4518.~ライフワークバランス~

4518.~ライフワークバランス~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「スケジュール表づくり」(10月9日:スポーツの日)

おはようございます、越谷教室の西です。

Kさんは毎月、月初めに自身のスケジュール表(カレンダー)を作成しています。 

カレンダーの絵は、その月にちなんだものを歌唱造形の中から選びます。

絵の具で彩色し、絵の具が乾く間に 一か月間のスケジュールを入力していきます。

Kさんは、ひらがな入力でもローマ字入力でもどちらでも対応でき、どちらにするか自身で決めて入力していきます。

スケジュールを見ると、仕事の合間にプライベートの予定や国民の休日等も入力されているので、

それぞれの予定についてどんなことをするのか、どんな楽しみがあるのか等を訊ねます。

いろいろな予定にワクワクし、それが生活を豊かにしているようです。

そんな話題で会話をしながらスケジュール表を作成しています。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

ライフワークバランス、生徒さんにとって余暇を生き生きと活用できることは理想的です。Kさん、どんなお楽しみがあるのでしょう。お楽しみが仕事に励む動機づけとなり、またお楽しみでリフレッシュすることによって、仕事を順調にこなすことができる。そして、次のお楽しみのために、また頑張れる・・・。何か一つでも良いきっかけがあると、良い循環が生まれます。月初めのスケジュール表作りは、お楽しみを意識化また視覚化するという意味で、Kさんにとってとても有効ですね。

 

 

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4517.~好きなテーマで~

4517.~好きなテーマで~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「人気の特急 あずさ」(10月7日)

おはようございます。越谷教室の御供です。

先月のテーマの一つである特急あずさは生徒さん方に人気の特急です。

自分で撮った写真を見せてくれた中学生のY君やディスプレイのあずさを走らせてみる幼児のIくん・・・。

この特急あずさですが、座席は広くなり、揺れや騒音が改良されて現在に至っているとのことを

Sくんが教えてくれました。

講師はこの点について知りませんでしたが、Sくんの中では歴史的に大きな出来事である様子。

「よく知っていますね。Sくんは電車の先生ですね」と言ったところ、

「電車のことは、先生に僕が教えてあげます」と大張り切り。

停車駅名はSくんから、駅名の漢字は講師から。お互いに、

「よい先生だったね」と褒め合いながら、授業が終わりました。

10月の連休に、あずさに乗って、車窓を楽しみたくなりました。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

特急あずさ、大好きなテーマであると、学習意欲はグンと増します。生徒さんそれぞれに興味の持ち方や楽しみ方があるのが、面白いところですね。教室ではテーマについてのテキストを読み、絵を描き、工作を行います。文字の読み書きや読解力も、造形表現や造形作業も、コミュニケーション力や学習態勢の形成も、それぞれの学習課題に合わせて変化成長をもたらすチャンスです。テーマの力を大いに活用しましょう。

 

 

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4516.~積み重ねで~

4516.~積み重ねで~

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 ~今日のElephasブログ:「幸せな気持ちでいっぱいに」(10月6日)

おはようございます。中野坂上教室の福沢です。

高校2年生のH君は、とてもまじめな生徒さんです。

そのH君から、とてもうれしい報告がありました、

「先生、実は情報処理検定4級とワープロ検定準2級に合格しました」。

「やったね!がんばったね!」と言うと、

「エレファースの先生のおかげで、合格することができました」と、H君は言ってくれました。

この言葉は、講師の心を温かく包んでくれました。

「H君、そんなうれしいことを言ってくれて、ありがとう」と言うと、

あまり感情を表に出さないH君の表情がほっこりしたように感じました。

「今度は、漢字検定5級に挑戦しましょう」と言うと、「はい、挑戦します!!」という元気な返事が返ってきました。

H君が、これからもいろいろなことに挑戦して、幸せな気持ちでいっぱいになってくれるように、

H君の背中を押していこうと思います。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

H君、検定合格おめでとうございます。努力の積み重ねで合格を得、感謝の気持ちを持ち、それを表現することも、気持ちを交わすこともできるようになられ、とてもすてきな成長ですね。そして、既に次の課題に挑戦とのこと。努力、達成、感謝、自信、・・・学習態勢がますます確かなものとなってきていますね。

