2355.Elephas サタデーブログ ~「10月第5週のE・Blog」~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
10月第5週のE・Blogは、「少しずつ言葉に変化が」(10月28日up)。
みなさまは、いかがでしたでしょうか。
E・Blog「少しずつ言葉に変化が」をアップしたちょうどその日、
インターネットで「吃音、幼児期に5%発症…」という記事を読みました。
オウム返しと吃音は別のものですが、
どちらの様相が見られても、いずれも、
子どもが一生懸命にお話ししていることには相違ありません。
受け止める側には、その感性が大切です。
同記事の坂田氏のお話にも、
「多くの子どもはお話しをしたがっている。リラックスした環境で、
できるだけ話したいだけお話しさせ…」という趣旨のことがありました。
”お話ししたがっている”、
そうです、子どもたちはオウム返しであっても、吃音が出ていても、
文字通り”お話ししている”のです。
そう感じられる感性が子どもをリラックスさせ、楽しいい対話へとつながります。
造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/
>>お問い合せメール
nan