5425.~時計の学習~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室Elephas(エレファース)・朗豊ゼミナール・オンライン個別学習塾「積塾」・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
今日のElephasブログ:「手作り時計の完成です!」(10月23日)
おはようございます。Elephas東中野教室の秋笹です。
学校で時計の学習が始まったEさん。
これまでに時計の学習をしたことがないとのことだったので、
まずは「時計に親しむこと」からスタートしました!
授業では歌唱造形で歌いながら楽しく時計の絵を描くところから始めます。
その絵を厚紙に貼り、針をつけたらEさんだけのオリジナル手作り時計の完成です!
完成した時計がとても嬉しかったようで、楽しそうに針を動かしていました。
短い針はもちろん、長い針も、「5、10、15……」と数えながら、少しずつ読めるようになってきました。
手作り時計の針を動かしながら、
「Eさんが朝ご飯を食べているのは何時かな?」といった質問を何度も繰り返します。
こうして日常生活の行動と結びつけることで、時間の感覚が自然と身についていきます。
現在は「〇分後は何時何分かな?」という問題にトライ中!
最後まで楽しく学んでもらうために「分数サイコロ(10分〜60分)」を作りました。
① Eさんと講師で交互にサイコロを振る
②出た分だけ時計の針を進めて、何時何分になったか答える
Eさんが「長い針」、講師が「短い針」を担当して動かします。
実際に目の前で針を動かすことで、Eさんは、
「あ!短い針が〇に近づいている!」と気づくことができました。
本物の時計を使うと、この動きがさらに分かりやすくなります。
一歩ずつ、でも確実に、楽しみながら時計の仕組みを理解していくEさん。
これからもワクワクする工夫を取り入れながら、一緒に楽しくお勉強していきましょう!
◇ワンポイント アドバイス◇
学習は”楽しい”ことが一番、”なんだかおもしろそう”と気持ちを動かすことが大切です。歌唱造形によるオリジナル時計、”Eさんの時計”が出来上がりましたね。そして、講師の工夫でサイコロを使った作業学習。作業を通して体験的に学ぶことは、SEOLEOメソッドのポイントのひとつです。
