4078.~絵にも個性が~

4078.~絵にも個性が~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「Kさんと、新しくスタート!」(5月9日)

おはようございます。越谷教室の森田です。

長くエレファース越谷教室に通っていらっしゃるKさんを

4月から新しく担当させていただいています。

Kさんは作業所から一人で教室に通ってこられます。

初回の時は、“遅れてはいけない”と、とても早めに来校され、

Kさんも新しい出会いにドキドキしながら、楽しみにしていたのだということが伝わってきてとても嬉しくなりました。

「テントウムシ」についてのテキストを学習した後に、「テントウムシ」を描きました。

Kさんは文字も大きくしっかりと丁寧である上に、

絵も画用紙いっぱいに大きく描いて、丁寧に色を塗っていきます。

文字や絵から、おおらかで穏やかなKさんの人柄が伺えました。

そして、帰る時にはとても嬉しそうなKさんの笑顔を見ることが出来ました。

これから、Kさんと一緒に学習をしていく事が本当に楽しみです。

 

◇ワンポイント・メッセージ

Kさんは、文字も絵も大きくしっかりと、そして丁寧であるとのこと。その上にKさんは、ひとつの画風をもっています。絵画で表現される人物や他の生き物、そして物でさえ、表情がとても穏やかで、心なごむ作風です。Elephas絵画展での数百点の作品の中でも、独自の個性が表れています。ここ2年開催できなかったこの絵画展、今年は実施の予定です。皆さんの作品と共に、Kさんの作品も是非ご覧いただければと思います。

 

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4077.~認知するということ~

4077.~認知するということ~

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 ~今日のElephasブログ:「ますます進化」(5月7日)

おはようございます。越谷教室の西です。

Iさんは、長く越谷教室にお通いの社会人の生徒さんです。

毎週の授業を楽しみに通って来られます。

文字や絵カードをしっかりと見分けられるようになってから、今ではますます進化して、

5枠の木枠に一枚ずつの各絵カードを、ひと枠ずつに、自分で入れ、同じ絵カードは、同じ枠に仕分け作業が出来るようになっています。

素晴らしいです。

確実に 文字、絵、イラスト それぞれを見分けていることに感動を覚えます。

またその学習が楽しそうに、テキパキと、アッという間にこなしてしまいます。

充分にこの作業を楽しんでから、次はそのカードの取り出しに挑戦していきたいと思います。

 

◇ワンポイント・メッセージ

Iさん、認知弁別操作を楽しめているということ、すばらしいですね。理解するということ、分かるということ、認知するということ、私たちが日常で無意識のように行っている認知、認識、情報処理、その基本の基本は、今Iさんが夢中になっているこの操作にあります。特殊教育は、認知能力の発達の端緒を捜し、いかにそこからスモールステップで発達させるか、という認知のプロセスの探求です。その様相をひとり一人の発達を通して目の当たりにしています。このブログの講師の感動、しみじみと伝わってきます。

 

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4072.~文を書く~

4072.~文を書く~

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 ~今日のElephasブログ:「作文、身近なことから」(5月6日)

おはようございます。越谷教室の菊地です。

今年2月に入会されたOくんは、初めての授業の時から元気よくあいさつをし、進んで学習に取り組む生徒さんです。

一つひとつの課題に丁寧に取り組み、時間をかけて理解を積み重ねていけます。

Oくんには2つ下の妹さんがいます。

家でどんなことをして遊んだのか、自身の学校での出来事と共に、いつもお話ししてくれます。

お話の内容は理路整然としていて、聞いていてこちらも楽しくなります。

ある日お母さまより、Oくんは文章を書くのが苦手、という話を聞きました。

目の前の白紙のマス目に圧倒されるのか、文字を書くのは嫌いではないのに、日記が大の苦手だそうです。

そこで、2行ほどの文章を書くことを授業に入れました。

内容は、5分間の休憩時間の間に話してくれた家族の出来事についてです。

先ほどの話しを改め復唱し、文章へと変えていきます。

まずは身近なものから楽しく書ことを繰り返し、自信をつけていくことを今後も続けていきたいと思います。

 

