コスチュームが変わる」までプログラムできるようになりました。

自分でプログラムを組んで、その通りに音がなったり動いたりするのが楽しいようで、

理解も早く、授業はとても順調です。

次は音階を設定することにチャレンジ。

そして最終目標は迷路ゲームの作成です。

頑張りましょうね。

 

◇ワンポイント・メッセージ

コロナ前の1~2年間をかけて、定期的に学んできた『スクラッチ』。講師も習熟してきたようですね。Yさんもその面白さを理解できたようで、すばらしいことです。プログラム的プロセスをワークで学ぶドリルも市販されていますが、プログラミングをPCで確実に実践していくこと、やはり本来の形での学習は手応えがありますし、実践へと効率よく結びついていきます。アルゴリズム的思考に操作を伴わせていく、思考と作業のマッチングは大変有効な機能トレーニングとなり得ています。

 

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3937.~説明次第で、納得!~

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 ~今日のElephasブログ:「分数の足し算、折り紙で」(12月1日)

おはようございます。所沢教室の増原です。

通分の学習をスタートしたHちゃん。

最初は説明を聞く前に、

「1/2+1/3=2/5だね!」と、分子、分母をそれぞれ足し算してしまいました。

“1を2つにわけた1つ分と1を3つにわけた1つ分は大きさが違うこと、

大きさが違うとそのままでは足し算できないので、分母を同じ数に揃えてから計算すること” を説明して、

先程の計算の答えを確かめることにしました。

2枚の折り紙をそれぞれ1/2、1/3に切って、別の1枚は2/5分を赤で塗ります。

「切った紙をのせると2/5になったかな?」、

「あれー?多くなってる…まちがえた……」、

「じゃあ今度は一緒に通分してから計算してみよう。分母を同じ数にして分子だけ足し算すればいいね」。

その後、再び折り紙を使って答えが合っていることを確認しました。

以前は間違えると自信を無くして手が止まってしまいがちでしたが、

最近は講師の言葉を受け入れ、すぐに気持ちを切り替えられるようになりました。

 

◇ワンポイント・メッセージ

Hちゃん、通分を楽しく学習できましたね。間違えても、理解できる説明が簡潔に行われれば、子どもは納得します。子どもがイライラしてしまうのは、言葉だけの理解できない説明と納得のいかない答です。Hちゃん、これからは分数の足し算となるとこの“折り紙のできごと”が頭に浮かぶのではないでしょうか。そして、“そのまま足したらダメなんだ”と思い出すのではないでしょうか。

 

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3936.~探求心をもって~

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 ~今日のElephasブログ:「歌唱造形、大好き!」(11月30日)

おはようございます。所沢教室の榎戸です。

幼稚園年長のNちゃんは、歌唱造形が大好きです。

最近お気に入りの3つのことがあります。

椅子に座るとまず講師に尋ねます。

「ルンルン 今日は何を描くのかな」、

「ルンルン わかりました。トラですね」。

楽しいことを話すときにルンルンをつけることがブームのようです。

そしてもう一つは歌唱造形の絵に隠れている形を見つけること。

「ここは 四角」、

「ここは 大きな丸」、

「ここは つぶれちゃった丸」(今度は楕円を課題にしましょう)、

「ここは 斜めと斜め。あ!ギザギザだ」など、次々に見つけていきます。

それが終わると、クレヨンで描き始めます。

出来上がると にっこり。

「じゃあねレインボーで塗るね」。

以前は同じ色で彩色していたのですが、今はできるだけたくさんの色を使おうとします。

ここ数ヶ月のNちゃんの作品は、とてもカラフルで素敵な仕上がりです。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

Nちゃん、歌唱造形を大いに楽しめていますね。Nちゃん自身から、いろいろなことに気づいていけることもすばらしいですね。“これはなんだろう”“なんの形かな”どうなっているのかな“、疑問も少しずつ広がっていくことでしょう。春からは小学校1年生、教科の学習にも楽しく、探求心をもって取り組めることでしょう。

 

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3935.~先生と一緒なら~

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 ~今日のElephasブログ:「中2生、E模擬を体験」(11月29日)

おはようございます。津田沼教室の有藤です。

H君は、現在中2生です。10月に行われたエレファース模擬に挑みました。

受検本番までに、未だ1年ありますが、外部模擬に早めに慣れておきたいと、本人と親御さまのお考えでした。

授業で、国語・数学の教科学習の他に作文、面接の練習をしました。

H君にとって、面接は初めてのことです。

自分のことを相手に伝えるのは、難しいことです。

話し方は?姿勢は?声は?

