4482.~2学期、ゆとりをもって~

4482.~2学期、ゆとりをもって~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「2学期を楽しみに」(8月28日)

おはようございます。所沢教室の榎戸です

夏休みもあと数日。

学校の宿題を早々に終えたAちゃん。

目標の課題に集中して取り組めています。

夏休み前半は1学期の復習。

後半は2学期の予習と、計画的に進めました。

いつもその日やることを一緒に予定表に書き込んでから学習を開始しますが、

夏休みは、ひと月の予定表も作成しました。

それにより、

「今日は○○の勉強だよね」

「○○のところのプリントやってきた」等、その日行う事をしっかり把握しての来室。学

習に対する意欲も大きく成長できたと思います。

教科書の音読では、

「学校ではこうやって教科書を持ってピーンと立って読むんだ」と指された時を想定しての練習もできました。

「早く新しい教科書読みたいなぁ」と2学期のスタートを楽しみにしているAちゃんです。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

40日余りの長い夏休みも、今日を入れてあと4日。Aちゃん、しっかり2学期の用意ができているようですね。この数日は、楽しみながら2学期の用意をしましょう。カバンや上靴の用意、文房具など持ち物の用意、机の周りの整理、宿題の完成、・・・できることを何かひとつでもしておくと気持ちにゆとりを持つことができます。今、宿題未完成でもOKです。サポートを受けながらできる範囲で終わらせておきましょう。何かひとつの用意で、追われる2学期ではなく、ゆとりのある2学期へ。

 

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4481.~AIに興味~

4481.~AIに興味~

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 ~今日のElephasブログ:「人権:夏休み課題にチャレンジ」(8月26日)

おはようございます。西国分寺教室の山下です。

MさんとKさんの兄弟は夏休みの学校課題の作文に「人権」というヘビーなテーマを選びました。

お二人とも中3とはいえ、テーマがテーマですから、やはり出だしから書きあぐね・・・。

「友達から誘われてるんだ、何人かで協力してChatGPT使っちゃおうって」とKさん。

「でもAI使うとバレるってさ、何かチェックするアプリあるらしいよ」とMさん。

やはり現代っ子、クラスの中で最新のIT用語が飛び交い、それを活用しようという動きがあるようです。

「暑いねえ。ホント、やんなっちゃうよねえ・・・。何とかなんないのかなあ・・・」とMさん。

「温暖化が進んでるんだよね」と講師。

「誰だよ、こんなに暑くしてんの? 暑くなった原因を作ったの誰よ!」とKさん。

2 vs 1で二人一緒に授業してる訳ではないのですが、大体こんな感じから始まり、テーマについて講師とお二人とのセッションが、それぞれの授業の中で続きました。

そして、昨今のSDGsへの気運の高まりも考慮して、

「環境破壊と人権」という切り口から無事に作文すめることが出来ました。

内容を読み返すと、海面上昇、ゴミ問題、健康への影響、格差と貧困…、さまざまな問題が浮き彫りとなり、

中学生らしい視点から、お二人それぞれの考察が展開されています。

「先ずは自分たちの出来ること、一歩一歩から!」

やがて受験本番を迎えるお2人もこの作文経験から自分たちのペースで最大限がんばってみることの大切さを学ばれたようです。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

ちょうどこの夏休み前の7月4日、文部科学省が小中高校向けの生成AIの指針を公表しました。適切な使用を促すためのチェックリストです。MさんとKさんも、AIに頼り切ってしまってはいけないということをきちんと把握しているようですね。結果的に、それぞれ独自の考察ができたとのこと、何よりです。少しずつ、AIを適切に活用することも経験していかれるとさらに良いですね。

 

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4480.~自覚~

4480.~自覚~

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 ~今日のElephasブログ:「顔つき、毎回真剣そのもの」(8月25日)

