5308.~学習態勢づくりを〜

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今日のElephasブログ:「“ピカピカの小学1年生”」(5月14日)

おはようございます。Elephas所沢教室の小川です。

Hくんは今年の4月から担当することになった“ピカピカの小学1年生”で、とても活発な生徒さんです。

まずは「学習態勢を整えること」が最優先課題であり、集中して、座ってプログラムに取り組むことが目標です。

初回の授業ではリズム造形(書字につなげる線画等)、歌唱言語や歌唱数量の歌にあわせて、

名前(ひらがな)書字や天気カードのマッチング、積み木や数カード等の具体物を使った数の数唱・書字、

そして創造造形(テーマ工作)等を駆使して、とにかく楽しく、飽きさせないことに注力して授業を進めました。

それでも50分間の授業で集中力を切らさずに取り組むことは、

ピカピカの1年生であるHくんにとってはなかなかの“ハードワーク”ですが頑張って取り組んでいました。

途中で離席することもありましたが、授業の進行に支障がないため無理には座らせず、立ったままで授業を進めました。

但し、授業の最後にはきちっと椅子にすわり、姿勢を正して講師と向かい合って挨拶し、初回授業を終了しました。

まだまだ初回です。講師として、これから徐々にHくんの特性や関心のあること等を理解し、楽しく学習するための授業を創意工夫していきたいと感じました。

Hくん、これから一緒に楽しく勉強しようね!

 

◇ワンポイント アドバイス◇

Hくん、学校生活がスタートしましたね。新しい環境の中、落ち着かないこともあるかと思いますが、Elephas のお教室でも頑張っていますね。授業の目的の7~8割は、まずは学習態勢作りです。お教室は楽しいところ、安心して学習できるところ、という感触をHくんが持てることが最優先です。ここで焦らず、待ちましょう。諦めず、待ちましょう、そして何かできること(たとえばここでは、授業の最後にはきちっと椅子にすわり、姿勢を正して講師と向かい合って挨拶すること)は甘やかさずにしっかりと促しましょう。

 

発達支援教室Elephas(エレファース)

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