1937.~働くもの同志~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。
・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
◇ワンポイント・メッセージ◇
~Elephasブログ『な~に大丈夫』(7月1日)
・・・Yくんは、高齢者の福祉業務実習を前に若干不安な様子。
「だれでも最初は不安なもの。な~に大丈夫、頑張って!」と激励したところ、就労に対する期待感にニコッとしました・・・。
最近では、”実習”ではなく”インターンシップ”というようですね。
とてもスマートですね。でもその分、緊張も高まるのでしょう。
教室の講師達は彼らにとって、就労のちょっと先輩だったり、大先輩だったり。
いよいよ、肩を並べるのですね。就労活動中の生徒さんや社会人の生徒さんとお話ししていると、
共に働くもの、社会人、という共感が湧きます。
時には各分野や業界の言葉が飛び出し、専門性すら感じられます。
お父さんやお母さん方も、仕事の先輩として活躍できる時ですね。
「初めは、やっぱり緊張したよ」とか「こんな失敗もしたけど・・」というような経験談が、
お子さんにとってはご家庭での良い就労学習となることでしょう。
いよいよ、ですね。
造形リトミック研究所
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