32.テーマの魅力:「冷蔵庫」
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」
造形リトミック教育研究所 玉野摩知佳
*楽しいからのパートナー
*新しく知るからのパートナー
*ちょっと簡単からのパートナー
おはようございます。造形リトミック教育研究所の玉野 摩知佳です。
テーマの魅力、二つ目は「冷蔵庫」です。
私の「冷蔵庫」の記憶は、小学生の頃からです。まず帰宅すると冷蔵庫を開けるのが、私の習慣でした。夏の暑い日は麦茶を飲んだりサイダーを飲んだり、食べものを探しては空腹を満たしました。今ほどの大きさはなかったと思いますが、子どもにとってはかなり大きなサイズだったと思います。
家電というのは、とても身近です。生活の利便性と直接結び付き、付き合いの長い機械です。共通の点は、どれもコンセントにつながって私たちの生活と密着して元気で動いてます。
小学生の時はどんな冷蔵庫だったかなあ? 中学校の時は?高校の時は?
家のあの辺に置いてあったな・・。 掃除をしたこともあったかな? 故障したこともあったな。その時どうしたかな? どこの店で買ったかな? 電器屋さんで注文したかな?デパートに見にいったかな・・・いろいろ思い出します。こんなふうに記憶をたどるのも結構楽しいものです。
冷蔵庫も時代とともに変化してどんどん便利になり、どんどん大型化し、新しい機能がどんどん増えました。
「冷蔵庫」に対する私のイメージは、大きい、白い、冷蔵・冷凍・野菜の3つの部屋に分かれている、開けると涼しい、ずっしり重たい。家の中の小さなコンビニ、24時間いつでもおいしい食べ物が中に入っている(*ただし事前にお買い物しておかないと何もありません)。私は「テレビ」も好きですが、「冷蔵庫」も大好きです。
そんなイメージで出来上がったのが、今月の「冷蔵庫」です。皆さんも冷蔵庫への思いをこめて、冷蔵庫を描いてくださいね。
*写真は、先日小田原駅前でみかけた小型パワーショベル+超小型ブルドーザー?
前に小さなブレード(腕)のついた小型パワーショベルです。工夫!改良!
造形リトミック教育研究所