3204.~目標をもって~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「自ら気付くことも」(7月16日)~
おはようございます。国立北口教室の鵜澤です。
中学校1年生のH君。7月に初めて模擬試験を受験することになりました。
間違えてしまった問題を解きなおすときに、「この問題は慌ててしまったね」、
「次はできるかもしれない」と自分で振り返り、言葉に出すことができます。
「教える」ことも大切ですが、生徒さん自らが気付くのを待つことも、時には必要
ですね。
模擬試験の結果が出たら、講師も一喜一憂せずに、次の学習につなげていきたいと思います。
◇ワンポイント・メッセージ◇
H君、すでに自分自身の学習となっていますね。やらされている学習ではなく、きちんと目標を持った学習。入試本番まで4か月余りとなりましたが、取り組む姿勢によっては、学習の成果は何倍にも充実度を増します。これから始まる夏休み期間の学習を大いに生かしていきましょう。