5196.~積み重ね〜

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

今日のElephasブログ:「先生のおかげで、・・・・」(12月13日)

おはようございます。Elephas 中野坂上教室の福沢です。

高校に進むと、理科も計算がたくさん出てきて難しくなります。

化学基礎、生物基礎、物理基礎と、3つも勉強しているAさんは、テスト対策の時期になると、

「なんで、理科が3教科もあるの。覚えることが多すぎで計算も大変!」

「先生、この問題はでるかな。でないでほしいな」とぶつぶつ言いながらも、手を止めることなく、計算していきます。

そして、授業の最後には必ず、

「宿題は、どこですか」と聞いてきます。

講師は、心の中で「がんばれ!」とエールを送りながら、宿題の指示をします。

そんなAさんが、テストが終わって返却されたテストを私に見せながら、

「先生、先生のおかげで、納得のいく点数がとれました。ありがとう」と、嬉しそうに言いました。

「先生のおかげで、・・・・」、このように周りへの感謝をさらっと伝えることができるようになって、

“大人になったな”、と講師はうれしく思いました。

日々の会話の中で、講師は生徒さんの成長を感じることができ、それが講師の喜びであり、日々の活力となります。

Aさん、ありがとう。

これからも、Aさんと一緒にがんばっていきたいと思いました。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

Aさんは小学生の時から、Elephasに通っていらっしゃる生徒さんです。英検準2級取得、学校の成績も優秀です。本当に一歩一歩の積み重ねで、これほどに成長されました。「なんで、理科が3教科もあるの?」、その気持ちわかります。でも結果としては、「納得のいく点数がとれました」、とは本当にすばらしい。ますます、これからが楽しみですね。

 

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5194.~好きなことを活かして〜

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今日のElephasブログ:「中学英語の先取りに」(12月11日)

おはようございます。Elephas 東中野教室の松村です。

9月に入会された、Sくんとの授業。

Sくんは小学校で英語にほとんど触れておらず、

「英語はつまんない、わかんない、やりたくない」と抵抗感を示していました。

そこでSくんの「算数で数字を扱うのが好き」という特性を生かし、英語の数字単語を「棒グラフ作成」の内容と組み合わせるアプローチを試してみました。

すると、すごく楽しそうに取り組むようになりました。

当初に比べ今では苦手意識が薄くなり、中学英語の先取りに向けて頑張っていらっしゃいます。

このまま進んでいき「英語は大丈夫!」と自信をつけられるように、講師としても精進していかなくてはと改めて思いました。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

好きなことを上手に活かした好例ですね。小学校での英語の学習状況は学校によって様々ですので、中学での英語の同時スタートに向けて、準備を整えておくことはとても大切です。Sくん、楽しみですね。

 

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5184.~意識の切り替えを〜

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今日のElephasブログ:「注意をしなくても」(11月28日)

おはようございます。Elephas 武蔵境教室の井上です。

Hさんはとても元気でまじめな生徒さんです。

11月から担当しています。

先日は定規の使い方を練習しました。

楽しそうなのはいいのですが、

「やりたくない~!」とにこにこと笑顔になって、定規を高く掲げます。

遊びに誘われている気持ちになりますが、ここは焦らずに別の定規を出して、ゼロにあわせ、色鉛筆を提示します。

「何色がいいですか?」

Hさんは楽しそうに見渡した後、ピンクを選びました。

ピンクの色鉛筆と定規を交換し、真剣に線を引き始めます。

真ん中が少し浮いてしまいましたが、励まして、きれいにやり直しができました。

注意をしなくても、楽しく学習を進めていけるように、心がけています。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

「注意をしなくても、楽しく学習を進めていけるように…」、そうですね。生徒さんのマイナスの行動に正面から向かわずに、さっと意識を切り替えてあげる。きれいに揃った色鉛筆の提示が効果的でしたね。幼児、低学年の生徒さんは、学習態勢の形成も授業の目標の大切なひとつです。授業を終えたときの“楽しかった”という感触の積み重ねが、講師との信頼関係を築き、学習への意欲も育てます。

 

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5183.~生活表活用〜

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今日のElephasブログ:「自分で計画を」(11月27日)

おはようございます。武蔵境教室の萩谷です。

寒さが厳しくなるとともに、教室も受験モードが濃くなってきます。

そんな中、テストが近づき、中学生のTさんと、学習計画を立てています。

半年前は、講師と一緒に提出用のワークのページ数を確認し、

「じゃあ、一日1ページずつやって、週末にもう少し頑張って、そうしたら提出日の前には仕上がるよね」、

と講師が提案していました。

Tさんは、その提案通り、それ以上に頑張り、ワークをきちんと提出しました。

そうして何度かのテストを経て、今回のテスト前、Tさんは自分で計画を立てています。

提出用のワークだけでなく、自主学習用のテキストも、計画に盛り込まれていました。

さらにそのテキストも、ご自分が書店で現物をしっかり確認して、購入したものです。

Tさん、もう自主的に学習を進めていける態勢が整っていますね。

さあ目標に向かって、一緒に進んでいきましょう!