◇ワンポイント・メッセージ

Oくんには、“誰かに話したくて” “伝えたくて”という事柄が日々あるのですから、日記でも作文でも書く材料は十分ですね。“それを書けばいいのですよ”、ということがOくんにまだ届いていなかったようです。日記や作文だからと言って、構えることはありません。まずは、話し言葉で書いていきましょう。そして、必要に応じて少しずつ書き言葉も使えるように学んでいきましょう。きっと、後から読み返すととても思い出深い日記帳や作文集ができ上がりますね。

 

 

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4071.~音読を楽しむ~

4071.~音読を楽しむ~

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 ~今日のElephasブログ:「ひとりで読みたい!」(5月5日)

おはようございます。越ヶ谷教室の御供です。

土曜の朝の授業、Yくんは、生き生きと音読をしています。

ポツポツと一音読みだったのが、ここ最近、加速度的に上手に読めるようになってきました。

はじめは講師が何度も読み聞かせしていくうちに、文章を覚えていったのかもしれませんが、

そこからゆとりをもって字を追えるようになっていったのかと思います。

上手に読めるようになると、内容の理解も進んでいきます。

ワークの答えを見つけ出し、時には1文字ずつ切り貼りしていくことも、だんだんとできるようになってきました。

何よりも、取り組む姿勢は楽しそうです。

「ひとりで読みたい!」という気持ちが育っている今、焦らずに楽しみながら進めたいと考えています。

 

◇ワンポイント・メッセージ

Yくん、音読、楽しそうですね。音読は学校の宿題としてもよく出されますが、はじめは読み聞かせを十分に行うことが得策です。急がば、回れ。読み聞かせをしながら、挿絵や内容を楽しみましょう。共感しながら。今の教科書は、絵本のように楽しくきれいですから。

 

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4070.~リズム造形でひらがな練習~

4070.~リズム造形でひらがな練習~

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 ~今日のElephasブログ:「ふんわり丸く、ふ」(5月4日)

おはようございます。国立北口教室の鵜澤です。

この春、小学校へ入学したNくん。

入学前から、ひらがなや足し算、引き算などに意欲的に取り組んで入学準備を進めてきました。

ひらがなは、お手本を丁寧になぞるところから始めました。

ときには講師が手を添えて、しっかりとした筆圧で書くよう促します。

お手本を見ながらNくんが一人で書くときも、書く動作に合わせて、

「まっすぐすーい」、「大きくぐるっと」などと声をかけていきます。

4月のある日、ひらがなの復習をしていると、「ふ」の字を書くのに少し時間がかかりました。

Nくんは自分で書いた字をじっと見つめ、

「もう1回、書いてみる」と。

2回目は、「ふんわり丸く」と言う講師の掛け声に合わせて、大きくきれいに書くことができました。

上手に「ふ」の字を書いたNくんの表情には、自信が満ちあふれていました。

講師も「今日はますますきれいに書けたね」と声をかけて達成感を共有します。

ひらがなが上達したのはもちろんですが、学習意欲もさらに高まっています。

 

◇ワンポイント・メッセージ

「ふ」は、とっても難度の高いひらがなです。一つずつの画がはなれている上に、基本となるたて画やよこ画がないからです。この難しい「ふ」に「もう1回、書いてみる」と取り組めたNくんの学習態勢はすばらしいですね。「ふ」が書けて、Nくん、それはそれは嬉しかったことでしょう。講師の声掛けも良かったですね。リズム造形そのものです。

 

 

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4069.~眼差し2~

4069.~眼差し2~

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 ~今日のElephasブログ:「反復練習をしながら」(5月3日)

おはようございます。国立北口教室の八箇です。

小4のSくんは2桁×2桁の筆算がとてもよく出来るようになりました。

初めは、どれとどれを掛けてその結果をどこに書いていったらよいか迷いながら解いていました。

講師は、どれとどれをかければよいかを矢印で指し示しめしたり、

繰り上がった数を書く所を設けたりしました。

そして、繰り返し解いていくうちに要領がつかめてきたようで、

徐々に講師の助言がなくても自力で正確に解けるようになってきました。

自力で解けるようになってきたことが自信になってきたのか、

その後は2桁×2桁の筆算のプリントを渡すと嬉しそうに受け取り、少しニコニコしながら解いていました。

その時のSくん、とても楽しそうでした。

初めて取り組む課題は難しそうに感じることもあるかもしれませんが、

反復練習をしながら、少しずつ自力で解けるように一緒にがんばっていきましょう。

 

