3203.~自己を省察する~

3203.~自己を省察する~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「面接、自分を知ること」(7月15日)~

おはようございます。西国分寺教室の今村です。

中学2年生のA君と就業技術科の受験に向けて、面接の練習をしています。

面接の練習は、自分を知ること…とつくづく実感します。

まず、住んでいる町の郵便番号、家の住所や電話、最寄り駅と自分の暮らす場所がより明確にはっきりと分かっていきます。

取りまく人々についての質問から周りの人を意識し始めます。

自分の名前の由来からご両親の自分に込められた願いを知ります。

長所、短所を考えるために、自分の生活を隅々まで思い出していきました。

長所を「時間を守って遅れずに行動出来ること」としたA君。当たり前に行っていることが自分の素晴らしいところなんだと自覚し、それを今後も必ず続けていこうと覚悟しました。

14歳になるこの時に、自分の輪郭がはっきりと濃くなっていくような感覚です。

面接は、受験対策ということだけではない、必要な素晴らしい課題だと思います。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

その通りですね。面接に対する講師の意識次第で、面接に取り組もうとする生徒さんの意欲も大きく変わっていくことでしょう。答え方を機械的に覚えるだけではなく、自己を省察すること。中学生として、年齢的にもちょうど良い時期ですね。これから高等部で学び、社会へと巣立っていこうとする生徒さんにとって、大切な営みです。

 

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3202.~お金を使う中で~

3202.~お金を使う中で~

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 ~今日のElephasブログ:「お金の学習」(7月13日)~

おはようございます。国立北口教室の御供です。

Yさんは日々お仕事を頑張りながら、教室では生活に役立つ学習に取り組んでいます。

学習を積んでこられ、五十円玉や五百円玉を含んだ金額の読み取りも、取り出しも上達しています。

先日は535円の商品を買うためには、いくら出したらよいか、という問題を出してみました。

千円札から一円玉まで各種のお金を用意しました。

Yさんははじめ、ぴったりのお金を出したあと、

「あれ?千円札でも買える?」と気づきました。

「そうね、おつりをもらってもいいのよね。それじゃ、これはどうかしら?」

と600円を出してみました。

「買える」。そこで今度はそれぞれのおつりはいくらか考え、計算していきました。

「実際のお買い物の支払いは、答えが一つだけということはないですものね」とお母さまも。

お財布の中身を見ながらどんなふうにお金を出そうかと、考えることもあると思います。

この先、535円のお買い物で1000円ではなく、1005円を出す練習などにつながっていけばと考えています。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

Yさん、お金の学習に根気良く取り組んでいますね。

お店でお金を使うとなると、いろいろなプレッシャーがあります。

・手早くさっとお金を出せなかったらどうしよう。

・足りなかったら、どうしよう。

・何か言われて、分からなかったらどうしよう。

だからとりあえず、「買い物はすべて1000円札で」と決めている生徒さんもいらっしゃいます。それも一つですね。まずはともあれ、買い物を楽しみましょう。自分の好きなものを買う。話題のものを買う。新製品を買う。人とのつながり、社会とのつながり、自身のお楽しみ、・・・。

実際にお金を使う中で、数概念も実用的かつ感覚的なものとして、形成されていきます。

 

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3201.~スモールステップ、待つ~

3201.~スモールステップ、待つ~

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 ~今日のElephasブログ:「1回1回の積み重ねが」(7月12日)~

おはようございます。西国分寺教室の大滝です。

毎週、生徒さんと会って1時間~2時間、一緒に勉強します。今日はうまくできた、できなかった、講師もいろいろ考えます。けれど、半年前、1年前の学習記録を見直すと、その成長の大きさに驚くことがよくあります。

1年前、Yさんは音読が好きではなく、全くしない時もありました。今では講師がうながすと、「えー」と言いながら大きな声で音読をします。すると、設問の答えも「ちょっと待って」と言いながら考えて答えます。