 

 

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4515.~プラス思考でプラスの連鎖~

4515.~プラス思考でプラスの連鎖~

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 ~今日のElephasブログ:「連絡帳にひと工夫」(10月5日)

おはようございます。中野坂上教室の丸山です。

小学1年生のHくん。

小学校にも慣れてきましたが、お母さまより、

「連絡帳の記入ができないから宿題もわからない。しおりを挟んでいるのに、

どこに書いていいかわからないみたいです」。

そこで、彼が好きな色画用紙を目印にして、該当ページにクリップをはめました。

一週間後にうかがったところ、

「毎日ページが開けるようになりました。目印があるだけではなく、あの重みも良かったのかもしれないです」とのこと。

宿題が明確になり、丁寧に漢字ドリル、計算プリントに向き合えるようになりました。

「金曜は一緒に宿題ができるね!」とHくんも嬉しそうです。

宿題に取り組めるのが、心底嬉しそうです。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

ちょっとした工夫で、大きく進展できましたね。連絡帳に書けた喜び、お母さまの安心と満足、お母さまに褒められる嬉しさ、宿題ができる嬉しさ、翌日宿題を先生に出せる楽しみと達成感、・・・いいことが連鎖します。やがては授業への参加度や学習内容の理解度も高まることでしょう。プラス思考はプラスの連鎖を生みます。これも、講師の楽しみです。

 

 

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4514.~腑に落ちる~

4514.~腑に落ちる~

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 ~今日のElephasブログ:「分かった!解けた!」(10月4日)

おはようございます。東中野教室の渡部です。

日々の授業準備の中でいつも思うこと、

「この中の一問だけでも、生徒さんが納得して理解できるものとなって欲しい」。

ワークシート全部でなく、ほんの少しでもいいから、

「分かった。解けた」という気持ちを実感してほしい。

そして一緒にその喜びを共有したいと思っています。

ただのプリント学習にならないように、教材準備もよく吟味して行わなければなりません。

少しでも、一歩でも納得して、共に前進していける授業を作ることが講師の役割であり、楽しみです。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

「腑に落ちる」という言葉があります。体の中にストンっと落ちるように、納得して理解できること。教室ではそんな理解を生徒さん方ができるように、それぞれの講師が工夫を凝らしています。言葉で説明しながらワークシートを1枚こなすだけでは、その場限りの学習?になってしまうことがあります。それで十分理解できる生徒さんもいますが、「1週間たつと忘れてしまうのです」「教室ではできるのですが、テストでは…」ということにもなりがちです。課題を絞る、作業を通して体得させる、具体物で実証して見せる、・・・こんな工夫が講師にとっては楽しいのです。先日、東中野教室の講師とケーススタディを行いましたが、そんな工夫に話が及ぶと互いに笑みがこぼれ、生徒さんの驚いた顔や嬉しそうな表情が浮かんでくるのです。

 

 

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4513.~成長~

4513.~成長~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「高校生活、のびのびと」(10月3日)

