4018.~感染者数高止まりの中で~

4018.~感染者数高止まりの中で~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「親御様方に感謝」(3月4日)

おはようございます。国立北口教室の今村です。

3学期に入り、学級閉鎖、学年閉鎖と新型コロナウイルス感染がより身近に迫って来ています。

この2年間、見えないウイルスを見るかのようにして教室での感染防止に努めてきました。

教室を守り抜く思いで取り組んできましたが、ここ数週間、守って来たのではなく、

守っていただいているのだと強く考えが改まりました。

生徒さんご本人がお元気でも、お通いの学級が、隣の学級が、他の学年が、ご兄弟の保育園が…閉鎖の情報が入ると、また、作業所で、グループホームで、お父様の職場で…とわずかなことでも真っ先に皆様が教室に連絡をくださり通室の相談をしてくださいます。急遽オンライン授業に切り替えることも多くなってきました。

「もし、後々ご迷惑をかけたら大変なので…」と教室のことを心配してくださいます。

連帯感と信頼関係を実感いたします。

親御様方に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

本当にその通りですね。幸い、生徒さんとそのご家族、講師とその家族にも重症ケースはなく、教室は滞りなく授業を進めることができております。一重に親御さま方のご配慮とご協力のおかげです。大事をとってお休みくださった生徒さんが、数週間ぶりに嬉しそうに来室されたときの笑顔に私共講師はほっと胸をなでおろします。

 

 

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4017.~マスクも、無理なく楽しく~

4017.~マスクも、無理なく楽しく~

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 ~今日のElephasブログ:「マスク、苦手を克服」(3月3日)

おはようございます。国立北口教室の御供です。

新型コロナ感染者数のニュース、学級閉鎖のお知らせなどが日常になっています。

いかに過ごすか、ということを私たちは考えさせられてきました。

生徒さんのなかにはマスクを苦手となさる方もいます。

そのなかで無理矢理ではなく、ただ静かに促し続けた結果、数名の方はマスクを着用できるようになりました。

ご家庭でも根気強くご協力してくださいました。

「この子には無理」ではなく、どの方も変わっていかれること、成長できることを実感いたしました。

一日も早く、終束しますように願いつつ。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

年齢の小さい方や感覚が繊細な方は、マスクの着用を苦手とすることがあります。でもお互いの感染予防、また社会での感染予防のために、教室ではマスクの着用を促しトレーニングしていきます。たとえば、最年少は2才の生徒さんから。まず“2才~”というお顔にフィットする小さなかわいいマスクを選び、さらにそこにお気に入りの小さなシール(りんごや葉っぱや・・・)を貼らせてあげます。講師も同じようにかわいいシールを楽しそうに選んで、自身のマスクに貼ります。講師のマスク姿をうれしそうに見せたり、生徒さん自身のマスク姿を鏡で見せたり・・・。それでも初めは5秒で外してしまったり、でもたとえ5秒でも着用できれば大成功!第6波ともなる頃には、自宅からマスクを付けてこられたとのこと。無理なく楽しく、おかげでしっかり定着したそうです。

 

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4016.~宿題~

4016.~宿題~

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 ~今日のElephasブログ:「丸付けにも気合が入ります!」(3月2日)

おはようございます。西国分寺教室の髙須です。

エレファースでは、毎回、宿題を出していますが、

昨秋入会のKくんは、宿題をやったりやらなかったり。

「今週はやってきてね」、「勉強嫌いだもん」。

それでも毎回、

「はい、これが今日の宿題です。忘れないうちにやってね」と言って渡します。

そのようなやり取りが続いたまま年を越しました。

ところが、1月に入ってからは全部とはいかずとも大方やってきています。

教室に入るなり、

「宿題やってきました。見てください」と宿題を机に出します。

「宿題やってきたのね。素晴らしい!」と思わず言葉が出ます。

丸付けにも気合が入ります。

「宿題忘れちゃった」とあっけらかんとしていた頃と比べたら進歩です。

宿題を渡す際には、

「今日やったことを忘れないように明日か明後日までにやりましょう」と言い添えるようにしています。

今のKくんには、宿題をこなすことは大変なことのようです。

でも、この調子を崩さず続けていってほしいものです。

そうすることで、少しずつでも彼の中に「わかる・できる」が蓄積されて、「わかる・できる」が面白いと感じるときがくることと思います。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