1回1回の積み重ねが力になるのだと思います。

 

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

そうですね、小さな積み重ねが、大きく成長をもたらします。すぐには変わらなくても、待つことが大切ですね。0が、1になる。その間には、小さな小さなステップがたくさんあります。しかしそのステップは、すべて同じ高さの階段ではありません。高さの変化がほとんどない時もあれば、一気にポーンと大きく超えられる時もあるのです。そんなプロセスを楽しみながら、学習を進めていきましょう。

 

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3200.~適切な課題を~

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 ~今日のElephasブログ:「・・・けど、やったよ!」(7月11日)~

おはようございます。西国分寺教室の原です。

小4のSくんと一緒に学習を始めて一年になりました。

マイペースにひたむきに取り組む姿勢が変わらず、それは素晴らしいことです。

授業ではその日のSくんの気持ちを大切にしています。

気分が進まない時の「やりたくない」気持ちはどうしたらいいのでしょう。

この感情についてSくんとお話をしたところ、自分の気持ちを認識し、自問自答があったようです。

次第に変化が見られました。

最近は自ら宿題の要望が出てきます。

「やる」、と決めたプリントは必ず提出があります。

そして「心の中では いやだったけど、やったよ。」

という発言を聞いた時 講師は感動しました。

Sくんの「やりたくない」気持ちが「やってみよう」に変わるよう、これからも応援していきたいと思います。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

Sくん、自身を客観的に見ることができてきたようですね。しかも、他人(ひと)のお話に耳を傾けることができるというのも、Sくんのすばらしいところです。そして実際に自分の気持ちを少しコントロールして、「この宿題はやる」という講師との約束をきちんと果たすことができました。そこを大いに褒めてあげたいものですね。私たち講師は、Sくん含めどの生徒さんにも、少し努力すればできる“適切な課題”を用意して、学習への意欲をいっそう高めてあげましょう。

 

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3199.~基本的安心感~

3199.~基本的安心感~

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 ~今日のElephasブログ:「T君、熱中!」(7月10日)~

おはようございます。西国分寺教室の佐藤です。

T君は高校1年生です。

進級当初は学校や先生、お友達など環境が大きく変わって戸惑うこともあるのではと少し気がかりでしたが、そんな不安をよそにT君はとても元気に教室にお通いです。

ブースに入る時にはいつもお母さまに一礼しながら、「では行ってきます!」とご挨拶。お母さまは「エレファースに通い始めた頃からの習慣なのですよ」とおっしゃいますが、なかなかそう簡単に続けられることではありません。

授業が始まり講師が計算プリントを机に差し出すやいなや、T君は鉛筆を握りしめ、前のめりになって数字を書き始めます。始めるとどんどん進みます。「赤マルを早くつけて!」と講師にせがむようなことも度々です。

答えが違っている時、「これでいいかな?どうかな?」と声をかけるとすぐに、「あっ!」と自分で間違いに気づき、「あははは~!」と豪快に笑いながら書き直します。見事に正解して「よっしゃー!」とガッツポーズ。

T君は歌が大好きですが、なぜか講師が一緒に歌うことを制止し、一人だけで歌うのがT君流。歌の最後にはタクトを振りかざす指揮者のように腕を上げ、次に胸に手を当ててお辞儀をします。観客の声援に応えるような動作なので、思わず講師は「ブラボー!」と声をかけてしまいます。

学習にも歌にも「熱中する」という言葉がぴったりなT君。生き生きと高校生活を楽しんでくださいね。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

T君、生活を楽しんでいらっしゃるようですね。挨拶、学習、受容・修正、興味・関心、生活や人とのコミュニケーションにおいて、大切なことが3拍子、否4拍子揃っていますね。環境の変化に動じずに、不安なく高校生生活へと入れたことは、これまでに基本的な安心感が育まれてきた証です。T君らしい、T君独自の歩み、これからも楽しみですね。

 