おはようございます。東中野教室の安齋です。

高校1年生のH君。

中学は不登校気味だった彼が、半年たった今はのびのびと高校生活を楽しんでいます。

本人曰く「自分でつなぎとめていた鎖のようなものから解放されたよう」と。

一歩踏み出した彼は、自ら進んで運動会実行委員や体育補助委員をするなどアクティブに活動し、

友達もどんどん増やしています。

勉強の方でも、歴史好きなH君は「別教科でも歴史に紐づけていくと覚えやすいんだ」と

彼なりに工夫して取り組んでいます。

自ら進んで行動できていることについて、そのきっかけやそれによる大きな変化があったかと聞くと、

①エレファースで勉強して学びが楽しくなった。高校では絶対自分から友達を作りたいと思った。

②責任感を持てるようになった。僕でも出来るんだと思った。

③今までは、「どうせやっても…」という感じだったが、今はあきらめなくなった。

「そして」と、彼が最後に言った

④番目、原因をさぐる癖がついた、と。

なんて大人びた、物事をシステマティックにとらえようとする言葉なんだろうと非常に感心しました。

ひとつの事象を深く追求する歴史好きな彼らしい言葉かもしれません。

講師は勉強だけでは無く、

社会生活における疑問等についても因果関係を説明できる良き理解者・アドバイザーでありたいとも思いました。

先日は、文化祭委員では無くても周りから、「手伝って」と。

確実に友達からの信頼も勝ち取っているようです。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

H君、Elephas での学習、そして志望校への合格を経て、すばらしい成長ぶりですね。しかもその成長的確に自己分析できているとは本当にすばらしい。こちらからのコメントは必要ありません。①~④、じっくり読み返してみましょう。多くの生徒さんに、H君に続いてもらいたいものです。私たちElephas と朗豊ゼミナールの講師は、まだ見えていない生徒さんの本質を感じ、可能性あるひとり一人の存在を尊重し、サポートしていきたいと思っています。

 

 

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4512.~ごっこ遊びを通して~

4512.~ごっこ遊びを通して~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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 ~今日のElephasブログ:「働く人になりきって」(10月2日)

おはようございます。武蔵境教室の西岡です。

小学1年生のFさんは授業中、よく”働く人”の真似をします。

パソコン入力をしたり、学校で朝の会をしたり、小さい子に紙芝居を読み聞かせたり、会計をして品物を袋に入れたり…

そんな“働く人”になりきっているとき、Fさんは本当に楽しそうです。

姿勢や目線、口調など、“働く人”の特徴もつかんでいます。

紙芝居を一緒に作ると、少し照れながら立ち上がって、園の先生のように読んでくれました。

「レジ対応」では、品物カードを講師が1点、2点、3点…と数えると、Fさんは

「ピッ」と言って次々とバーコードを読み取る仕草をします。

先日は、タイピングの真似をするFさんと向き合って、同じパソコン画面を見ながら、お互いに質問をし合い、名前や日付け、返答内容(学校の出来事)などを入力しました。

完成した文書の印刷を待つ間、

「〇〇(自分の名前)も先生も、お仕事忙しいね」と満面の笑み。

10分ほどの短い時間ですが、楽しみながら文字・数・ことばの学習に繋げています。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

楽しいことが何より。Fさんは今、ごっこ遊びの真っ只中ですね。Fさん自身、姿勢や目線、口調など、“働く人”の特徴をつかんでいるとのこと。講師もできる限りリアルに対応してあげると、ごっこ遊びの質は高まり、そこから得るものも大きくなります。実際にはそこに無いものを言葉や仕草で表現する。手元にあるものを何かに見立てる。こうしたごっこ遊びには、殊に言語性の発達において大きなメリットがあります。

 

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4511.~タブレット、効果的に~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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 ~今日のElephasブログ:「もうちょっとやりたいな!」(9月30日)

おはようございます、武蔵境教室の萩谷です。

もうすっかり定着してきましたが、タブレット学習は、生徒さんの反応が良い学習方法の一つです。

特に英語の学習には、欠かせないものになっています。

中学生の生徒さんは、授業の予習復習に、また文法の問題に取り組みます。

授業時間の後半の、疲れの出る時間帯でも、テンポよく問題を解いていきます。

小学生の生徒さんは、ネイティブの発音を聞き取り、クイズ感覚でどの単語なのか、解答を選択していきます。

生徒さんは、このように楽しみながら、学習を進めていきます。

そして、

英語って、意外と楽しいかも!

英語って、意外と楽しいかも!

そんな言葉も出てきます。

生徒さん自身が興味を持って、自主的に学習をすれば、その効果はグンと上がります。

これからも、英語学習に限らず、さまざまなことに興味を持ってもらい、生徒さんの世界を広げるきっかけになれば、さらにそれを手助けして、後押しできれば素敵だな、と考えています。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

タブレット、効果的に活用できているようですね。視知覚機能や巧緻性、またそれらと関連する読字、書字といった教科学習において不可欠な機能をタブレットは効果的に補ってくれます。ともすれば学習嫌いになりがちな生徒さんも、タブレットの活用によって学習好きに!「英語って、意外と楽しいかも!」「英語って、意外と楽しいかも!」そんな言葉が出てくれば、大成功です!