お喋りが好きなH君ですが、普段とは勝手が違います。

毎回の注意点を懸命に覚えていきました。

エレファース模擬後の授業で、「緊張しました」とH君。

講師は、

「H君だけではありません、みんな緊張します。よく頑張りましたね」と褒めて迎えました。

今回の経験が、よい刺激になったことでしょう。

模試評価コメントをさっそく授業に取り入れ、実践しています。

1つ1つ確実に『できる』を増やし、自信につなげて、1年後に備えたいと思います。

 

◇ワンポイント・メッセージ

H君、これから本格的に受検対策に取り組む上で、とても良い経験になりましたね。模擬検査によって、今後の課題が明確になる上に、自身の受検への意識も明確なものとなります。緊張感からは、もう回復されたでしょうか。受検年度は、自信を失ったり、不安になったり、プレッシャーを感じたりすることもあるかもしれません。でも先生と一緒なら、大丈夫。時に気持ちを緩め、時に気持ちを引き締めて、目的の達成へと無理なく歩を進めていきましょう。

 

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3934.~1枚のテストから~

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 ~今日のElephasブログ:「昆虫博士!?」(11月28日)

おはようございます。国立北口教室の八箇です。

昆虫好きのKくんが「テストが返ってきました」と言って少しはにかみながら、

答案用紙をカバンから出してきました。

点数をみると100点、タイトルは「こんちゅうの世界」でした。

講師が「お~、すばらしい」と伝えると、とてもニコニコして喜んでいました。

Kくんは夏の間は、クワガタ・セミ・カマキリ・トンボなど良く観察していて、

授業の前後にその日に観た昆虫の様子を話します。

絵を描くのも上手く、特徴を良く捉えています。

先日、東大大学院の昆虫博士のことがテレビで放送されていました。

Kくんも将来昆虫博士として活躍しているかもしれませんね。

これからも昆虫の話を色々聞かせて下さい。

 

◇ワンポイント・メッセージ

Kくん、理科のテスト100点とは、すばらしいですね。好きなことなら、頑張れる。テスト100点ということは、単にその分野の知識が優れていたというだけではなく、紙ベースのテストという手段に対応できた、ということもあります。1枚の100点のテストから、Kくんを分析的に把握することができます。得意なこと、好きなこと、どんどん伸ばしていきましょう。

 

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3933.~証明問題、スモールステップで~

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 ~今日のElephasブログ:「できそう⇒できた!」(11月27日)

おはようございます。津田沼教室の千山です。

Eさんと数学の証明問題に取り組みました。

初めは何から記述すればいいのか、戸惑ってしまい筆が進みません。

そこで、穴埋め問題を作成しました。

「2つの△って、どれだと思う?」

「仮定って?」

「合同条件ってどれがあてはまる?」

など、ひとつずつ問いかけながら進めていきました。

最初は、少なめの穴埋めでしたが、だんだんと穴を増やしていきました。

また、声かけをしなくても埋められるようになりました。

Eさんが「できそう」と思う課題から、徐々にステップアップしたことで、

Eさんも積極的に課題に取り組むことができました。

これからも、「できそう」「できた」を繰り返してステップアップするEさんをしっかりサポートしていきたいと思います。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

正に、スモールステップですね。証明問題は、論理思考のトレーニングです。しかも考えるだけでなく、それを一行ずつ記述していきます。プログラミング的思考に基づく作業です。目的(結論)に向かって、まずどこからスタートすれば良いか、次にどうするか、またその次は、・・・それを講師がスモールステップで導くことによって、Eさんは、みごと結論に辿りつけました。

 

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