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3198.~好きなことから~

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 ~今日のElephasブログ:「オリジナルサイコロ」(7月9日)~

おはようございます。相模原教室の吉野です。

算数の授業です。

「面の形が長方形なのは直方体、全部正方形だったら立方体だね」、

そんな立体の勉強をする時は、Hくん自ら作ったさいころの出番です。   

面や辺や頂点の個数をさいころを手に取り確認していきます。

さて、そのさいころは特別なものです。

なぜならさいころの面にはHくんオリジナルのキャラクターが

描かれているからです。

いのししに似た”もじゃのしし”、牙のある”ドラキュラミッキー”と、

髭の生えた”おじさん28号”など。

近いうちにまた新しいキャラクターが誕生することと思います。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

学習への興味を育てるために、まずは好きなことからスタート。お気に入りのキャラクターを一つずつ想起すれば、面の数も経験的に分かってしまいますね。

そうして頭の中で立体が回転し始めれば、頂点の数も辺の数も頭の中で数えられるようになります。さらにその次には、一つずつ数えなくても、感覚的にそれぞれの数が理解できるようになります。それは、構造を把握できた時です。Hくん、何か一つの学習に習熟し自信を持てるようになれば、算数なら算数、国語なら国語、その教科自身への興味で学習に取り組めるようになることでしょう。きっかけは、好きなことから。

 

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3197.~褒める~

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 ~今日のElephasブログ:「見直しを習慣付け」(7月8日)~

おはようございます。相模原教室の北村です。

4年生のMくん。入会当初、学校での様子や習熟状況なをどお母さまに細かくお伺いしました。

「計算や漢字の基礎的な部分が苦手で、自信が持てない」、とのことでした。          

そこで、 Mくんの授業は基礎からの復習を中心に組み立てていくことにしました。

基礎的な問題なので、Mくんにとっては比較的簡単な内容が続きます。

そのため、あっという間に1枚のプリントを仕上げてしまうことも時々ありました。

しかし、すらすらと解答していく中で、いくつか間違えがありました。

「きちんと理解しているのにもったいないなぁ」と思い、

「Mくん、あっという間にできて、すごいね!でも、まだ時間が余っているよ。もう一度、しっかり見直してみよう」と、間違えは指摘せずに、見直すことを提案しました。

すると「あ!ここ違ってる!」といくつかの計算間違いに気付くことができ、Mくんはそのプリントで満点をとることができたのです。

 あせらずに問題を解き、きちんと見直しをすることを習慣付けることで正解率が上がり、それが自信につながっていくことにもなるのだな、と改めて実感した授業でした。

今では、やる気いっぱいで課題に取り組んでいます。

 

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

「間違えは指摘せずに、・・・」、そこが良かったですね。「Mくん、あっという間にできて、すごいね!」という誉め言葉も、Mくんに見直しを促し、実際に誤りに気付かせる大きな動機づけとなったはずです。教科学習に対して苦手意識を持つ生徒さんは、褒められる経験がほとんどありません。Mくん、すらすらと課題に取り組めて、その上で褒められて、どんなにか嬉しかったことでしょう。授業では、小さなことでも心から褒めていくこと。褒めることのできる点をタイムリーに見つけていってあげることは、講師としてのとても大切な役割です。

 

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3196.~まずは結果を~

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 ~今日のElephasブログ:「自信をもって」(7月6日)~

おはようございます。相模原教室の安倍です。

「学校の授業についていけるように。」「学習の基礎を固めてほしい。」「テストの点が上がるように。」教室へのご希望は様々ですが、特に多くのご両親が望んでいらっしゃることがあります。

「学習に対して自信を無くしているので、少しでも自信をつけてほしい。」
ということです。

学校でわからなかった課題や新しい課題を見ると
「あ、無理です。」「絶対解けません。」と拒否してしまうことがよくあります。
エレファースでは、負担を感じず楽しく理解していただけるように、それぞれの生徒さんの「ぴったり」の内容を選び、無理なくゆっくり進歩し、確実な定着を目指します。

