5411.~作文学習〜
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室Elephas(エレファース)・朗豊ゼミナール・オンライン個別学習塾「積塾」・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
今日のElephasブログ:「途中で見直しを」(10月3日)
おはようございます。Elephas相模原教室の安倍です。
中学2年生のK君と初めて作文の課題に取り組んだ時のことです。
聞かれている内容を理解し、自分の考えとその理由をメモし、文の構想を練り終わって書き始めました。
ほとんどの生徒さんは、一行、または一段落書くと悩んだり考え込んだりすることが多いのですが、
K君は一気に最後まで書き上げました。
作文を一気に書きあげることは、アイデアや勢いを止まらせることなく、時間内に書くことができるというメリットがあります。
しかしその反面、内容が逸れてしまう、誤字脱字、主語や目的語が抜ける、助詞の使い方がちがう、等、
後で気が付いた時どうしたらいいかわからなくなることが多々あります。
実際、K君も送り仮名のミス、文法の誤りなどを見つけ、消したり書いたり、混乱してしまいました。
初めての作文、内容もよく理解して頑張ったことを褒めて、半分程度書き終わったら読みなすことをアドバイスしました。
そこで見つけたミスは比較的容易く訂正することができます。
誤字脱字が無いか、「です」「だ」が統一されているか、長すぎる一文がないか。
そのあと後半をまとめることを勧めました。
「作文は面倒だから好きではありません」、これがK君の本心。
受験では逃げることができない課題です。
最近は考えも的を得て、読みやすい文を書くことができるようになりました。
これからのK君に大きく期待しています。
◇ワンポイント アドバイス◇
K君、本心はともあれ、作文、がんばっていますね。「初めての作文、内容もよく理解して頑張ったことを褒めて」、その通りです。指定のマスを埋められることはすばらしいことです。まずはそこまでに到達しているのですから、あとは先生のアドバイスのように、半分ずつ、確認していきましょう。上達が、楽しみです!
