5431.~算数、積み重ね~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室Elephas(エレファース)・朗豊ゼミナール・オンライン個別学習塾「積塾」・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
今日のElephasブログ:「消しゴムの跡が…」(11月5日)
おはようございます。Elephas花小金井教室の鹿間です。
小学4年生のTくんと夏休みから、2桁でわるわり算の学習に取り組んでいます。
2桁でわるわり算は、わられる数を見ながら商を予想し、計算して答えが大きすぎたり小さすぎたりしたら商を立て直す必要があります。
Tくんも一度立てた商をうまく直せなかったりすることがありました。
そこで、ご家庭でも復習していただくことにしました。
そして次の週の授業の日。
前の週に苦戦していた問題が、自分で解けるようになっていました。
宿題のプリントを見てみると、商を何度も立て直した消しゴムの跡が残っていて、
Tくんが正しい答えを出そうと考えながら取り組んだことが伝わってきました。
「頑張りましたね」と講師が言うと、Tくんは、
「うん」と満面の笑みで答えてくれました。
これからも、難しい問題に出会ったときにあきらめず、
「もう一度やってみよう」と思える気持ちを大切にしながら、一緒に頑張っていきたいと思います。
◇ワンポイント アドバイス◇
Tくん、すばらしい頑張りですね!2桁で割るわり算には、いろいろな数要素が含まれています。九九から始まり、概数、余りの概念、暗算、ひき算…、そしてそれらの数要素に加えて根気。算数は正に積み重ねの教科です。幼児期の数体験から、小1、小2の算数、その上に更に積み重なっていきます。そのプロセスにおいて数概念が形成され、計算力が向上していきます。一段一段、ゆっくり楽しみながら、積み重ねて行きましょう。