秋に入会されて、数か月後には大きな変化。「勉強嫌いだもん」「宿題忘れちゃった」なんて言っていたことを思うと、「宿題やってきました。見てください」とは、何という変化でしょう。別人のようです。一体何がそのように変化させたのでしょう。“「わかる・できる」が蓄積されて、「わかる・できる」が面白いと感じるときがくる”、実はその時はもう来ているようですね。

 

 

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4015.~教材の工夫で~

4015.~教材の工夫で~

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 ~今日のElephasブログ:「オンライン 画面の向こうのSさんと」(3月1日)

おはようございます。西国分寺教室の山下です。

新型コロナウィルス感染状況は一進一退。

授業にもそれが及び、対面授業からオンライン授業(リモート授業とも)にシフトするケースも少なくありません。

生徒さんと講師が一対一で顔を合わせての対面授業にメリットがあるのはもちろんですが、

オンライン授業の中に思わぬメリットを見出すこともあります。

たとえば、コロナ影響でオンラインになったSさんとの授業。

「はーい、Sさーん、元気ですか? 今日も始めましょうね!」、

そうすると画面向こうのSさんもこちらを向きながら、はにかんでいます。

お気に入りの漢字・かなプリントや造形に時間をかけて取り組まれるSさん。

オンライン授業もあっという間に終わりの時刻を迎えます。

「じゃあSさん、またね!」、そう呼び掛けて画面向こうのSさんに手を振ります。

授業後は、次回の教材の準備に入ります。

Sさんのお気に入りは大体こんな感じかな・・・? 今までのSさんの嗜好を思い起こしながら、

従来のプリントも内容を添削、カッコ良く言えば再チェックしてのバージョンアップ。

更にSさんが好みそうな題材を選んで新作も用意していきます。

当然、これまでの対面授業が続く中でも同様にしていた訳ですが、

直接会えない状態が続く今だからこそ、改めて教材の練り直しに力を入れています。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

Sさん、社会人の生徒さんです。毎週2回通って来られていましたが、1月よりはオンライン授業。変化にどのように対応されるか課題もありましたが、案ずるより産むが易し。変化に順応され、却ってハイテク環境を楽しんでいる様子とのことです。対面授業のように直接手を添えてサポートできないオンライン授業のデメリットを補強すべく、講師が余念なく教材の工夫に当たっていることもオンライン授業を成功させる大きな力となっているようです。

 

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4014.~軽快に~

4014.~軽快に~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「はい、集中するよ」(2月28日)

おはようございます。西国分寺教室の小川です。

いつもお母さまと一緒に消毒と手洗いをしっかり済ませ、

ブースの中に設置したこども椅子に室内用スリッパが飛んでいく勢いで着席し、

パソコン画面をタッチしたくて待ちきれない様子のEくんは、電車が大好きなとても元気な生徒さんです。

身を乗り出してパソコンを見つめるEくんに、

講師から「さあ、まずは挨拶だよ!」と声掛けすると、姿勢を正します。

そして、「こんにちは!」の挨拶で授業開始です。

続いて、Eくんの大好きなリズム造形に取り組みます。

クレヨンでタテ、ヨコ、斜め、ふんわりの線をトレースし、

そしてEくの名前の一文字をひらがなトレース、と集中して取り組みます。

時折、パソコン画面が気になりタッチすることもありますが、

講師が「はい、集中するよ!」と声掛けすると、すぐに取り組みを再開します。

その集中力を持続したままテンポ良く、次のプログラムである数の学習をします。

数字2つの組み合わせの中で、Eくんの唯一の課題は「6と4」の組み合わせでしたが、

歌と同時並行して、積み木で「6と4」をつくることを繰り返し実施していると、

3回目の授業あたりからしっかりと正解できるようになり、今でも「10をつくろう!」に楽しそうに取り組んでいます。

もちろん「6と4」の組み合わせも、難なくクリアできています!

