2037.~学力を伸ばすには~

2037.~学力を伸ばすには~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
 それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
 

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「もっとやるーー」(10月26日)
・・・Kくんは、3才の男の子です。エレファースに通うようになって、ずいぶん言葉が増えてきました。
   授業の終わりに「また来週」の画面にすると、・・・。

Kくんは、授業が楽しくてたまらないようですね。
これが学習の本来の形。

・安心できる環境。
・整えられた環境。
・一目で興味を引く教材と学習課題。
・わかる、という手応え。
・できた、という達成感(笑顔、ほめられる)。

Kくんはまだ年少クラスですが、就学が近くなってくると焦ったり、慌てたりすることもあります。
しかしそんな時こそ、この本来の学習の形を実感をもって思い起こしましょう。

就学直前も就学後も、こんな学習が継続しますように。
”学習ぎらい”にさえならなければ、必ず学力は伸びます。

造形リトミック研究所
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公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

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2036.Elephas サタデーブログ ~「10月第4週:今週の心に残ったE・Blog」~

2036.Elephas サタデーブログ ~「10月第4週:今週の心に残ったE・Blog」~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

10月第4週のE・Blogは、「応援したくなる」(10月21日up)。
みなさまは、いかがでしたでしょうか。

模擬試験で真剣に取り組む生徒さんの姿に、思わず「応援したくなった」という気持。
自然な気持ちの動きがいいですね。

とんと、心に響く感覚。
熱過ぎず、力み過ぎず、ウエットでなく。

日常の会話やコミュニケーションでは、かすかな気持ちの動きが自然な流れを作り出します。
如何にも”学習”っぽくなく、また大げさでない自然な会話の成立が、生徒さんのコミュニケーションの力を育てます。

それを可能にするのは、ささやかなことにも感じることのできる、細やかな感覚とイメージする力です。

さあ、今日土曜日はことにさくさんの生徒さん方が教室に訪れます。
どんなお話しがでてくるか、楽しみです。

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2035.~お金から、数理解へ~

2035.~お金から、数理解へ~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
 

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「お金の取り出し、できた!」(10月23日)
・・・好きな物を買う時、お財布の中からその金額が出せることを目標にお金の勉強を続けていました。
   ある日、「それ わかるよ」と言わんばかりに、正確に出せました・・・。

お金を種類ごとに分ける学習からはじめ、
次はゼロの数を見定めながら、金額(数字)とお金を合わせる学習を積み重ねていたそうです。
そんなある日、まずは教室で成功。今度は、実践ですね

ここまで机上での学習が進んだら、積極的にどんどん使ってみることです。
しかし注意すべきは、なるべく失敗させないように、
金額の決まっているものを買うことから始め、財布には予めぴったりの金額を用意しておくこと。
財布は、お金が見やすく、指が何本か入るくらいの大きさが適当です。

実際にお金を使用することにより、「10円」「100円」という言葉や数字が
物の価値と一致して感覚的に備わってきます。
初めは、「10円」「100円」という言葉が単に名称であったとしても、
次第にそこに”数感覚”が伴ってきます。

そしてやがて、「1、2、3、・・・」と数えてたどり着く「10」と、「10円」の「10」とが
共通の意味を持つものとして結びついてくることでしょう。数唱とお金とは別物ではないのです。

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2034.~漢字もリズムで~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
 

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「漢字を分解」(10月22日)
・・・社会人1年目のTさん。一画一画、声をかけながら、漢字で氏名を書くことを練習中です。
   画数の少ないなじみの漢字に分解すると、「難しい…」と先入観を持たずに学習が進みます・・・。

”画数の少ないなじみの漢字に”、
となると、1、2年生の漢字の学習がいかに大切かということが分かります。
更に分解すると、そのままリズム造形です。

少なくとも1、2年生の学習段階の生徒さんは、漢字学習と同時に楽しくリズム造形を。
またそれ以上の学年の学習段階の生徒さんは、ためらうことなく1、2年生の漢字の学習を充分に行いましょう。

漢字は、画数を数えながら書くとグンと効果的です。
数えることによって、書字に勢いと流れが生じます。そして、一画一画バラバラではなく、
分解しながらも一つの文字としてのまとまりができます。

講師の皆さんも、是非ご自身で書いてお試し下さい。
そして、生徒さんにも書いているところを見せて上げたり(モデリング)、
同時に一緒に書いてみたり、リズミカルな運筆を感得させてあげましょう。

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2033.~受験を控えて~

2033.~受験を控えて~
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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「応援したくなる」(10月21日)
・・・埼玉県立職業学科を目指す中3の生徒さん方。模擬試験に真剣に取り組む姿を見ていると、
   担当している生徒さんか否かに関わらず、応援したくなるものでした・・・。

少し肌寒さを感じさせるようになった秋の空気は、
受験生にもそのサポートを行うスタッフにも適度な緊張を与えてくれます。

そんな中、模試では受験生が本番さながらに真剣に取り組んでいます。
その姿には、きょうのElephasブログの講師と同様、みな清々しい感動を覚えます。

夏に行われた志望校での体験学習を経て、ひとりひとりしっかりとしたイメージをもって、
受験準備を積み重ねてきています。自身の目標に向かって、誠実に純粋に努力している姿は、
美しいものです。

これは受験生自身にとっても、受験のプロセスにおいて得られる大変貴重な体験です。
彼らはまさに、その最中にいます。

受験当日を間近に、却って親御さんの方が、
合格できるかどうかと不安が大きくなられることもあるかと思います。
でも今は、純粋に頑張っているお子さんを静かに応援し、
家庭ではゆっくり寛げるよう、また体調を崩さないようにサポートしてあげましょう。

