3663.~日々、継続~

3663.~日々、継続~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「長期的目当てをもって」(1月16日)

おはようございます。武蔵境教室の小泉です。

武蔵境教室には、お仕事をしながら、平日の夜や土曜日に通室なさって学習を続けている生徒さんが数名いらっしゃいます。

絵画制作を楽しむ方、自立した生活のために学習を続けている方、学習に加えて興味のあることを掘り下げている方、検定試験に向けて準備している方などです。

他教室から継続で、20年以上お通いの方もいらっしゃいます。

幼児期、児童期には、みなさんそれぞれ課題があったことと思います。

親御様のご努力はもちろん、学校、そしてElephasの講師が継続的にサポートして今があるのでしょう。

現在就学前の生徒さんや小学校低学年の生徒さんの指導をしながら、

「土曜日にお通いの○○さんのように成長されたらいいですね。」と講師同士で会話をすることがあります。

身近に、見える形でロールモデルがあるのは心強いことです。

あせらずに長期的目当てをもって、あきらめずに日々授業に取り組んでいきたいと考えています。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

小さくてかわいらしい存在であった○○くん、○○ちゃん達が、見る見るうちに講師の背丈を追い越し、今ではりっぱな社会人。今も、それぞれの目標をもって制作や学習に励んでいらっしゃるのはすばらしいことです。小学生の頃からElephasで教科学習を積み重ね、その後朗豊ゼミナールで進級・進学対策を進め、秋に大学合格を決められた生徒さん方の報もまだまだ記憶に新しいことです。来春からは、揃って大学生です。日々の取り組み、継続、正に「積日」には計り知れない力があります。

 

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3642.~「そうね」と肯定~

3642.~「そうね」と肯定~

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 ~今日のElephasブログ:「決して無理はさせず」(12月23日)

おはようございます。相模原教室の臼井です。

最近、疲れが溜まっている様子の生徒さんを時々見かけます。

3?5月の休校の影響で、土曜登校や平日の授業数が増えたこと、

また遅れを取り戻すため授業ペースが速いことにより、徐々に疲れが蓄積しているようです。

教室では、決して無理はさせず、しかし着実に進められるよう、課題の質や量、やる順番や声掛けの仕方等、

工夫して準備をしています。

そして、少しでも心が軽くなるように、笑顔でお家に帰れるように、楽しい授業を心掛けています。

時には愚痴をこぼす生徒さんもいらっしゃいますが、それでも毎回エレファースに通い、

学校でもお家でもやるべきことにしっかり取り組んでいる生徒さんたちの姿は、本当に立派です。

来年の今頃には、「あの時は大変だったけど、よく頑張ったよね」と笑って思い返せるような世界になっていることを願いつつ、日々授業に励んでいます。

 

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

そうですね、Elephasは元気を回復する場所でありたいですね。「笑顔でお家に帰れるように」、その姿には講師も気持ちが和みます。コロナ禍による、子どものストレスは大きな問題となっています。それは子どもに限ったことではありません。親御様のストレスも高まる一方であるかもしれません。しかしここでこそ、互いの話に耳を傾ける、という穏やかなコミュニケーションを大切にしていきましょう。反論したり、批判したり、注意を促すのではなく、「そうね」という肯定がお互いの心を和ませてくれます。

 

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3633.~食への意識~

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 ~今日のElephasブログ:「食事について、考える」(11月30日)

おはようございます。国立教室の中山です。

社会人のMさん。

ここ数回、最寄り駅から教室までヘルパーさんと歩いて通われるようになりました。

暑くもなく、寒くもなく、気持ちの良い季節です。

Mさんから、「歩いて行こう」と言い出したそうです。

教室までくると汗びっしょりですが、充実感のあるお顔です。

講師も授業の内容を再考し、

いつもの読解ワークや漢字検定、数学の復習に加えて、

食事について一緒に考える時間をつくりました。

炭酸飲料の好きなMさん。

まずはジュースに含まれる砂糖の量をいろいろ見て、無言に。

それ以来、毎回買ってこられる炭酸飲料は「ゼロカロリー」だけになりました。

朝ご飯に何を食べたかを講師とお互いに話し、食について一緒に考えはじめています。

Mさん、一緒に健康に過ごしましょうね。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

健康は、社会人の生徒さんにとって、大切な課題の一つですね。 グループホームで用意される食事は安心ですが、自ら購入するお弁当や、外食。そこへの意識化を図ることが重要課題です。なぜ肥満を避けなくてはならないのか、その認識と理解から始めましょう。食べることが大好きで、意欲的で元気いっぱいのMさんですが、そこだけが大きな課題。「食べ物のことで、ひとから云われたくないんです」、ごもっともです。彼の主張に配慮しながらも、徐々に意識変革を試みているところです!

