1220.Elephas ホリデーブログ ~「上野動物園、恰好の言語環境」~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
ゴリラを見たいと思って、上野動物園に行きました。
5月24日に生まれたばかりの赤ちゃん(お名前募集中)を抱いたモモコの姿を見ることもできました。
お父さん(ハオコ)と岩山で向き合うコモモもいて、ファミリアルなゴリラの森でした。
上野動物園の動物たちは、全般的に活動的。
いろいろな姿や動きを見せてくれて、歓声や拍手がいろいろなところで湧き上がっていました。
そのたびに、いろいろな言葉も飛び交っています。
動物園で聞こえてくる会話は、とてもシンプルです。
「どこ?」
「あっ、いた!」
「見て、赤ちゃん!」
「かわいい!」
「あっ、オレンジ食べてる!」
「ワニ、大きい!!」
・・・・・枚挙にいとまがありません。
単語、2語文、3語文、助詞はなし、大人も子どももこんな感じです。
目の前に実物はありますし、動物園は基礎言語環境としてもバツグンですね。
多摩動物園とはまたちがった面白さがたくさんある上野動物園も、おすすめです。
発達支援教室Elephas・造形リトミック研究所
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