4958.~第10回 Elephas.絵画展?

4958.~第10回 Elephas.絵画展?

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「次回を楽しみに」(3月4日)

おはようございます。Elephas 越谷教室の西です。

自立され、グループホームで日常を過ごされているKさんは、

毎週元気にエレファースで学習や大好きな造形を楽しんでいらっしゃいます。

毎回、教室玄関できちんと名乗ってからの入室です。

絵はKさんらしく描かれ、力強く塗り上げていきます。

どんなふうに仕上がるのか、講師もとても楽しみな時間です。

一年を通しての行事に関連した絵にも興味をもたれていて、

「来週は〇〇を描こう」と次回のエレファースを楽しみに帰られます。

 

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

社会人のKさん、小学生の頃からElephasに通われ、独特な絵を描かれます。季節や行事、また興味のあるものを描き、その変わらない営みに安心感を持っていらっしゃるようです。来年度4月19日、20日に第10回 Elephas絵画展を武蔵野プレイスで開催いたします。どの生徒さんも、作品制作に取り組んでいる真っ最中です。

 

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4928.~作品を活かして~

4928.~作品を活かして~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース

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 ~今日のElephasブログ:「感覚的に自由に」(1月28日)

おはようございます。Elephas 相模原教室の北村です。

少し前のお話ですが・・・、

成人のKさんとはいつも年末に年賀状用の干支の絵を作成することが恒例です。

毎年のエレファースの歌唱造形のメソッドをもとに数種類の絵を描いていきます。

Kさんは見て模倣することが上手なので、見本の準備が欠かせません。

細かな筆運びや色使いなどを伝える難しさはありますが、Kさんらしく感覚的に自由に描いてほしいと願っています。

今回は3種類の蛇の絵を作成することができました。

それに加えて練習に描いた絵も味があって素敵な絵だったので、全部で4パターンの絵をお母さまにお渡ししました。

そこからご家庭で相談されて決定した絵をパソコンにスキャナーで取り込んで、

年賀状のイラストとして使っていただいています。

毎年、どのイラストが使われたのかをいただいた年賀状で確認することが楽しみになっています。

今年はまさかというかやはりというか、練習用に一番初めに描いた蛇が年賀状を飾っていました。

無心で勢いよく描いた絵の良さが出ていて素敵な年賀状でした。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

小学生の頃から長く通われているKさんも、ヘビを描いたのは12年ぶりかもしれませんね。今年もKさんらしい作品ができたようです。前回は消しゴムをスタンプのように使って民芸品のおもちゃのようなヘビを描きましたが、今年は絵の具の多色を同時に使ってくねくねと筆をくねらせてヘビを描きました。それぞれご家庭でアレンジされた年賀状は毎年本当に楽しみですね。

 

 

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4735.~工作、作品を通して~

4735.~工作、作品を通して~

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 ~今日のElephasブログ:「夢中になって」(6月18日)

おはようございます。Elephas相模原教室の北村です。

先日、小学3年生のTさんから授業中に

「トラックの工作作りたい!」と言われました。

準備をしてその翌週、ピンク色の画用紙を選んだTさんと一緒にトラックを作り始めました。

得意な絵で運転席や荷台に絵を描いていきます。

ナンバープレートやライトも自分から付けていきます。

Tさんの頭の中に作りたいトラックのイメージがしっかりあって、それに向かって一生懸命なことが伝わってきました。

2週に渡って完成したトラックを嬉しそうに持ち帰る様子にこちらも嬉しくなりました。

お母さまから、

「家でもずっとトラックのことを話していました」と伺いました。

今回、ご本人からリクエストされるまで、

「女の子だからトラックなんて興味ないだろう」「まだTさんにはこの工作は難しいだろう」と講師が勝手な思い込みをもっていたと気付きました。

エレファースに来たばかりの一年前から見ると絵や道具の使い方がとても上手になっていました。

「大好きなことだから、夢中になって上達したんだなぁ」、とつくづく思います。

今はまだお勉強で、「嫌だーやりたくないー」と言うこともありますが、

苦手なことも夢中になって楽しく感じてもらえるように、講師としても“頑張りたいな“と思わせてもらった出来事でした。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