おはようございます。西国分寺教室の髙須です。

この秋に、就業技術科の受検を控えているK君は、ここ最近、がらりと雰囲気が変わりました。

以前は、席に着くなり、

「先生、今日は何時に終わる?」などとぼやいていたK君。

それが今や、

「今日は何やるんですか?」とか、

「宿題、わからないところがありました。教えてください」などと質問やリクエストを寄せてきます。

何より、授業中の顔つきが違います。

毎回、真剣そのもの。

学校説明会に幾度も足を運んでいます。

E模擬も複数回受けています。

そうした経験を通して、受検生としての自覚が芽生えたと言うこともできます。

が、それだけでは言い尽くせない合格への強い思いがK君の中にあるようです。

それが何なのか、どうしてそうなったのかわかりません。

ただ、今は、彼の合格への熱意が冷めないように、また、自信をもって受検に臨めるように努めます。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

K君、まさに受検生としての自覚が芽生えたのでしょう。各学校では、学科説明会、体験教室、上級学校説明会、個別相談(必須)など、学校について知る企画を種々設けています。それらに積極的に参加することによって、学校の魅力に体験的に、また直観的に触れることができます。入学への希望を膨らませながら受検準備に取り組んでいるKくん、理想的ですね。

 

 

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4479.~夏期講習、ラストスパート~

4479.~夏期講習、ラストスパート~

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 ~今日のElephasブログ:「やる気、集中力、継続中!」(8月24日)

おはようございます。西国分寺教室の小川です。

K君は1か月ほど前から担当している生徒さんです。

ちょうど1年前の夏期講習の際に何度か授業を担当したことがあります。

その時の印象として、K君は、

・素直に学習に取り組生徒さん。

・学習への意欲と集中力の持続にちょっと課題のある生徒さん。

そのK君は今年、受験生です。

受験に向けて、この夏も夏期講習を受けています。

但し、1年前のK君とはイメージが一変しています。

先日も講師から、

「今週は毎日、夏期講習を予定しているけど、少し減らそうか?」と声をかけると、K君から、

「志望校に入学したら部活は野球部、将来は就職して、社会や人の役に立ちたいんだ。だから、頑張って勉強するよ、先生!」と気合十分の素晴らしい返答があり、

講師はただただ感動! 予定通り毎日出席し、集中力も継続し授業に取り組みました。

そんなK君から一つだけリクエストがありました。

「先生、僕、朝が苦手だから、夕方の授業にしてくれるとうれしいな」と。

確かに午前中に授業した時、少しだけつらそうな顔をしていました。

もちろん講師は、

「わかったよ。夕方の授業にするね」と了承。

夏期講習もラストスパート!

K君のやる気と集中力は継続中です。

講師もしっかりフォローしていきます。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

受験生のK君、すばらしい意欲ですね。週によっては毎日通室とは、がんばっていますね。この夏の成果が、秋からの学習を一層充実させてくれることでしょう。この充実感を入試まで伴って、坦々と学習を積み重ねていきましょう。

 

 

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4478.~夏期講習、なごやかに充実!~

4478.~夏期講習、なごやかに充実!~

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 ~今日のElephasブログ:「涼しい顔で、余裕を持って」(8月23日)

おはようございます。津田沼教室の有藤です。

連日の猛暑に熱中症アラートが発表される中、生徒さんは夏期講習に通って来られます。

夏休み期間は、午前中から来室される生徒さんや通常授業に続いて受講する生徒さんもいらっしゃいます。

それぞれ、自分に合った通い方で頑張っています。

生徒さんは朝、「眠―い!」と言って来ます。

炎天下、「暑い!暑い!」と言って入ってきます。

講師は、

「朝からよく来たね。昨日は寝る時間が遅かったの?」

「暑いね。少しエアコンの前で涼んでね」と声掛けをします。

少しの会話ですが楽しい時間で、又、必要な時間だと思っています。

そして、落ち着いた頃を見計らい、

「授業を始めましょう」と切り替えます。

生徒さんも、パッと態度が変わります。

素晴らしいです!