 

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3631.~回復の起点として~

3631.~回復の起点として~

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 ~今日のElephasブログ:「僕は頑張ってる! 私はすごい!」(11月27日)

おはようございます。東中野教室の渡邉です

褒められることは、誰でも嬉しいことです。

生徒さんも、褒められることでやる気を増し、自信を持つことができます。

何より表情が変わります。

テストで点数が良かった時だけではありません。

漢字を丁寧に書いた時、最後まで課題に取り組んだ時、集中してできた時、答え方が素敵だった時、

返事が元気だった時、音読が上手だった時 場面は沢山あります。 

生徒さんは「どこが?どんなふうに?」と、それに詳しく答えると嬉しそうです。

プリントに良かったところを書くこともあります。

時には自分を褒めることもしてみましょう。

「そんなところないもの・・」、そんなことありません。

今は環境の変化に対応すること自体、本当に良く頑張っていると思います。

その頑張りはきっと心の力になっていることと思います。

さあ、自分に言ってあげましょう

「僕は頑張ってる! 私はすごい!」

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

褒められること、本当にそれは誰にとってもモチベーションが上がる大きな力となります。生徒さんにおいては、教室で褒められると、帰宅後も良い状態でいられることでしょう。宿題を終える、お風呂に入る、決められた時刻に床に就く、・・・そうすれば翌朝は早起きし、登校準備を整え、気持ちよく学校に向かうことができます。Elephasで褒められて回復し、それが良いサイクルの起点となり得れば、それはとてもうれしいことです。

 

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3600.~楽しいこと・・・~

3600.~楽しいこと・・・~

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 ~今日のElephasブログ:「工夫の種を撒きながら」(10月22日)

おはようございます。相模原教室の小口です。

自粛中は、登校をして思うように授業を受けることができなかった生徒さん方。

短い夏休みの後、今、毎日、がんばって登校をしています。

けれども、1日の授業時間数が増えたり、登校日も多い等、学校のスケジュールは、大幅に変更されています。

行事の中止や延期、場合によっては、ぎりぎりまで予定が分からないということもあり、生徒さんたちの日常は、不安定になっています。

そのような中でも、

「こんにちは~」と、いつもと変わらない元気な声と笑顔で通って来てくれる生徒さん方。

欠席をする生徒さんは、ほとんどいません。

机に設置してある対面シートに、

「いつになったらこれ無くなるの~?」と、感染予防のためには必要なものの、授業では不便さを感じ、それを口にする声。

マスク、うがい、手洗い、消毒が当たり前に日常化されてきている中、まだまだ、馴染めないことや、窮屈なこと、不便を感じることはたくさんあります。

日常の変化によって生徒さんたちの元気な声と笑顔が絶えないよう、

「じゃあ、こうしよう、こうしてみよう」と、思いがけないことが楽しくなるように、

色々な種類の「工夫の種」を撒きながら、授業に取り組んでいます。

 

◇ワンポイント・メッセージ

「いつになったらこれ無くなるの~?」と生徒さん方の声、気持ちは子どもも私たちも同じですね。コロナ禍で子どもの心理的不安が問題となっている中、Elephasに来ることで少しでも気持ちがリフレッシュされたらと願います。自粛前と比べ、学習態勢が不安定となった生徒さんが大変小数ではありますが、0ではありません。でもそんな生徒さんも通室の回数を重ねるうちに次第に回復を見せてきています。また、授業の出だしは不調でも、いざ授業が進行していけば態勢を立て直すことができるいうケースもあります。来週のハロウィンに備えて、今週はキャンディボックスの制作を行っています。楽しいこと、ひとつ、ひとつ、味わっていきましょう。

 