◇ワンポイント・メッセージ

Sくん、2桁×2桁、習得しましたね!しかもそれが、楽しくなるとはすばらしい。繰り返しと、工夫、さらに大切なのは、教室においては講師の眼差し。家庭学習においては、親御さまの眼差しです。決してあわてさせることなく、温かく見守ること。昨日に引き続き、やはりポイントは“眼差し”です。

 

 

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4068.~眼差し~

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 ~今日のElephasブログ:「リクエストコーナー」(5月2日)

おはようございます。国立北口教室の今村です。

Rちゃんとの授業では最後の12~3分をリクエストコーナーと呼んで、Rちゃんの好きなことを行います。

学習が伸び盛りのご様子なので、講師は一つでも多くの学習課題を行いたくなってしまいますが、

Rちゃんとの約束を守りその時間を大切にするようにしています。

リクエストコーナーではお父さんの顔を描きたいと言うことが多く、

最近はそれがバージョンアップしてお父さんの全身を描いています。

毎週描きながら「お父さんが喜ぶね」と言って張り切っています。

お母さまも「毎週同じ絵を描かないで、違う絵を描いたら?」等とおっしゃることは無く、

毎回、「すごい、上手!」と喜んでくださいます。

学習を頑張った後、お父さんのにっこりスマイルの顔を描き、服の色を、

「おしゃれかなぁ」と毎回悩みながら決めているRちゃん。

絵の中のお父さんが今日も頑張ったね…とほほ笑んでくれているのを感じているようです。

そして講師は、このリクエストコーナーの必要性を感じます。

 

◇ワンポイント・メッセージ

”リクエストコーナー”、いいですね。この時間はRちゃんにとって気持ちの発散であり、整理であり、満足であり・・・。それをお母さまも講師も、よい営みとして肯定的に見守ってあげているところがとても良いですね。Rちゃんにとってお父さまはきっと、Rちゃんのことを受容してくださる大好きな対象なのでしょう。お子さんにとって大切であり必要であるのは、周囲のそんな眼差しなのです。

 

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4067.~好きなことで力を伸ばす3~

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 ~今日のElephasブログ:「漢字であそぶ」(4月30日)

おはようございます。中野坂上教室の福沢です。

今日、とても幸せな気持ちになったことがありました。

それは、Mくんとの授業で起こりました。

いつものようにMくんに、

「Mくん、漢字の練習から始めよう」と、声をかけました。

Mくんは漢字の練習が好きで、集中して練習します。

「大」という字を練習しているときに、「大」に点を付けて「犬」という字にして、「いぬ」と、講師に教えたのです。

それから、「太」という字にして「たいよう」。

「Mくん、すごいね、いろんな漢字ができたね」と声をかけると、嬉しそうに、

「いぬ」、「たいよう」と繰り返し言っていました。

続いて、木という漢字を練習しているときに、今度は「木」という漢字ににんべんを付けて「休」という漢字を作って「やすみ」。それから、「休」に線を一本たして、「体」を書いて「たいいく」。

一つの漢字から、いろいろな漢字を作っているときのMくんはとても楽しそうで、うれしそうでした。

その後、PCで、「小1」の漢字をMくんと楽しみながら読みました。

Mくんの成長を楽しむことができ、とても幸せに感じました。

次はどんなことで講師を驚かせてくれるでしょうか、楽しみです。

 

◇ワンポイント・メッセージ

Mくんの漢字への興味、すばらしいですね。Mくんは学習態勢形成のまだプロセスにありますが、興味のあることから学習態勢を整えてあげましょう。講師が必要と考える課題を平均的に行うことに拘ることはありません。子どもの好きな課題にウエイトを置いて、それを通して学習への集中力と持続力、講師とのコミュニケーション力を育てていきましょう。やがて、他の課題にもその態勢は浸透していくはずです。

 

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4066.~好きなことで力を伸ばす2~

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 ~今日のElephasブログ:「より広い世界へ」(4月29日)