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

Eくんは、就学前の生徒さんです。入室のはじめから、行動のテンポの速さと勢いが窺えます。講師はそのEくんのテンポに合わせてとても上手く授業を展開していますね。言葉かけも短く、的確です。ブログの記述にもテンポと勢いがリズムよく表れています。

 

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4013.~受験を経て~

4013.~受験を経て~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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 ~今日のElephasブログ:「受験という山を」(2月26日)

おはようございます。中野坂上教室の福沢です。

K君、希望の市立中学に見事合格されました。

K君が合格したこともうれしかったのですが、それ以上に講師にはうれしいことがありました。

それは、K君が中学受験をすることで、自分に自信を持つことができて、いきいきとした表情になったことです。

試験を受ける前は、授業時間ぎりぎりに来室していましたが、合格後は10分も前から来て待っています。

学校の英語の授業にあまり出席していなかったので、

中学に行くまでに英語の復習をしておきたい、と言ってにこにこして授業にやってきます。

英語を読む声も、大きくて元気のよい声になりました。

以前より、学習に前向きになってこられたことがよくわかります。

第一志望に1回で合格したことが、K君にこんなにも自信を与えてくれました。

中学受験をするということは、生徒さんにとってはとても大変なことです。

むずかしい問題にチャレンジしたり、長い文章を読んだり、作文を書いたりする練習をしなければなりません。

でも、それを乗り越えると、K君のように自分に対する自信を得ることができるのです。

今年も、K君のような自信あふれた笑顔にたくさん出会うことができました。

来年もまたこの笑顔に出会えるように、生徒さんと一緒に大きな受験という山を越えていこうと思います。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

受験させるかどうかで、ためらわれることもあるでしょう。「受験のプレッシャーに耐えられるかしら」「落ちたらどうしよう」「親のエゴで受験させようとしているのではないか」、・・・。しかしそんな心配を他所に、受験を通して生徒さんは大きく成長されます。今日の講師ブログのさいごにある通りです。毎年この経験を通して、講師にも希望が湧いてきます。来年度の受験生とのチャレンジがとても楽しみになります。

 

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4012.~休息の効果も~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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 ~今日のElephasブログ:「講師の予想に反して…」(2月25日)

おはようございます。東中野教室の井上です。

4年生の生徒さん。

夏休み期間中に2桁の数で割るわり算の計算に取り組んだときには、

理解が思うように進まず、落ち着いて学習することが難しかったのです。

ところが、数か月たち小数のわり算の単元を始めると、

講師の予想に反して、とてもスムーズに理解できるようになりました。

学校、ご家庭、エレファースで取り組み、時間を経ることで、理解できたのだと思います。

ご本人も誇らしげで、うれしそうで、講師としてもしみじみと感動しました。

自主性の高い生徒さんですので、その良い部分を大切に

5年生になっても、コツコツと力を付けていっていただきたいと思っています。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

嬉しい“予想ちがい”でしたね。数か月間がんばったことが良かったとも云えますが、逆にこの間少し休息があったことが良かったとも云えます。日々の学習においてもそうです。その日理解しにくかったことも、翌日になると理解できる、ということがあるものです。脳が寝ている間に学んだことを整理するからです。ですから、“むやみに分かるまで頑張らせる“というのは、得策ではないのです。「またあしたやってみようね」と穏やかに切り上げること、実はこの方が効果的です。

 

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4011.~気持ちも鍛える~

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 ~今日のElephasブログ:「受験に向けて」(2月24日)

おはようございます。武蔵境教室の塩谷です。

小学6年生のある生徒さんは、この1年受験に向かって勉強してきています。

志望校の受験では面接と国算のテストがあります。

面接は、まず質問に対しての回答を一緒に考えました。

答えやすく生徒さんらしさが出るように気をつけます。

最初は目を見て話せず、途中で「え~と」と余計な言葉が入っていましたが、

受験校で行われた面接練習で褒められるほどすらすら言えるようになりました。

算数は通分が苦手で夏休みには泣いてしまうこともありましたが、今では、

「分数からやっていい?」と言えるようになりました。

結果いかんに拠らず、

「よく頑張ったね。面接も本当によく言えるようになったし、計算も随分解けるようになったよ」と言ってあげたいと思います。

中学では水泳部に入るそうです。夏休みには、日焼けした健康な生徒さんの姿が見られそうで楽しみです。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