理解できた時、解けた時の喜びをたくさん経験していただきたいのです。
「やってみようよ。きっとできるよ。」の声掛けからはじめ、「やった!できた!」
と笑顔で授業が終われるよう努めています。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

そうですね。課題に対して初めから引き気味になってしまっている生徒さんが時折いらっしゃいます。これまでに、学習で達成感を得ることが少なかったのでしょう。“頑張ったからできた”という達成感が持てれば、次の努力へと続きます。また、少し難しそうでも“ちょっと頑張ってみようかな”という耐性も育ちます。まだそこに到る前段階にある生徒さんには、小さな成果でも良いので何か結果を出させてあげましょう。漢字テストや単語テストでも何でも良いのです。まずは結果を。

 

 

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3195.~季節を感じる~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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 ~今日のElephasブログ:「春?夏?」(7月5日)~

おはようございます。相模原教室の小口です。

教室では、テキストを通して季節を感じ、また同じように描画や工作を通して季節を感じることもできます。

けれども、時代の変化とともに、今まで春夏秋冬のそれぞれの季節でしか見たり感じたりすることができなかった風物が、一年を通して、目にすることができ、季節の野菜や果物はいつでも手に入れることができ、食べられるようになりました。
また、中には、あまり見られなくなってしまった、もう無くなってしまった、そのような物や事柄もあります。

そういった中、「○○は春」、「夏だから○○」と正解としてはっきり伝えにくい「あいまいなこと」の説明には、時として戸惑い、考えてしまうこともあります。
それでも、変わらないもの、残したいもの、伝えていきたいことは「どのように伝えるか」を工夫し、これからも伝えていきたいと思っています。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

そうですね。夏野菜も一年を通して店頭で見ることができますし、いちごもクリスマス前から長く店頭に並びますね。さすがに今の時季は、さくらんぼやスイカ、トウモロコシが盛んに並ぶようになりましたが。このままですと、“旬”という感覚は、薄れていきそうですね。せめて買い物を通してわずかに季節を拾いあげ、季節の行事を暮らしの中で大切にしていきましょうか。

しかしこうして季節感が薄れてきていることを改めて認識することによって、逆に季節への意識を取り戻すことができるかもしれませんね。

 

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3194.~自ら、学ぶ~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「時計の問題、出して」(7月4日)~

おはようございます。 所沢教室の佐藤です。

高等部2年生になったS君に、最近 嬉しい変化が起こり始めました。

毎晩9時頃になると、宿題を持ち出して勉強をするようになったそうです。

また、時には「時計の問題だして」とお家の方に頼むこともあるそうです。

その様なことは、今までになかったと伺いました。

確かに、最近の宿題をみると、何度も消して直してあり、今まで出来なかった

問題も正解できるようになっています。努力のあとが見えるのです。

 一年前に時計の勉強を始めた頃は、プリントを出すと「えーっ!」と声をあげたり、

トイレへ行くといって席を立ってみたりと 苦手意識が強かったのですが、

毎回欠かさずやっていくうちに、それが薄れていくのが感じられました。

学校の環境にも慣れて、気持ちに余裕ができたのでしょうか?

決定的な要因は講師にも分かりませんが、ただ 「継続は力なり」ということは

確かだと思います。

 

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◇ワンポイント・メッセージ◇

まさに、“嬉しい変化”ですね。学習に目覚めた、とも云えそうですね。きっと何処かで、又は何かで、“分かった”という手応えを感じることができたのでしょう。これまで自発的に学習するまでには到らなかったものの、長く継続できたのは、無理なく地道に学習を積み重ねてくることができたからでしょう。ある時期は、週に3時間も教室に通って頑張っていらっしゃいましたね。

今がその時、これからどのように学習が進展していかれるか、本当に楽しみですね。

 

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