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2032.~早めに相談~

2032.~早めに相談~
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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「リズムにのって都道府県」(10月20日)
・・・都道府県名を知っておいた方がと、ご両親が家庭で教え始められました。
ところが「なかなか覚えられなくて・・・」と教室に相談されました。最初に地方名が言えるようになり・・・。

47都道府県名を言えるようになるのもそう遠い話ではなさそうです、とのこと。
「覚えられない・・」と自信を失う前に、教室で試みることができて何よりでした。

まずは、苦手意識を持たせないこと、自信を失わせないこと、嫌いにさせないこと。

教室では音楽で楽しく導入し、興味を得ることでできました。
しかも短期間に地方名を覚えられたということは、必要な記憶の力は備わっていることが分かります。
あとは、知っている都道府県名から学習を進め、聞いたことのない都道府県名にも親しませてあげることです。

新聞やテレビ、旅行情報からも、都道府県に触れることができます。
「○○県、…聞いたことがある」「知ってるよ」という感触が、いっそう学習力を高めることでしょう。

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2031.~”本当に理解”するとは~

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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「粘土で満月」(10月19日)
・・・「月の表面はデコボコになっていて、へこんだところは黒く見えます」。
    S君と、実際に粘土でお団子状の月を作り、クレータもつけて、テキストを読み進めました・・・。

読解ワークを前に、とにかく早く答えを出そうといつも一生懸命なS君だそうですが、
内容を本当にしっかりと理解することができるようにと、粘土で月を作ることから始めたとのこと。

全てのワークについてここまで行うことは少なくても、テーマによって、時に図を描きながら、
時に実物を見ながら、時に実例を挙げながら、”本当の理解”をめざして読解の学習を進めていきます。

S君、結構楽しめたようですね。
この経験で、”本当に分かる”とはどういうことか、ということが感覚的に把握されたことでしょう。
自身が理解しているかどうか判別できること、それができてこそ本当の学習です。

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2030.Elephas サタデーブログ ~「10月第3週:今週の心に残ったE・Blog」~

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10月第3週のE・Blogは、「伝統や自然を」(10月12日up)。
みなさまは、いかがでしたでしょうか。

お月見や七五三といった行事、またそのほか諸々についての幼児との会話の中で、
5才のYくんは答えがわからないとき、
「うーん。今考えてるから待っててね。わからないから今度教えるね」と答えられます、とありました。

分からないときに慌てない対応できることは、すばらしいことです。

よく見受けるのは、分からないと、
・困ってしまう
・たじろいでしまう
・逆に怒ってしまう
・パニックになる
・怖いから会話を避けるようになる、…こんな反応が時折見られます。

Yくんはきっと、日頃からゆったりと対応してもらっているのでしょう。
「待ってるから、考えていいよ」「じゃ、こんど教えてね」と。

子どもの言葉は、大人の言葉の裏返しです。
「待ってるよ」「待っててね」、「こんど教えてね」「こんど教えるね」。

幼児の時に根づかせたい、言葉と気持ちの優しいやり取りですね。

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2029.~雑談の力~

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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「ちょっとした雑談」(10月16日)
・・・ちょっとした雑談はいいものです。気分転換になって、学習への集中力を持続させることができますし、
   講師が生徒さんの新たな一面を知るきっかけにもなります・・・

発達障害をもつ生徒さんのほとんどに必要なコミュニケーション課題のトレーニングにとって、
雑談は最高の場です。

上記のほかに、
・語彙の力を知ることができます
・Q&Aの合致の状況を知ることができます
・受け答の間合いを知ることができます
・共感性の度合いを知ることができます
・内容の適切性を把握することができます

しかしこれらのことが優先されて、”課題”という意識に捉われ過ぎないこと。
評価的な視点は、ひとりの講師の中のもう一つの視点に留め、講師自身はお話に
心から気持ちを傾けましょう。そして、生徒さんの気持ちの流れを感じとりましょう。

その上で留意すべきは、決して雑談に流されないこと。ここが最大の技術を要するところです。

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2028.~家庭学習へ~

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 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
 

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「勉強場所」(10月15日)
・・・高1のF君はカフェで、中3のS君はゲームセンターの休憩場で。
   家で全く勉強しないという彼らが初めて自主的に勉強できたわけですから、これは大きな一歩ではあります・・・

その後、家庭での学習へと定着し、宿題も学校への課題の提出もしっかりと出来るようになったそうです。

どの生徒さんも、「勉強しなくては」という気持ちは持っています。
ことに、中学生、高校生となりますと、自身の進路や将来のことも頭によぎりますので、もやもやとであっても、
いっそうその意識は強まります。

そこで選んだ勉強場所が、カフェやゲームセンターの休憩場だったとのこと。
図書館、自習室、…と、もっとふさわしい選択はあったのではと思われますが、
彼らにしっくりきたのは、そういった場所だったのですね。
まさに、彼らにとっての”第3の場所”なのでしょう。

日頃「勉強しなさい、しなさい」と言われ、親御さんの目も気になる、
しかも学習にまつわるこれまでのすべてを引きずっている自分の勉強部屋(場合によっては、散らかっているかも)では、やりにくい。

ましてや、学校の図書室や自習室、街の図書館のように、
「学習」「勉強」「模範生」のような言葉と雰囲気がカチッとはまるようなところでもやりにくい。

そこで、行き着いたのが、”第3の場所”。

驚くようなことが起きますが、周りはしばし待つことも必要ですね。

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