Tさん、思いのこもったトラックが完成したようですね。運転席や、荷台にはどんな絵が描けたのでしょう?何を運ぶトラックなのかな?子どもにとって作品には、自身との関連付けがあり、そこには独自のストーリーも生まれます。Tさん、Tさんのピンクのトラックで、楽しく遊んでくださいね。作品を通して、心が育ちます、言葉も育ちます、場面やストーリーを創り出す構想力も育ちます、すばらしい営みですね。

 

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4714.~絵画展:調べて、描いて、出向いて、見て~

4714.~絵画展:調べて、描いて、出向いて、見て~

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 ~今日のElephasブログ:「Elephas絵画展に初出品」(5月24日)

おはようございます。Elephas津田沼教室の織戸です。

第9回エレファース絵画展が4月に開催されました。

絵を描くことが好きな社会人のCさんに、絵画展ご案内のポスターを見せ、

この絵画展に向けて絵を描く旨を説明しました。

すると、作品の題材の参考画像をインターネットで選ぶなど、とても意欲的に向き合いました。

初出品です。

地理や電車が好きなCさんは、絵画展会場までの電車での行き方が気になる様子。

そこで、ご自宅から絵画展会場までの行き方を調べ、道のり案内を作成しました。

ご本人も絵画展に行きたいとのご要望があり、当日の授業後に一旦帰宅し、そこから調べた電車で絵画展へ行かれたそうです。

絵画展会場で、Cさんの笑顔と作品を一緒に撮った写真を見せてくださいました。

素敵な笑顔です。

Cさんも嬉しそうに、そのお話をされました。

ご自身の作品が展示され、多くの方に見てもらえる喜びを感じてもらえたこと、会場までの道のりを調べて表にするなど、

学習したことを実践して体験できたことがCさんにとって良かったのではないかと思いました。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

Cさん、今回の絵画展を有意義に存分に楽しんでくださったようですね。会場にお出でくださったお客様方の多くが、「すばらしい色彩ですね」「この絵画展ではいつも元気をもらえます」とおっしゃってくださいます。Cさんの作品も、そんな作品の中の一作です。絵画展終了後は額装のまま、出品生徒さんにお渡ししています。もうご自宅で飾ってくださいましたでしょうか?

 

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4708.~創造造形~

4708.~創造造形~

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 ~今日のElephasブログ:「母の日 カーネーションブーケ」(5月17日)

おはようございます。Elephas武蔵境教室の小泉です。

今年も母の日工作をしました。

紙皿を使ってカーネーションブーケを作ります。

皿の裏面に角柱形の持ち手を付けて、握った生徒さんの顔が輝きました。

「花束みたいになった」。

「ぱっ」という表現がぴったりの素晴らしい笑顔でした。

この生徒さんは見本通りに作り、母の日にあげるからと紙袋に入れて持ち帰られました。

一方、見本をみてから独自にグレードアップした生徒さんもいます。

ピンクを基調に赤、紫のカーネーションも加え花を重ねて貼っていきます。

しかも、紙皿の片側に花を寄せて貼り合わせました。花の数が多いこともありますが、とてもゴージャスな仕上がりになりました。

カードにも感謝の言葉と共に小さなカラフルなハートをたくさん書き加え、お母様への愛情があふれています。

どちらもとても平和であたたかい授業になりました。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

造形リトミックのサブメソッドである「創造造形(画用紙工作)」は、とてもシンプルなものです。数パターンの基本形を軸として、そこに創意工夫を重ねてさまざまに変化させていきます。その創造的作業をもって、「創造造形」と名付けられています。母の日の「カーネーションブーケ」、基本形に生徒さん自身が自分の思いを重ねたり、文字通りアレンジして造形自体を変化させて自己表現したり、・・・。「どちらもとても平和であたたかい授業に」とは、母の日の工作として、何よりでしたね。

