5208.~問題を楽しむ〜
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
今日のElephasブログ:「解きたくて解きたくて…」(12月27日)
おはようございます。Elephas国立北口教室の八箇です。
Mくんからは、問題を解きたくて解きたくて仕方がないという雰囲気をいつも感じています。
プリントを渡し、Mくんが解き終わるとそれを講師が受け取り丸付けをします、
全ての問題に丸が付くと次のプリントを渡します、
こんな流れで授業が進んでいきます。
丸付けをしている間、Mくんの視線は時々次のプリントに移っています。
次はどんな問題にチャレンジできるのだろかとウキウキしているようです。
丸付けが終わり、「全問正解、素晴らしい」と言って次のプリントを手渡すと、
「はい」と返事をするや否や、ニコニコしながら問題を解いていきます。
Mくんにとっては、問題を解くというよりは、なぞなぞやクイズを解く、あるいはゲームをクリアする、
そんな感覚なのかもしれませんね。
Mくん、これからも一緒に勉強をがんばっていきましょう。
◇ワンポイント・メッセージ◇
「解きたくて解きたくて…」なんて、Mくん、すばらしいですね。なぞなぞやクイズ、ゲーム感覚、それでいいのです!みなさんが、そんな風に問題を楽しめるといいですね。
