5429.~筆算、ワンステップずつ~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室Elephas(エレファース)・朗豊ゼミナール・オンライン個別学習塾「積塾」・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
今日のElephasブログ:「筆算、マス目なしでも」(10月28日)
おはようございます。Elephas中野坂上教室の武藤です。
数学や算数において重要だと思っていることがいくつかありますが、今日はその内の一つを。
それは、「正しく筆算を行うこと」であり、そのための練習を授業で行っております。
入試では『部分点』というものが少ない(或いは無い)と思っております。
式は正しいのに暗算や誤った計算で答えを間違えてしまい、その問題が0点となるのは非常にもったいないことです。
ある生徒さんはマス目が無いと筆算ができませんでした。
ですが、実際の試験ではマス目のない状態で筆算を行う必要があるため、練習を行う必要がありました。
そこで、まずはマス目で正しく筆算を行えるようにすること、次に縦線のみの紙で筆算を正しく行えるように練習しました。
その結果、つい最近の授業で「何もないところで筆算をしてみる」と言って、出来るようになりました。
最初はマス目があっても間違いが多かったのが、最近では正しい答えの方がはるかに多くなりました。
筆算を行うことは、正しい答えを導くうえでは決して恥ずかしいことではありません。
講師である私も筆算を多用します。
筆算をしっかり行って正しい答えを導くことで、少しでも高い点数を取れるようにしましょう
◇ワンポイント アドバイス◇
視知覚機能や巧緻性の問題で、筆算に躓く生徒さんが少なくない中、補助線なしで正答できるようになったのは、すばらしい成果ですね。マス目から、罫線へ。「できる」という手応えが、ワンステップずつ生徒さんのモチベーションを高めてくれたようですね。「少しでも高い点数を取れるように」、先生と一緒にがんばってくださいね。