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

体験授業前の親御さまへのヒアリングで、「勉強の習慣を身に付けさせたい」 「自分で計画的に学習できるようにさせたい」というご要望を多く耳にいたします。そのようなご要望にお応えするために、『生活表』の活用をご提案しています。生徒さん自らが主体となって講師と相談しながら生活表への記入を進めて行きます。ご入会された生徒さんとは、この作業からスタートしていきます。T君は、自分で計画を立てるところまで到達されたとのこと、すばらしいですね。計画に基づいて、自身の意志で、気持ちよく学習を進めていきましょう。

 

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5180.~言葉の発達〜

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今日のElephasブログ:「要求語以外の言葉が…」(11月22日)

おはようございます。武蔵境教室の小泉です。

「最近要求語以外の言葉が出てきました」。

Rくんのお母さまからうれしいご報告です。

Rくんは多摩六都科学館が好きで、よく行くそうです。

科学館からお帰りになった後、「宇宙飛行士」を「うちゅうに いこうし」と言ったそうです。

聞いた人を笑顔にする発言ですが、易しい言葉で的を射ていて驚きました。

先日はお父様とお二人でいらっしゃるときに「トイレ」とおっしゃり、

「お腹が痛くなっちゃったから」と続けたそうです。

これまで理由や状況についてお話しされたことはなく、ご両親様も感動されたとのことです。

教室では黙々と読解や計算に取り組まれています。

音読は得意で、とても聞きやすい読み方をなさいます。

教室でも、いろいろな言葉をお聞きする日も近いのではないかと楽しみにしているところです。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

Rくん、小学5年生。これまでは、要求の言葉のみだったとのことですね。外に表れる発語はそうであっても、Rくんの中にはこれまでの間にたくさんの言葉が蓄えられてきたようですね。格助詞も出ていれば、接続助詞も。「〜ちゃった」という“失敗”や“後悔” “困った”などを表す動詞も適切に使いこなしているとは、嬉しい驚きですね。

 

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5155.~お話の世界へ〜

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今日のElephasブログ:「目の輝きが」(10月22日)

おはようございます。Elephas西国分寺教室の髙須です。

前回、ひらがなの音読を頑張っているRちゃんのことをお伝えしました。今回は、その続きです。

2か月近くが経ち、少しずつ読める字が増えてきました。

学校の進度に合わせ、単元の文章を目で追いながら聞く。次に、講師と一緒に音読する。

ここまでは、前回と同じです。次に少し変化を付けました。

読んだところから質問する。その答えがどこ書かれているかを講師と一緒に文章中から探し出す。

「どこかな~どこかな~」とゆっくり探します。答えを見つけたら、

「あった、ここに書いてある!」と喜んで、文章中の単語のマッチングで締めくくり。

明らかに読める字が増えてきたので、「凄い!Rちゃん。頑張っているね!」と言うと、誇らし気な表情に。

心なしか音読が終わった後の安堵感に、目の輝きがプラスされているようです。

そうそうこの調子。これからも一緒に学びましょう。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

Rちゃん、楽しそうですね。2か月で、また成長が見られましたね。先生とのやり取りを楽しみ、できるようになったことを楽しみ、またこくごのお話の世界も楽しんでいきましょう。

 

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5150.~妹思い〜

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今日のElephasブログ:「妹は、数の概念が分かっていないんだよ」(10月16日)

おはようございます。Elephas国立北口教室の今村です。

少し前に小学3年生のTくんから、小学1年生の妹さんが算数の勉強が分からなくて宿題をやりながら泣いている…と

相談がありました。

「僕はエレファースで分かり易く勉強を教えてもらって全然困らなかったのに…」とのこと。

「Tくんが教えてあげればいいんじゃない?」

「どうしても難しければ季節の講習に来てくれたら先生が教えられるよ」と話しました。

その後、なにも言っていませんでしたが、昨日、お母さまより、

「妹を冬期講習でお願い出来ますか?」とお問い合わせをいただきました。

家では、親御さまよりTくんのエレファース式の教え方が分かりやすいと、

Tくんが妹さんに勉強を教えているとのこと。

♪「10をつくろう」の歌をTくんが歌って聞かせ、妹さんもやっと10の分解が覚えられたとのこと。

その話を横で聞いていたTくんは、

「妹は、歌は覚えたけど、まだ数の概念が分かっていないんだよ」とのこと、Tくんから『概念』という言葉が飛び出し、

お母さまと顔を見合わせ笑ってしまいました。

教えられるほど学習が身についているTくん。

頼もしいお兄さんで感心いたしました。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

ほんとうに…、小学3年生の言葉でしょうか。それにしても、なんと妹思いのお兄さんなのでしょう。Tくんのやさしさと、的をついた気づきと発想に感心するばかりです。すばらしいご兄妹、すばらしいご家庭ですね。

