3153.~独自の世界が~

3153.~独自の世界が~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「創作、ストーリーの続きは」(5月17日)~

おはようございます。越谷教室の菊地です。

土曜日に通室されているMさん。手先が器用で、とても丁寧に一つひとつに取り組まれます。

最近好きなゲームがあるそうで、「このゲームの続きが出ればいいのに」と残念がっていました。

そこで、「自分が考えた、続きのゲームを書いてみよう」と提案してみました。いつも続けている漢字の学習に加え、ローマ字、パソコンの練習も含めてのお話創作です。

1月から始め、そろそろお話が終わりそうなこの頃、

お母さまより、「本人にこんなに漢字が書けるとは驚きでした」と言ってもらえる作品になりました。

次の目標は、生活に応じたお金の使い方です。自分の「したい」思いも大切にしつつ、生活を豊かにする指導に努めてまいります。

 

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 ◇ワンポイント・メッセージ◇

Mさんは、絵画にもMさん独自の世界を持っています。色鉛筆画で、大きな瞳を持つ独特な昆虫が特徴的でしたが、今回の絵画展作品では主人公が昆虫から何かストーリーの主人公のようなものに変化してきていました。しかし、やはり優しい大きな瞳はそのままでした。

続きのお話は、どのように展開されたのでしょう。漢字も駆使して書き記した作品。好きなことには、こんなにも集中できるのですね。Mさんの創造力と表現力をもっともっと磨いていってください。

 

 

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3152.~楽しみを育てる~

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 ~今日のElephasブログ:「Hさん、生き生き」(5月16日)~

おはようございます。国立北口教室の鵜澤です。

長く教室にお通いの社会人のHさん。

教室に入ると「今日、〇〇くんと挨拶したよ」「〇〇さんと会えたよ」と笑顔で報告してくれます。

毎日の生き生きとした生活が感じられ、こちらも嬉しくなります。

前向きな気持ちは、授業にも発揮されます。

鯉のぼりの工作も丁寧に仕上げ、素敵な笑顔を見せてくれました。

講師も毎週の授業が楽しみです。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

Hさんの明るく、大きく、元気な声。もうかれこれ、30年ですね。造形リトミックの歌唱造形(絵かき歌)の大ファンでいてくれて、Hさんの描く絵は教室の外でも好評。みなさんが楽しみ、ほめてくださいます。年賀状のイラストはもとより、学校のお便りにも当時の先生方が使ってくださっていました。絵を描き、工作をするというHさんにとっての楽しみをみなさんが育ててくれました。毎日お仕事に励んでいるHさん、絵画や工作で、ますます明るく元気に。

 

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3151.~楽しくて~

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 ~今日のElephasブログ:「直ぐにお絵かき大好きに」(5月15日)~

おはようございます。西国分寺教室の今村です。

この春、小学校に入学されたKちゃん。

昨年秋、教室に通い始める際、お母さまより、

「みかんを絵で描いてみて…と言ってもひらがなで “みかん”と書いてしまって絵が全く描けないのです。丸もゆがんでいてお顔も描けません。絵が描けるようになって欲しいのですが、教えられるのを嫌がります…」とのお話でした。

そんなKちゃんでしたが、リズム造形で楽しく図形を描き、直ぐにお絵描きが大好きになりました。

4か月間、ピックアップした数種類の同じものを描き続けると、線が整い、始点と終点がぴったりと合うようになり、形のバランスが左右対称になり、きれいな円が描けるようになり…と素晴らしい進歩が見られました。

今では、小学校の制服を着た自分の姿を描くことも、好きな食べ物や動物を描くことも出来、Elephas絵画展にもかわいい作品を出展されました。

春休みには1時間かけて週5日教室に通い、就学準備も行いました。4日連続することもあり、疲れないかな?と心配でお母さまに伺うと、家に帰ると明日も教室に行くかということしか聞かないくらい楽しみにしています。とのこと。

Kちゃんのこれからの6年間、小学校での学習に講師として責任をもって取り組んで参ります。

 