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3586.~行事を楽しむ~

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 ~今日のElephasブログ:「工作で、お月見団子」(10月6日)

おはようございます。津田沼教室の織戸です。

今年の中秋の名月、十五夜は10月1日でした。

Elephasではこのお月見にあわせて、お供えするお団子の絵や工作に取り組みました。

創造造形(工作)は、生徒さんお一人ずつに講師の指示や補助がどこまで必要か、

何を目的として取り組むかが変わります。

ハサミ・のりの使用はもちろんのこと、線を引く、構造を考えるなど組み合わせは何通りにもなります。

このお団子を作る時には、ハサミの使用だけでも、直線を切る・連続で切る・円を切る・・・

また、個数を数える、面や辺や立体の言葉を示す、などさらに選択肢がたくさんあります。

Jくんはハサミの使用とお団子を数えることを目標にしました。

1人で〇を切ることは難しい様子でしたが、切る紙を講師が少し支えてあげるときれいな〇を切ることができました。また、お団子を6個ずつ面ごとにとても上手に数えることができました。

ハサミの練習中のHちゃんは連続切り・指定のされた場所へのり付け、

Yちゃんはかけ算を学習中なので、お団子の数をかけ算と結び付けて理解を促しました。

Sさんは社会人なので、作成過程を順序立てて理解しながら行程表を作成しながら作業として進めました。

できた作品を親御様にお渡しできるだけではなく、

生徒さんが何を頑張って成果をあげることができたのかを親御様と共有できることがうれしい瞬間です。

 

◇ワンポイント・メッセージ

ひと月前から、10月1日が晴れることを願いながらその日を楽しみしていました。初めは晴れの予報でしたが、日が近づくにつれ予報は雨模様に。とても残念に思っていたところ、なんとその日は夕方から晴れへと予報も変わり、輝く十五夜のお月さまを見ることができました。お月見の絵を描き、三宝に載せたお月見団子を作り、楽しみにしていた生徒さん方、良かったですね。描く楽しみ、作る楽しみ、その日を待つ楽しみ、そして当日の楽しみ。Elephasでは、季節を楽しみ、行事を大切にしています。

 

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3576.~心を鍛えて~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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 ~今日のElephasブログ:「今年度は」(9月24日)

おはようございます、武蔵境教室の萩谷です。

夏休みが早めに終わり、前倒しで二学期が始まっています。

講師は、この早いペースに、まだ戸惑うこともあります。

しかし、生徒さん方は、早くも新しい日常に馴染んでいると感じます。

特に、受験生たち、自分の目標をしっかり見据え、苦手にも目をそらさず、頑張って取り組んでいる姿勢は、伸びていく瑞々しい樹木を見るようです。

そして、今年度が、どのようなものであっても、どの生徒さんにとっても、学生生活の中の唯一の年度なのだ、と思います。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

今年度、・・・特別な年度でありながら、例年と変わりのない年度でもあります。大学のAO入試(総合型選抜)は始まり、続いて職業学科の適性検査への準備も本格化していきます。毎年、ここからが駆け足の日程で、次から次へと3月末ぎりぎりまで入学試験が続きます。志望校を絞って既に目標へまっしぐらの生徒さんもいれば、進路に立ちはだかる壁に後ずさりしてしまいそうな生徒さんも。でも毎年、行き場のない生徒さんは、ひとりとしていません。「困難は、乗り越えるためにある」と緒方貞子氏は言われました。受験(受検)を通して、心も鍛えられますね。

 

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3575.~促す~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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 ~今日のElephasブログ:「成長」(9月23日)

おはようございます。武蔵境教室の柿沼です。

長雨から一転し、酷暑となった今年の夏。

コロナの影響で通常より早く2学期が始まった学校もありました。

そんな中、子どもたちはしっかりと成長を続けています。

目で見える成長といえば、生徒さんの身長です。

1学期の終わりにはお母さまや講師の目線は確かに下を向いていたはずなのに、

1週間後には並び、2学期の今ではすっかり逆転された生徒さんがたくさんいらっしゃいます。

精神面での成長も見受けられます。

高学年になり、巣立ちの準備を始める気配が感じられてきているのです。

それまではお母さまにべったりだった生徒さんがお迎えの時に手をつながなくなったり、

促されていた帰りの挨拶を自ら行いさっとドアに向かったりと頼もしい姿です。

一方で、言葉や所作が荒っぽくなることも見られるようになりました。

講師は生徒さんに、

「自分で思うより手足も伸びていて、これまで届かなかったところまで当たってしまうことがある。

自分が思うよりも声も力も強くなっているので、相手のダメージが大きくなる」ことを話します。

体と精神の成長のバランスが難しい成長期。

感情的になることなく、気付きを促すように対処しようと思います。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