 

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4688.~絵のある暮らし~

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 ~今日のElephasブログ:「横浜線 納得の仕上がり」(4月24日)

おはようございます。エレファース相模原教室の安倍です。 

ご入会以来、毎年、絵画展に参加している中学1年のS君。

一貫して電車を描いています。

今回は中学生になったので、大人っぽく仕上げたいという希望がありました。

考えた末、夜をテーマに選びました。

今年選んだ電車は、毎週エレファースに来るときに乗る横浜線です。

ひと月かけて丁寧に描き上げ、納得の仕上がり。

「早くみんなに見てもらいたいな」・・・

絵画展はたくさんの生徒さんが楽しみしている発表の場です。

みんなの完成した絵を見て、去年の絵を思い出しながら技術はもとより、心の成長も感じます。

 

※4/20~4/21第9回Elephas絵画展、お蔭さまで盛況のうちに終了いたしました。

 

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

「Elephas絵画展、このような機会は本人のみならず、家族も励みになり嬉しいです。ありがとうございます」とご来場の親御さまから何よりのメッセージを頂きました。会場にはたくさんのご家族がお揃いでお出でくださり、みなさん特設コーナーで作品を背景にお子さんを、またご家族で撮影していかれます。ご家族の楽しそうな撮影風景にこちらも気持ちが和みます。作品は額装したままお返しいたします。是非ご家庭でも作品をお楽しみください。絵のある暮らし、いいですね。

 

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4674.~第9回エレファース絵画展~

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 ~今日のElephasブログ:「作品の背景には」(4月8日)

おはようございます。エレファース津田沼教室の織戸です。

20日・21日に開催される第9回エレファース絵画展へ出品する作品に取り組みました。

絵を描くことが好きなSさん。

今回は大切にされているテディベアを描きました。

きっかけは1月の学習テーマで取り組んだ「くま」でした。

Sさんのお母さまが、

「うちにもかわいいくま達がいるんです」とかわいいテディベアのお写真を見せてくださいました。

なんと約40年前にお母さまが購入されて、今はSさんが引き続き大切にしている思い入れのあるものだそうです。

Sさんは、毎朝「いっていきます」と小さいころから変わらずに挨拶をしてからお出かけになるとのこと。

こんな素敵なエピソードに、講師も心が温かくなりながらサポートいたしました。

他にも、特急列車が描きたいからと本物を見に連れてもらったMくんなど、それぞれの作品に好きなもの、楽しい気持ちが溢れています。

今年もたくさんの素敵な作品が揃いました。ぜひたくさんの方に観ていただきたいと思います。

 

 

ワンポイント・メッセージ◇

作品のテーマ選びから、制作、そして完成作品、それぞれにいろいろな背景や思いが込められていることを改めて感じました。これらのプロセスから、生徒さん自身やご家族についての知らなかったことにも触れられると、これまでになかった新たなつながりを感じることができます。そして、生徒さんへの理解がまたひとつ、ひとつと深まります。そんな思いで作品を眺めると、絵の見え方も変わってくることでしょう。各教室からの作品が一堂に会する絵画展当日が楽しみです。

 

 

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4641.~第9回Elephas絵画展 4月20日・21日~

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 ~今日のElephasブログ:「ワクワク 何を描こうかな~」(2月29日)

おはようございます。相模原教室の小口です。

今年も4月に第9回絵画展が開催されます。

毎年、出品を楽しみにされている生徒さん。

今回、初めて出品される生徒さん。

どちらの生徒さんも今から、

「何を描こうかな~」と、とてもワクワクしていらっしゃいます。

たとえば、好きなもの、描きたいものがたくさんあり過ぎて本当に迷っている生徒さん。

「じゃあ、好きなもの全部描いてしまうのはどう?」と言うと、

うれしそうな表情で、

「うん、それもあるね~」と目を輝かせながらうなずいていました。

また、毎回、描きたい対象は同じだけれど、色々な角度や異なる表情で描いている生徒さんは、

「そういえば、あの〇〇〇はまだ描いてなかった~」と、今年描きたいものを夢中でお話ししてくれました。

それぞれの生徒さんが描く、個性あふれる作品に出合えることを、今から楽しみにしております。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