 

 

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4510.~家族のチームワークで!~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「おがさわら丸:レストランメニュー」(9月29日)

おはようございます。武蔵境教室の塩谷です。

小学校5年生のFくんは、夏休み前に社会の授業で小笠原諸島について調べ学習をしました。

Fくんが担当で調べたものは「おがさわら丸」のレストランメニューでした。

Fくんは、この調べ学習をきっかけに、夏休みにご家族で小笠原に旅行に行かれました。

東京に戻られてからの夏休み期間、エレファースの授業では、この小笠原についてまとめることになりました。

私、講師は小笠原には行ったことがありません。

Fくんが持ち帰ってきたパンフレットなどを見せていただきましたが、青い海と白浜・ウミガメ・イルカ・夕日・・・東京では見ることが出来ないものがたくさん載っていました。

滞在された1週間はさぞかし充実していたことでしょう。

Fくんはひとつひとつ目をキラキラ輝かせて説明してくれました。

自分で何を書くかを決めて、それをどうまとめていこうかと話す時もとても楽しそうでした。

言うまでもなく、Fくんがまとめたものは自分の経験も加わり、写真などもあり説得力のあるレポートでした。

最後に自分の意見も入れられるようになっていて、成長を感じました。

机上の学習だと、どうしても実感がわかないこともあります。

この夏Fくんは、ご家族と小笠原に滞在するというかけがえのない経験をされました。

一緒にレポートをまとめることで、講師も一緒にときめいた気持ちになりました。

これからもこの気持ちを忘れずに、勉強をする楽しみを感じてもらいたいですね。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

Fくん、いい経験をされましたね。「小笠原諸島」調べ学習をきっかけにご家族で小笠原旅行をされたとはすばらしい協力ぶり、すばらしいチームワークですね。Fくんが目をキラキラさせるのも、頷けます。地道な坦々とした努力も貴重ですが、ビッグイベントも子ども大きく成長させますね。

 

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4509.~講師も、楽しむ~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「教科書が基本!」(9月28日)

おはようございます。武蔵境教室の伊藤です。

高校の数学と物理の教科書を読み直しています。

基本に立ち返って、生徒さんたちの「わかりづらさ」を知ろうと思ってのことです。

書店には多くの参考書や問題集がならんでいます。

語り口調や対話形式で、たくさんの色とイラストで、さらには動画や音声までついて、飽きることなく学習がつづけられるようにさまざまな工夫が凝らされています。

けれどもそれら参考書や問題集と比較しながら教科書を読んでいると、あらためて「教科書が基本」であるということに気づかされます。

必要事項が簡潔に無駄なくまとめられている教科書は、やはり学習のスタートになるものだと言えます。

そして同時に、生徒さん方の「わかりづらさ」も見えてきます。

簡潔を旨とする教科書には、たとえば、

「ここは中学のあの単元のあの公式を利用して」といった記述がほとんどありません。

その教科を苦手とする生徒さんにとっては、飛躍とも思える展開があちこちにあります。

「ここではどういった声かけをするとよいのだろうか」

生徒さんひとりひとりの顔を思い浮かべながら、それぞれの得意不得意を考えながら教科書を読みすすめています。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

「高校の数学と物理の教科書を読み直す・・・」、いい時間ですね。参考書や問題集を見比べる、・・・時間は一気に数十年も前の高校時代に、感覚はあの頃の書店、書棚に移りますね。しかし講師としてはそこに、生徒さんのお顔が浮かんできます。初代の所長は、「Elephas」や「朗豊ゼミナール」の前身である教室を「造形リトミック研究所」と名付けました。私達講師が互いに研究し合いながら療育を進めていく、そんな思いが込められています。

 

 

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