暑い中、通ってくる生徒さん達に向け楽しく快適に、そして充実した授業になるように、

講師はいつもより早く教室に入り、部屋を冷やし、プリントを多めに準備します。

そして、涼しい顔で、余裕を持って、出迎えます。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

夏期講習期間の教室、いつもとはちがった良さがありますね。コミュニケーションがあり、活気があり、・・・なごやかな空気が伝わってきます。暑さの中、頑張っている生徒さん、すばらしいですね。その生徒さん方を涼しく迎えようと、講師達もすばらしい配慮です。夏休みもあと1週間余り。充実感、達成感、気持ちの満たされる夏となることでしょう。

 

 

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4477.~要因を探る~

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 ~今日のElephasブログ:「工夫次第!」(8月22日)

おはようございます。津田沼教室の千山です。

Yくんと計算問題に取り組んでいます。

足し算の筆算、引き算の筆算、掛け算九九と簡単な割り算ができるようになりました、

けれども、足し算の時に引き算をしたり、掛け算と割り算をまちがえたりするなどのミスがみられました。

「これは何算かな」と、聞かれてから慌ててやり直すこともありました。

+、-などの記号に注意を払えていないことが原因と考えました。

そこで、一枚のプリントにいろいろな計算をのせて、+や-などの記号を赤で強調しました。

また、計算の前に「何算?」と声かけをしました。

繰り返すうちに、計算ミスをしなくなりました。

Yくんが自分できるようになるためにどういう授業をしたらいいか、これからも工夫したいと思います。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

誤答の場合、講師はその要因を探る必要があります。Yくん、記号の強調または計算前の声掛けで誤答が減ったということは、記号の理解に問題があったという訳ではなさそうですね。何故ならば、記号に注目すれば正答できるのですから。では要因は、不注意や焦り(とにかく終わらせればイイ)?それとも視知覚機能?・・・。教室の生徒さんの場合、後者である場合が多分にあります。記号の強調のみでの正答率を測ってみると良いですね。

 

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4476.~歌唱造形、その醍醐味は…~

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 ~今日のElephasブログ:「昆虫大好き!」(8月21日)

おはようございます。津田沼教室の織戸です。

昆虫が大好きな年長さんのYくん。

七夕に、

「テントウムシにのって空を飛んでみたい」とお願いをしたほどです。

そんなYくんと歌唱造形の「テントウムシ」の曲にあわせて絵を描きました。

「頭が小さいね、胸とおなかはYくんにもあるね、あしは何本かな、どこからあしが出てる?」と、

まずは歌唱造形の曲を聴き、映像を見て、テントウムシの部位の確認です。

まだ部位までは知らなかったYくんも興味津々で楽しそうです。

今度はクレヨンを使って、歌詞にあわせて描いていきます。

よく注視して描き、絵具の彩色も素敵でした。

「ナナツホシテントウだ!」とできあがった絵に満足そうな笑顔に講師も嬉しくなりました。

本日の授業時には、

「セミのおなかをみてきた!」と言っていたので、次回はセミに取り組んでみたいと思います。

どんなセミの学習ができるか今から楽しみです。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

昆虫好きのYくんにピッタリの課題ですね。聴くこと、観ること、描くことの統合、歌唱造形の本来の力がYくんにおいて発揮されていますね。曲による感覚的刺激は対象への興味や理解を高め、さらに対象について理解したことの定着度を高めてくれます。

 

 

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4475.~メッセージ、本物に~

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 ~今日のElephasブログ:「チャンス!」(8月19日)

おはようございます。越谷教室の早川です。

中学3年生のK君は来年1月の高校受験を控え、過去問演習や面接の練習に取り組む日々です。

先日は第1回エレファース模擬を受けました。

初めて体験する模擬でしたが、

「先ずはあまり緊張せずにほぼ普段通りの力が出せて良かったです」と、笑顔。

しかし、苦手意識のある接続詞の問題が不正解だったことを知ると、笑顔が曇りました。

そこで、

「本番前に練習があって良かったね!模擬が合格のヒントをくれたから、これはチャンスだね」と、声掛けをしました。

「チャンス?・・・合格のヒント、・・うん、はい、チャンス!」(K君)

それからK君は接続詞の演習問題に何度も粘り強く取り組み、着実に正答率を上げています。

先日の面接練習時には、中学卒業までに身につけたいものは何ですか、という質問に対し、

「接続詞を正しく使えるようになりたいです!」と答えていました。

明るく前向きな発言がとても嬉しく思います。

複眼的に見れば、多角的に考えれば、“不正解”もピンチやマイナスとは限らない。

生徒さんの可能性を目の当たりにして日々思うことです。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

K君、Elephas模擬の経験で、ひとつ、大切なメッセージを得ることができましたね。「チャンス?・・・合格のヒント、・・うん、はい、チャンス!」、これはK君自身の言葉ですね。この言葉と実践がつながることで、メッセージは本物になっていきます。この受験年度、頑張っていきましょう!