描きたいものが迷うほどたくさんあるなんて・・・。好きなもの、好きなことがいっぱいあれば、それだけ生活が楽しくなり、意欲的になります。”ワクワク”、そんな感覚すばらしいですね。「あなたは何を描きたいですか?」 「どんなことにワクワクしますか」 「最近、ワクワクしたことありますか?」。講師のみなさんは、いかがでしょう。生徒さんのようなフレッシュな思いで、制作のサポートを楽しみましょう!

 

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4614.~時には時事にも~

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 ~今日のElephasブログ:「今度は何を描きますか?」(1月29日)

おはようございます。武蔵境教室の萩谷です。

「今日は何を描く?」

「じゃあ、くまさん!」

Sさんは、お仕事帰りに、エレファースにいらっしゃいます。

そして、実生活に役立つ学習として、テキストを読んだり、聞き取りをしたり、お金の計算、時間の計算、作文、英語、

と様々な課題に取り組みます。

Sさんが、一番楽しみにしているのは、『歌唱造形』なのです。

冒頭のやり取りは、テキストで読んだ、冬眠する動物から、描く対象を決めた時のものです。

♪「くまさん お顔が~」の歌に合わせ、Sさんがくまさんの顔を、くるりと描くと、とてもきれいな丸が描けました!

これまでに、フリーハンドで描いた丸の中で、一番きれいな丸かもしれない!

二人で、すごいね、きれいに描けたよ、すごく上手になったね、まん丸だね・・・と、楽しく嬉しいやり取りが続きました。

Sさん、今度は何を描きますか? 講師も、いつも楽しみにしています。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

この秋から冬、クマが里や街に下りてきての被害が多く報じられました。時事に触れる機会をと、1月はテキストや絵画などで「クマ」をテーマとしました。Sさんはそんな出来事とはまた別に、かわいい「くまさん」を描かれたのかもしれませんね。森や山の従来の環境を維持し整えて、クマさんも人間も安心して本来の生活ができますように。

 

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4612.~東京都特別支援学校アートプロジェクト展~

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 ~今日のElephasブログ:「地震後の世界に生きるわたしの背中を…」(1月26日)

おはようございます。武蔵境教室の伊藤です。

地震による被害状況も明らかになっていない1月6日(土)夜、上野恩賜公園を歩いていました。

「こんなところにいてもよいのだろうか」、「芸術に何ができるのだろうか」

帰省のため人も灯りもすくなくなった東京の森のなかを、これまで多くのひとによって繰り返されてきた問いを抱えながら、東京藝術大学大学美術館陳列館に向かって歩いていました。

第8回東京都特別支援学校アートプロジェクト展の会場には、たとえば校舎の間取りを信楽粘土で再現した作品がありました。

タイトルは『触ってみよう 文京盲学校』

高等部の生徒さんが日々感じている世界のすがたを、鑑賞者が視覚的に追体験できる素晴らしい作品でした。

会場を一周し二周し、遠くから近くから52点の作品を鑑賞しました。

元旦の地震を知らない去年の生徒さんとその作品が、地震後の世界に生きるわたしの背中をたしかに押していました。

4月20日(土)・21日(日)、エレファース絵画展を開催します。

多くの生徒さんが参加されることを、また、多くの方が来場くださることを願っております。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

絵画の力、芸術の力。見て、触れてこそ、分かるものですね。出来事の只中では、その力は“はかない”ものかもしれません。しかし、徐々に復興へと向かうその時には、気持ちを起こし、心を支え、力となり得るものなのではないでしょうか。

 

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