「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「Yくん、Sくん」(5月19日)
おはようございます。所沢教室の吉住です。
新学年、新年度が始まり、ひと月余りが経ち、
若葉が目に眩しい季節です。
Yくん、Sくん共に「次の学年に上がったら、小さい子用の椅子じゃなくて、大きい椅子に座わる!」と
楽しみにしていましたが、
当初は環境が変わり、緊張したり、不安になったりする場面もありました。
しかし今、共に3年生のYくんとSくん、中学年の顔つきになってきています。
春の新鮮な心持ちを保ちつつ、
講師も生徒さんへのサポートを着実に進めています。
◇ワンポイント・メッセージ
大きくなること、学年が上がること、子ども自身がそこに喜びを持っているのはすばらしいことですね。小学校中学年はギャングエイジとも云われる段階です。高学年への準備段階。友達関係も深まってきます。しかし、まだまだ親や周りの大人を頼りとし自立への補助が必要な段階でもあります。ここで、生活リズム、家庭学習、お手伝いなど生活スタイルをしっかりと整えていきましょう。しかし、干渉し過ぎずに…。