 

 

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5143.~感心、感心〜

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今日のElephasブログ:「国語が大好き」(10月6日)

おはようございます。Elephas相模原教室の安倍です。

小学4年生のYくんは、感心なほど上手に音読します。

フレーズを上手く区切り、聴きやすく読むことができます。

そのため内容もきちんと理解できており、読解力もついてきました。

もう一つ感心することがあります。

習ってない漢字も、文章の中に出てきたら、必ず書いてみようとします。

そして自分が書いた漢字の横に、必ずひらがなで読み方を書きます。

そして声に出して読みます。

この流れを習慣にして、国語学習が目に見えて上達しました。

教室ではまず算数をして、その後大好きな国語の学習。

もっともっと読むことが上手になって、一緒にいろんな文章に触れていきたいと思います。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

Yくんの国語学習への取り組みは、模範的ですね。音読、読解、漢字、3拍子揃って流れができているとは。本当に、感心、感心。Yくんのこれまでの学習プロセスに、とても興味が湧いてきました。もちろん、この先もとても楽しみです。

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5141.~待つ〜

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今日のElephasブログ:「「成長してるな~」(10月3日)

おはようございます。Elephas西国分寺教室の小川です。

以前ご紹介したYくんは、今でも教室の入口自動ドアが開く音と同時に、

「こんにちはぁ~!」という元気な挨拶と笑顔での入室を継続中です!

当然に講師もその声に呼応した、

「こんにちは~!」で迎えるルーティーンは変わらず実践中です!

そんなYくんの当面の課題は、

「授業開始時の態勢を整えること」ことでした。

授業ブースに入り席につくと、元気と笑顔が消えて、しばらくの間は泣きながら取り組む状況が続いていましたが、

初回の授業から5カ月が過ぎた頃から徐々に改善傾向に向かい始めました。

それまでは落ち着くまで待ったり、プログラムの順番を変更したり、

毎回様子をみながらペース配分を調整して授業を進めていました。

夏休みに入ると通常授業に加えて、期間限定の「特別講習」も受講し、

しっかりと学校の宿題や復習に取り組むことができました。

この夏の酷暑の中、汗だくで来室しても頑張って取り組む姿に、講師も、

「成長してるな~」と思わず笑顔になりました。

新学期が始まったYくんは、大きなランドセルを背負って、元気に通室しています。

たまに少しお疲れモードのときもありますが、一緒に頑張ろうね、Yくん!

講師として、改善傾向にあるYくんの態勢をしっかりと安定できるようにサポートしていきます。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

入会されて5カ月を要しましたが、ここが安心できるところ、楽しいところ、ということをKくんが体得できたのでしょう。この間の、講師の“待つ”態勢が功を奏しましたね。しかも、ただ手をこまねいて待つのではなく、さまざまに工夫しながら。講師は「どうしたらよいのか」「なにが問題なのか」と模索、分析しながら、方法を講じます。講師の中の焦りはゼロではないかもしれませんが、楽しく、穏やかに生徒さんに対応を続けます。ブースの中のそんな空気が、「だいじょうぶだよ」「それでいいんだよ」・・・とKくんに伝わっていったのでしょう。

 

 

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5140.~個別指導だからこそ〜

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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今日のElephasブログ:「これならできる!」(10月2日)

おはようございます。Elephas Elephas東中野教室の松村です。

Elephasには、‘勉強するのが苦手‘、 ‘勉強が嫌い‘と感じている生徒さんがいらっしゃいます。

Iさん(小学校5年生)もその一人です。

当初よりIさんは、

「勉強はあんまり好きじゃない。算数より国語のほうが好き」と語っており、全般的に苦手意識を算数にお持ちでした。

算数のどの部分が苦手なのか、より詳しく把握するため、原点である「たし算・ひき算」まで遡りました。

2桁までのたし算、ひき算はOK。筆算も出来ます。

出来ない要因は、「くり上がり回数」にあったようです。

くり上がりが2回以上あった時、次の桁へのくり上がりが完璧に理解出来ていませんでした。

これについて、ホワイトボードに筆算のかたちで3桁+3桁を。

「くり上がった数」にはいろいろな色のマーカーを使って強調して示しました。

総仕上げとしてPCアプリを使い説明しながら進めました。

すると、「これならできる!」と言って、その後、黙々とたし算プリントを進めることができました。

◇ワンポイント・メッセージ◇

生徒さんの躓きのポイントを講師が把握し、そこに焦点を当てて講師がひと工夫することによって解法を獲得することのできた好例ですね。これも、完全な個別指導ならではのメリットです。

 

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