4525.~受検、仕上げに向けて~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「受検を控え、面接モード」(10月17日)
おはようございます。国立北口教室の梅原です。
11月に受検を控えた中学3年生のT君。
「受検前にあと数えるほどしかここに来られない…」ととても不安げな様子。
「T君はとても落ち着いているし、既に素晴らしいんだから、大丈夫!」
そう励まし、面接の練習をしました。
「返事のたびに背筋を伸ばすのはどう?」
「自分の決心をアピールするって、どんな声だといいかな?」とひとつひとつ一緒に考えました。
すると、目に輝きが戻ってきて、明るい表情に。
声もハキハキしています。
教室を出る時も丁寧にお辞儀をして面接モード。
笑顔を置き土産に帰っていきました。
あと少し、これからも一緒に頑張ろうね。
◇ワンポイント・メッセージ◇
T君、受検を前に準備は整ってきましたね。それでもまだまだ不安があるのですね。今週からは、日曜日朝からの直前講習でも頑張っていらっしゃいます。直前講習では「考える」「記憶する」「伝える」「表現する」、ということを集団の中で色々な角度から仕上げていきます。様々なアプローチにより、自己意識も向上していきます。さあ、培ってきた学力をコンスタントに維持し、体調を整え、当日に備えましょう。