受験年度の一年間は、いかに気持ちを前向きに持ち続けられるように導くか、ということが指導のポイントの一つとなります。受験対策を通して学力だけではなく気持ちも鍛え、ベストコンディションで当日を迎えられること。そのためには、講師は生徒さんの心理状況に配慮して課題の内容や量、スケジュールなどを緻密に計画していくことが求められます。この生徒さんも受験日に向かって自信を得、積極的に取り組むことができてきたようですね。

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4010.~年長時から中学合格まで~

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 ~今日のElephasブログ:「3回やるとできるんだ!」(2月23日)

おはようございます。東中野教室の北本です。

受験シーズン、良い報告が続々と届いています。

Nちゃんと出会った時はまだ年長さんでした。

人見知りのある生徒さんで母子分離が課題でしたが、「何だか楽しいところ、また行きたいところ」と続きました。

スモールステップで簡単、楽しい課題にチャレンジ。

「Nちゃんは3回やるとできるんだ!」の魔法の言葉に、スモールステップと挑戦を繰り返し課題解決に挑んできました。

小学校入学時進路に悩み、そして頑張り通した6年間。

小6になったNちゃんは新しいチャレンジをしました、

中学受験です。

学校の単元テストに向けての学習とは違い、受験用の教科学習に戸惑いを見せつつも、親御さまの絶大なるサポート、学校からのフォローを得ながら、Nちゃんは算数に挑戦しました。

課題はたくさんありましたが、連日取り組み、

「算数が好きになったよ。楽しい」と受験前日は笑顔で言いながら帰っていきました。

「楽しんできてね」、

後ろ姿に大きな成長を感じ走馬灯のように入会時がよみがえります。

Nちゃんは当日も様々な経験をしたそうですが、見事合格されました。

おめでとう! Nちゃん!

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

Nちゃん、合格おめでとうございます。就学時、支援学級を選ぶか通常学級を選ぶかで相談を受けました。双方のメリットデメリットを確認した上で、ご両親は通常級を選ばれました。支援級には支援級の、通常級には通常級の取り組み方があります。成長の段階ごとに講師と親御さまが歩調を合わせてより良い方策を考え、6年間元気に楽しく通常級に通うことができています。そして、今回の合格。感慨深いものがありますね。

 

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4009.~歌があふれています~

4009.~歌があふれています~

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 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「♪名前の歌」(2月22日)

おはようございます。武蔵境教室の清水です。

エレファースの教室には、歌があふれています。

数や言葉、描画、絵画、生活のルールなどを学ぶための歌がシリーズで用意されており、

生徒さんと講師が声を合わせて歌うことがよくあるのです。

親しみやすく覚えやすい歌がたくさんあるのですが、中でも「♪名前の歌」はとても感動的です。

曲が素晴らしいのはもちろんですが、自分の名前を一生懸命に歌い上げる生徒さんの姿に、

講師は心を動かされるのです。

名前はその人自身を表す大切なものです。

そして、名前は文字を学ぶプロセスの出発点でもあります。

歌いながら名前の文字に親しんでいき、読む練習に繋げていきます。

自分の名前を読み、書く練習をする生徒さんは楽しそうで、どこか誇らし気です。

講師にとって、生徒さんが生き生きと歌って学ぶ様子を見られるのは、とても嬉しいことです。

生徒さんと一緒に歌いながら、この学びをしっかり支えられるものでありたいと心から願うのです。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

“生徒さんと講師が声を合わせて歌う” “自分の名前を一生懸命に歌い上げる” “どこか誇らし気です”、このようすを思い描くだけで、嬉しく楽しい気持ちになります。生徒さんを捉える講師の感性、とても大切です。歌があふれると同時に、講師の気持ちも静かにやさしくあふれ出ていますね。Elephasの目指すところです。講師のブログから、本日のタイトルを頂きました。

 

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