 

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4474.~数学習、導入~

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 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「数、楽しみながら」(8月18日)

おはようございます。 越谷教室の田中です。

Tくんは1~10の数の順番を学習中です。

数カード、数字付きブロック並べなど色々取り組んでいますが、お気に入りのひとつは、

学習アプリの「スワンボート」です。

正しい数字にタッチすると、スワンボートがそこに移動しスタンプが押されていきます。

授業ではアプリでの学習の後、ランダムに数字が書かれた絵付きプリントに、数字スタンプを順番に押します。

スタンプを選んだ後プリントに押す前に、アプリのキャラクターと同じセリフ、

「よくできたね、スタンプを押してあげるよ」、または「ちがうよ」、

2種類のどちらかを講師が言うのを楽しみにしていて、「どっちのセリフかな?」と顔を覗き込むように待っています。

またスタンプが上手く押せなかった時は、

「インクのつけ方が弱いね」「もう少し力を入れよう」などという講師のアドバイスを聞いて理解でき、

自分で再挑戦できるようにもなってきました。

初めのうちはどうしてうまく押せなかったのかとイライラして、講師に押し直しを依頼していたのに、です。

「ちがうよ」をわざと言わせたいようなことをする時もあり、そんな時はいわゆる「いたずらっこ」の笑顔です。

内面的にも大きく幅広くなってきたと感じるTくんの成長ぶりを、とても嬉しく思います。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

Tくん、楽しく学習を進めていますね。楽しいことや好きなことは、理解を効果的に促します。「よくできたね」「ちがうよ」などのキャラクター的な言い方は子どもにとって抵抗が少なく、成否の受け入れを可能にします。間違えることに大きな抵抗のある生徒さんにとっても、ハードルを下げてくれる効果が期待できます。「インクのつけ方が弱いね」「もう少し力を入れよう」など、講師の物言いの工夫もイイですね。

 

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4473.~好きこそものの…~

4473.~好きこそものの…~

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 ~今日のElephasブログ:「PC、楽しく活用」(8月17日)

おはようございます。越谷教室の森田です。

高等部1年生のYさん、小学5年生の時にはパソコンクラブに入部していたほどパソコンが大好きです。

最初の頃は人差し指1本で入力をしていましたが、エレファースの授業でも毎回積極的にタイピング練習を行っていた成果で、今では両手を使って指の位置を意識しながら早く正確にタイピングが出来るようになってきました。

タイピング練習の後はワードで、エレファースのカレンダーワークと連動させながら、

今日の日付と天気、季節、最近では時計を見ながら、今の時刻を入力できるようになりました。

そして、天気に関しては、ワードの図形から晴れマークや曇りマークを自分で探して挿入するまでの

一連の流れが一人で出来ます。

そして、入力した文字を単語ごとに違う色に変更することもできます。

これは言葉をしっかり理解していることだということがわかります。

エレファース式マッチングカードを繰り返し行ってきた成果だと思います。

また、自分の名前に関しては漢字、カタカナ、ひらがなと、順番に変換ができます。

聞いたことを、文字として書くことはまだ学習中のYさんですが、パソコンを介して色々な言葉で表現出来るようになりました。

講師とのコミュニケーションもどんどん増えています。

ぜひ、これからも、頑張っていろいろなことにチャレンジして欲しいと願っています。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

Yさん、まさに“好きこそものの上手なれ“ですね。ブログから、Yさんの指先の丁寧で楽しそうな入力操作の様子が伝わってきます。機能性と実用性とがマッチして、有用ですね。単語から文へと発展していくと、PC上での指先を通して、考える力もレーニングされていきます。これからのチャレンジ、楽しみですね。

 

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