1669.Elephasホリデーブログ ~美術館へ~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
東京都美術館「楽園としての芸術」展に行ってきました。
色による表現、形による表現、また工芸作品もありました。
たたみ一畳ほどもある大きなキャンバスに、図形が連続的に描かれ、色遣いも独特で、見る者を圧倒します。
シンプルでありながら、図形の重なりと連なりは空間の深さと広がりを感じさせる、不思議な力を帯びています。
また、太筆で大胆に鮮やかに彩られた作品。微妙に異なる複数枚が横一列に展示されていました。
創作風景のVTRを見ながら遠目に眺めていると、風景のような、また山のような、否もっと混沌とした何かのような、
色の塊が動いているような、燃えているような、迫力があります。
作者たちは画家ではありませんが、素の人ならではの魅力があふれていました。
なぜでしょう、ほんものですね。
10月8日(水)まで開かれています。
どうぞ、お出かけください。
発達支援教室Elephas・造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/
>>お問い合せメール
nan