「促す」、すばらしい対応ですね。療育の仕事に就いた若き日に、私はある師から学びました。「一度言って理解されるものではありません。繰り返し促すことです」と。「いくら言っても分からないからと叱るのではなく、促し続けることです」。Elephasの教育理念である、「あせらない、あきらめない、あまやかさない」とも通ずるものです。事あるごとに、講師にも親御さまにも伝えさせていただいています。

 

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3573.~生活の美~

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 ~今日のElephasブログ:「静かに実を結ぶ」(9月21日)

おはようございます。武蔵境教室の伊藤です。

洗面台の前で生徒さんがうがいをしています。

ふと生徒さんが天井を見上げていることに気づいて驚きました。

これまでなら鏡に映る生徒さん自身の顔や、その奥に見える講師の顔を見て笑っているはずなのに。

そういえば聞こえてくる音も違います。

新型コロナウイルス対策がはじまったころ、生徒さんは紙コップの水を口にふくむだけで「うがい」を終わらせていました。

それがしばらくすると、ブクブクと音が聞こえるようになりました。

そしていま、たぶん真剣な眼差しで宙のどこかを見つめて喉をふるわせています。

ゴロゴロという音が洗面所に響いています。

変化に驚いていると、背中に気配を感じました。

振り向くと別の生徒さんが静かに立っていました。

この生徒さんは以前、洗面所が混雑すると、待合室と洗面所のあいだをあわただしく行ったり来たりしていました。

けれどもいま、じっと順番を待っています。

「ごめんね。もうすぐ終わるから」と講師が言うと、お先にどうぞと手のひらを講師に向け、ぺこりとお辞儀をしてくれました。

洗面台の紙コップやティッシュペーパーの箱がきれいに並んでいます。

洗剤の白い泡が蛇口や壁に飛び散っていたり、ティッシュペーパーがゴミ箱のまわりに落ちたりしていることもほとんどありません。

ご家庭や学校や教室での繰り返しが、静かに実を結んでいます。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

「生活の美」「暮らしぶりの美」ですね。しかもそれはうがいに限らず、意識やしぐさにも表れているとのこと。そもそも「しつけ」とは、身に美しいと書きますが、コロナ対策への真剣さと習慣が美をもたらしているようです。マスクも当初は耳からズレがちだったのが、今はしっくりと身に付くようになっているようにも感じます。

 

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3552.~状況の中で~

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 ~今日のElephasブログ:「今年の夏だからこそ」(8月27日)

おはようございます。相模原教室の安倍です。

楽しいはずの夏休みが、今年は違うものになってしまいました。

おじいちゃん、おばあちゃんに会えない、家族で旅行に行けない、お友達と遊べない、

みんな戸惑っているようです。

今年一番不安に思っているのは、受験をひかえた生徒たちではないでしょうか。

学校説明会も体験授業も思うように参加できません。

部活や先輩たちの様子も見たかったのに、と本当に不安だらけです。

そんな中、エレファースの夏期講習で一生懸命学習している受験生がたくさんいます。

「朝の一番頭の冴えた時間を、エレファースで勉強したい」

「エレファースなら集中できる」

と短い夏休みを上手に集中して、過去問等に取り組んでいます。

今年の夏だからこそできる学習をしっかりやりきって、夢に向かって頑張りましょう。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

「今年の夏だからこそ」、いいですね。この先どうなるのか、あれもできない、これもできないと、数え上げればきりがありません。ここで、”でも”、という切り返しが大切です。Elephasがそのお役に立てているのであれば、何よりです。受験生も例年のようにはいきませんが、”でも”、その条件は全受験生同じです。状況の中でのひとり一人の努力によって、「夢に向かって」いきましょう。

 

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