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 ◇ワンポイント・メッセージ◇

「絵の描き方」というのは、意外に教えられていないものです。学校の図工の時間でも、「今日は、何々を書きましょう」「何処どこに写生に行きましょう」ということで、どうやって描くのか、どこから描くのか、色はどのように作るのか、何から塗るのか、筆はどのように使うのか、・・・教わったことはないように思います。

Kちゃん、造形リトミックで楽しみながら「描き方」を自然に学べて何よりでしたね。半年で制服姿のひとが描けるようになったとは、すばらしい成果です。今、描けることが楽しくて楽しくて仕方がないのでしょう。このまま、絵画、教科学習にと、楽しく取り組んでいきましょう。

 

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3150.~いつも元気に~

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 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「お花のおみやげ」(5月14日)~

おはようございます。国立北口教室の御供です。

4月に就学なさったYちゃん。学校の帰りに制服姿で教室にいらっしゃいます。

新しい環境に戸惑っていないだろうか、電車での通学に疲れていないだろうかと気をつけていますが、毎回笑顔で来室。ホッとしています。

「先生、こんにちは!」と差し出した制帽のベレー帽の中には、道々つんできてくれる小さなお花。「先生、あげるね」。講師を喜ばせようとしてくれた気持ちが本当にうれしく、教室に飾っています。

国語の教科書を立てて「あかるいあさひだ あいうえお!」、学校と同じように行う音読練習も元気な声です。

学校生活を安心して送ることができるようサポートするために、来週、来年、5年後を見据えて指導に当たっていきます。

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 ◇ワンポイント・メッセージ◇

”道草“、・・・ほんとうに久しぶりにこんな言葉が浮かんできました。小学校の帰り道、Yちゃんのように小花を摘んだり、カタツムリを見つけたり、草の実を集めたり、ドングリや落ち葉を拾ったり、学校と家とをつなぐ帰り道のなんとも自由な時間と空間。自ずと季節の中にいるような生活がありました。

Yちゃんも今、そんな中にいるようですね。学校生活を無理なく楽しんでいらっしゃるのでしょう。こんな日々がこれからも続きますように。

・早寝早起きで、通学の疲れはその日のうちに癒しましょう。

・たくさんほめて、お話を聞いてあげましょう。

・宿題や家庭学習は、無理なく短時間で気持ちの負担にならないように行いましょう。やりにくいところは、どんどん手伝ってあげましょう。

何よりも優先すべきは、心の元気です。

 

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3149.~描く~

3149.~描く~

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 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「昆虫から、海の生き物へ」(5月13日)~

おはようございます。西国分寺教室の佐藤です。

とても活発なTくんは3年生です。絵を描くことが大好きで、最近は毎週必ず海の生き物を描き、絵の具で彩色します。イルカ、クジラ、ジンベイザメ、シャチ、メガロドンなど、いろいろな種類を知っているのにはいつも感心させられます。

でもこのTくん、半年前までは大好きな昆虫、カブトムシやクワガタばかりを描いていました。しかも、画用紙に大きく一匹ずつでした。それがいつの間にか海の生き物に興味を持つようになり、一頭ずつだったのが、画用紙いっぱいに多くの海の生き物を描くようになりました。

大きいのを真ん中あたりにドンと描き、その周りを囲むように中くらいのや小さいのを10頭以上も描くので、絵に奥行きが出てきます。海の水の色にもこだわり、水色や青、時には紫や緑の絵の具を混ぜ合わせて、背景を塗っていきます。仕上がった絵を見ていると、リアルな水族館の中をのぞいているように感じるほどです。

先週の授業で描き終えた後、Tくんはニコニコしながらこんなことを言いました。「昔はよく昆虫を描いていたよなあ、なつかしいなあ」と。Tくんは、自分で自分の成長に気がついたのかもしれませんね。

 

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 ◇ワンポイント・メッセージ◇

そうですね、Tくん、ついこの前まではクワガタばかり描いていましたね。講師も親御様も「同じものばかり描いていて、いいのでしょうか」と時に不安に思うこともおありだったようですが、「好きで、一生懸命に描いているのなら、肯定的に見てあげては」とお話ししたことを思い出しました。

