411.気持ちにゆとりを

411.気持ちにゆとりを
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック教育研究所

 今日は3月3日、ひな祭りでした。
 何かお楽しみがありましたか? 

 私は、画用紙工作のお雛さまを飾り、桜餅をいただきました。
 桜餅、桜の葉に包まれて、上には桜の花があしらわれていました。

 ひな祭りには、日本独特のももいろがよく似あいますね。
 桃の節句ですが、桜もいいものです。
 和旋律のお雛さまの歌と、和菓子。

 ほんの15分くらいのお茶の時間でした。
ご家庭でちら寿司や、ハマグリのお吸い物でお祝いされた方もいらっしゃるでしょう。
それはそれで、楽しいひな祭りだったことでしょう。

できる形で、楽しみましょう。ほんのひと時の楽しみが、大きな安らぎとなります。

 きのう、「この1年間を駆け抜けるようにして過ごしてきた方は、休むことも必要です」と書きました。お子さんもそうですが、まずは親御さんがゆっくりとなさってください。ゆっくりすること、手を抜くことはいけないことのように思われがちですが、そんなことはありません。生真面目な方は、ことにそう思われるかもしれませんが、時にはゆっくり休みましょう。

 休むことによって、新しいエネルギーが静かにわいています。
 
 

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造形リトミック研究所
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