おはようございます。西国分寺教室の髙須です。

絵を描くことが大好きなHくん。

とりわけ動物を好んで描くことが多いHくんに、講師からある提案をしています。

それは、描かれた動物に関連すること、主に生息域や食性を描き入れることです。

トラでは、ジャングルを想定して鬱蒼とした木々を描き、サルでは、好物の果物を描きました。

カマキリを描く際にカマキリの食性を調べたところ、

カマキリは小さな昆虫のみならず、蛇や鳥をも食べることがわかりました。

カマキリの数ある食べ物にオニヤンマを見つけたHくんは、トンボを描きました。

それも画面の余白にではなく、カマキリに重なるようにトンボを描いたのです。

まるで、カマキリに狙われたトンボが観念したかのように。

Hくんに描き終わった絵を少し離れたところから見てもらいます。

「とてもいいわね。どう?」と言うと、

Hくんはにっこりとして、「うん、いい」と答えます。

―空いているところに描く―とは限らない自由な発想が、見る人の目を楽しませてくれます。

このような感性を大事にしたいと思います。

講師も一緒に動物の生態を学ぶ、とても充実した時間です。

Hくんの満足げな表情から、描くことはHくんをより広い世界へと導いてくれているようです。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

昨日のブログのR君に続いて、Hくんもとっても絵が好きなのですね。描きたいものが表現に結びつき、作品となることはすばらしいことです。好きなことに没頭することを周囲も肯定して応援してあげましょう。絵においてはもちろん、教科学習においても、作業においても、ひいてはコミュニケーションにおいても大切な力が、制作を通して無理なく楽しく着々と養われているはずです。これは絵画制作の有する威力、そして描画と絵画を方法論化した造形リトミックの目指すところのものです。

 

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4065.~好きなことで力を伸ばす~

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 ~今日のElephasブログ:「創造造形、リアリティ追求」(4月28日)

おはようございます。西国分寺教室の小川です。

R君、今日も元気に笑顔で来室すると、開口一番、教室の入り口前のディスプレーを指し示しながら、

「今月は“あれ”を作るんだね」と、興味津々に話しかけてきます。

講師が、

「そうだよ!創造造形の時間に作ろうね」と声を掛け、授業の開始です。

教室では毎月、季節感やイベントを意識した「テーマ」に沿って「“創造造形”(=工作)」に取り組みます。

R君は創造造形を毎月楽しみにしている生徒さんのひとりで、とても想像力豊かで、且つリアリティを追求します。

例えば、テーマが動物であれば、まずはパソコンで対象の動物の「色合い」や「形状」を事前に確認したうえで取り組みを開始します。開始してからの集中力は抜群で、持ち前の手先の器用さを活かし、ハサミやのり、セロハンテープなどを駆使し、どんどん作業を進めます。

時折、

「先生、このパーツは何に使うか分かりますか?」と講師に質問しながら、いつも楽しそうに取り組み、

ディスプレイ(=見本)に自分なりのアレンジを加え、完成させます。

教室でのR君は、数学、国語の学習が主で、50分授業のうち創造造形に取り組む時間は10分程度に限られますが、

しっかりと勉強に集中して取り組んだ後のお楽しみタイムとして、完成まで2週に渡り取り組むこともあります。

お母様もR君が創造造形に興味があることはご承知であり、事前にご了承いただいたうえで取り組んでいます。

授業後の親御様へのご説明の際、R君の出来栄えをいつも嬉しそうにお母様に説明している姿が微笑ましく、

講師も自然に笑顔があふれます。

ある時、

「先生! 僕、もうすぐ最上級生になるんですよ! 1年生も入ってくるしね。」と、いつになくまじめな顔で話しかけてきたことが印象的でした。

R君も今年は中学3年生、受験生です。

目標とする高校も決まり、その目標に向けて毎週頑張っています。

その頑張りを講師もしっかりとフォローしたいと思っています。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

R君は、美術専門の高校を目指している生徒さんです。好きなことに十分時間をかけ、持っている力を伸ばし、可能性を拓く。SEOLEOの教育が目指すところです。親御様と教室との相互理解と協力があってこそ成り立ちます。R君の落ち着いて生き生きとしていること、すばらしいですね。この1年間、受験生として坦々と努力をして目標を達成されることを心から願っています。

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