「またクワガタ・・・?!」と否定的に見てしまっては、対象への興味、感じる力、見る力、表現する力の獲得と成長を妨げてしまいます。幸いTくん、そういった力がのびやかに育ったようですね。先日の絵画展の作品では、海の生き物が群れて旋回するように生き生きと描かれていましたね。

 

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3148.~臨機応変に~

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 ~今日のElephasブログ:「ぼく、わかった!」(5月11日)~

おはようございます。西国分寺教室の原です。

小学2年生のSくんは、進級の直前の時期に5分毎の時計の読みの復習をしました。その翌週に今度は九九の5の段に挑戦してみました。九九の歌を流してみると「え、わからないよ・・・」と困り顔。

実は九九は先取り学習でした。一歩進んだ学習として2年生を意識し、自信をつけるチャンスと考え5の段からの挑戦でした。

そこで、九九の歌と並行して得意な5分毎の歌もあわせて流してみたところ、

「ぼく、わかった!まだ、学校で習ってないのにできたよ!」と今度は笑顔。講師は心の中でガッツポーズです。

 

Sくんは「ママには、内緒にしてほしいな」と慌ててプリントを隠しました。自分でお母さまに伝えたかったようです。

帰り道でのほほえましい場面を想像すると、講師としてもあたたかい気持ちになりました。

 

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 ◇ワンポイント・メッセージ◇

「ぼく、わかった!まだ、学校で習ってないのにできたよ!」、これは講師として何よりも聞きたい、嬉しい言葉ですね。

初めての課題の理解のために既得のことを重ね合わせたこと、これがSくんの理解につながったと云えます。

生徒さんの反応を見ながらその場で臨機応変に個に即した指導を行う。個別指導だからこそ、できることですね。

 

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3147.~気持ち、ゆったり~

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 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「デジタル教科書で、国語力up」(5月10日)~

おはようございます。西国分寺教室の大滝です。

小学校の生徒さんの国語の学習に、デジタル教科書を使用しています。デジタル教科書はパソコンの画面上で、生徒さんが学校で現在使用している教科書のテキストに音声をシンクロ(同期)させて読むことができるものです。

目からの視覚情報より、耳から聴く情報が入りやすい生徒さんには、とてもわかりやすくて内容理解に効果的だと思います。

たとえば小学校5年生のSさんは、1年前はとても音読を嫌がっていました。しかし、1年間少しづつデジタル教科書で聴く学習を続けることにより、音読にも慣れてきてできるようになりました。

耳から情報を正確にとり入れることができるので、内容理解も進み、読解力もとてもupしました。

これからどんどん、国語の力をつけていきましょう。今後が楽しみです。

 

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 ◇ワンポイント・メッセージ◇

デジタル教科書、有効に活用できていますね。

PCを使うことにより、少し苦手意識のあった紙面の教科書から生徒さんは解放されたような気持になれます。これにより、学習へのモチベーションをグンと上がります。そしてさらに、いきなり「さあ、読んでごらんなさい」と迫られることなく、PC画面を眺めながらゆっくりと聞くことによって、教科書のテキストに触れることができます。はじめは文字を眺めているような見方から、だんだん文字を追うこともできてきます。音声が、目を引っ張ってくれるのです。視覚と聴覚の統合です。次には、視覚と聴覚が発声を導いてくれます。デジタル教科書で気持ちを解放して、ゆったりとテキストを楽しみましょう。

 

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3146.~身近な関心から~

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 ~今日のElephasブログ:「地図学習」(5月9日)~

おはようございます。相模原教室の吉野です。

Tくんは、今日学校の宿題プリントを持ってきました。

日本地図の中に47都道府県の名前を埋めていく社会のプリントです

なかなか名前が出てこない時はヒントを出します。

「日本一大きな湖があるよ。」「砂丘が広がっている県は?」などなど。

Tくんから色々な話をする時もあります。

「ここには、おじいちゃんがいるんだよ。」「(学校の)先生は、この島に住んでいたんだって。」

「戦艦大和を造っていた県だ!」

そう言って県の名前を記入していくときの表情は明るく、自信にあふれていました。

 

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 ◇ワンポイント・メッセージ◇

Tくん、楽しみながら地図学習が進められていますね。「日本一大きな湖があるよ。」「砂丘が広がっている県は?」、このヒントで県名が分かるとは、Tくん、大したものです。

県名の学習、最初はまず自身の住んでいる都道府県から始めてみましょう。そしてTくんのように、自身と何らかのつながりや関心のある県へと学習を進めましょう。そうすると日本列島上に数県から10県程のポイントが定まりますから、そこを基準に更にそれと関連づけながら、その他の県へと広げていきましょう。学習が進むと社会科的知識が増すと同時に、テレビでの全国の天気予報やニュースを聞きながら「知っている!」「あそこだね」と一層興味も広がることでしょう。

 

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3145.~時間の習慣づけ~

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 ~今日のElephasブログ:「時間を意識する」(5月8日)~

おはようございます。相模原教室の北村です。

絵画展の絵を作成していた時のことです。

“時間を区切る”“時間を意識する”。この二つの大切さと効果を実感することがありました。

6年生のNくんが絵の仕上げをする日、

「今日はあと3か所を描いて、完成させるよ!」 と、伝えてきました。

「わかったよ。では、今日は絵にかけられる時間は20分だよ。」

「あと残り時間半分だよ。絵も順調に進んでいるからこのペースで大丈夫だよ。」

残り時間がわかることで、落ち着いて丁寧に取り組めているようでした。

今回の20分で、短い時間でも集中することで目標を達成できること、

決められた時間を意識して問題に取り組むことの大切さを実感することができました。

時間を意識することは、今後の受験や社会生活にも必要になってきます。

今後も時間を役立てた授業作りに取り組んでいきたいと思います。

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◇ワンポイント・メッセージ◇

Nくん、すばらしい気づきと体験でしたね。「今日はあと3か所を描いて、完成させるよ!」というNくん自身の提案からして、そもそも絵の制作自体が計画的に進められていたことが分かります。納期の中での日程や時間の意識、何かをやり遂げるためには不可欠な要素です。私たちは時間の中で生活しているのですから、時間を意識する習慣をつけることはとても大切なことです。時間の習慣づけを成功させるためには、時間を気にして急かすのではなく、日々穏やかな時間を過ごさせることです、ここがポイントです。そこを誤ると、逆効果になってしまいます。

 

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3144.~教科書に触れる~

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 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「ゆっくり丁寧に基本を学習」(5月7日)~

おはようございます。相模原教室の安倍です。

新学期が始まって一ヶ月が経ちました。「新しい学校」「新しい先生」「新しいお友達」と

新しいことだらけのワクワクした時期も終わり、学校では本格的に授業がスタートしています。

生徒さん方は、「勉強が難しくなったよ」と言います。

学年が上がり学習内容の難しさに直面しているようです。
「どうしよう、ついていけるかな。」「わからなくならないかな。」と不安で一杯です。

お教室では一対一で学習することができるので、ゆっくり丁寧に基本を学習します。
「そういうことなんだ。今初めてわっかたよ。」という言葉をよく耳にします。

「わかった。」「できた。」から自信をつけていき、「ちょっと頑張ってみよう。」を「もっとやってみよう。」という気持ちになってもらうことを目標にしています。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

教室では机に向かって、一問一問課題に取り組んでいきますが、ご家庭では、教科書を眺めるだけでもとても有効な学習となります。今の教科書は写真や絵が豊富です。写真や絵についてお話ししてみる(言葉にしてみる)だけでも、予習や復習となります。

「わからない~」と言って学習から遠ざかってしまうことなく、教科書に触れて楽しんでいきましょう。教科書についての親子の会話は、きっと学習への興味へとつながっていくことでしょう。

 

 

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